自民党に怒りの声(尾瀬桜さん)

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再びふぇいでございます。

毎日新聞のスクープを読んで、自民党に怒りの声が届いています。

尾瀬桜さんのコメントです。

私も自民党に意見を送りました。
以下意見の文章です。

タイトル:安定的な皇位継承について

毎日新聞のスクープ記事に「婚姻後も女性皇族案 自民懇談会、容認で調整 旧宮家養子案と併記」という記事がありました。
今回、貴党が「旧宮家男子との養子縁組案」と「女性皇族が婚姻後も皇室に残れる案」の2つで取りまとめると記事にあります。
これらの案は令和3年の政府の有識者会議の案が基本ですが、問題点があります。
1つ目の「旧宮家男子との養子縁組案」は、該当者で名乗り出る人がおらず、政府も国会で彼らの皇籍取得の意向を確認していないと答弁しています。
また、憲法第14条に違反する可能性も指摘されています。
それを踏まえるとこの案は机上の空論です。
2つ目の「女性皇族が婚姻後も皇室に残れる案」についても同様です。
この案では、女性皇族(内親王、女王)には皇位継承権がなく、女性皇族の配偶者や子供は国民のままで、家庭内で身分差が生じます。これは国民の側から見ても不自然です。
また、この案だと安定的な皇位継承にも繋がりません。
女性皇族が結婚後も残れる制度にするのであれば、女性皇族にも皇位継承権を付与する制度改正をするべきです。
性別を問わず親から子への直系継承を優先させることが自然な皇位継承の在り方であり、多くの国民もそれを認識しています。
そのためには、女性天皇や女系天皇、女性宮家を認めるように検討するべきです。
安定的な皇位継承とは何なのかを今一度再考して下さい。
よろしくお願いします。 

尾瀬桜さんありがとうございました。
「机上の空論」「不自然」どっからどう見てもまともでない案
「女だから」愛子さまが皇太子になれないことになぜここまでこだわるのか。

意味が分かりません。

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