自民党に怒りの声(ゴロンさん、基礎医学研究者、さおりんさん)

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「愛子天皇への道」サイト 編集長、基礎医学研究者でございます。ふぇいさんに続きます<(_ _)>

毎日新聞のスクープを読んで、自民党に怒りの声が届いています。


タイトル:毎日新聞「女性皇族、婚姻後も身分保持 自民懇調整 旧宮家養子案と併記」の記事の件

標記記事を読んで、憤りを感じています。
あなた方は、皇室の方々の思いを忖度することも、国民の意見を聞く気も全く無いのですね。課題は安定的な皇位継承なのですよ。宮内庁長官も記者会見で述べていたでしょう。令和の有識者会議はそのことを考慮しない提案です。それに固執してどうするのですか。愚かにも程があります。
 2005年の有識者会議の結論を採用すべきでしょう。多くの国民は分かっています。再考を強く要望します。
(ゴロンさん)


タイトル:本日スクープされた自民懇談会案について

本日、毎日新聞朝刊にスクープ記事がでました(婚姻後も女性皇族案 自民懇談会、容認で調整 旧宮家養子案と併記(https://mainichi.jp/articles/20231229/k00/00m/010/183000c))を読みました。自民党さん、これで本当によいのですか?こんな両論併記は、ありえない!?これの一体どこが、「皇位の安定継承」につながるというのでしょうか!“懇談会”のメンバーには、多数国民の声が届いていたのでは?宮内庁の西村長官からは、懸念を表明されていたのでは?それは、まったく聞き入れられないのでしょうか?これでは、愛子さまや悠仁さまの将来は不安定なままなのではないですか?「皇位の安定継承」とは、その場しのぎではなく、「皇室の未来」を見据えた制度設計のはずでは?これでは、「皇室」の方々はうかばれない。
 でも、私たち「国民」は、まだあきらめませんよ!なので、心して聞いてほしいです。
(基礎医学研究者)


本日の毎日新聞の記事を読み、「安定的な皇位継承の確保に関する懇談会」のメンバーの皆様に意見を送らせて頂きます。記事によると、近く取りまとめる見解に、皇族数確保の取り組みとして、政府の有識者会議が2021年末の報告書で打ち出した(1)女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持する(2)旧宮家出身の男系男子を養子縁組で皇族とする――の両案を併記する調整に入った。とありますが、女性皇族が婚姻後も皇室の身分を保持できるだけでは安定的皇位継承には繋がりません。いつまで旧宮家出身の男系男子を養子にする案に拘るのですか。女性天皇を望んでいる8割の国民の意見を何だと思っているのでしょうか。女性皇族をただ公務をこなすためだけの人員にするつもりなのですか?
 安定的な皇位継承の確保に関する懇談会の皆様は、あえて愛子さまの立太子の件を議論の俎上に載せないようにしてるのが手に取るようにわかります。皇位継承問題が議員の皆様の票に繋がらないからと、問題を先送りにするのは金輪際やめて頂きたいです。
 皇室の存亡がかかっているのです。
(さおりんさん)
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みなさん、憤ってますよね。一体、これまで後押ししてきたことは何だったのかと!、国民の声はまったく聞こえないのかと!?結局、「皇族数の確保」なのかと?みなさんへのエールは、これです。庶民の意地(イジ)、見せてやりましょう!(`・ω・´)ゞ

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