[再度]自民党に怒りの声(ユディトさん)

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基礎医学研究者でございます。

毎日新聞のスクープを読んで、自民党に怒りの声が届いています。

この記事に対して、ユディトさんは、下記のようなコメントをいただきました。

そして、さらにユディトさんからコメントをいただきましたので、紹介します。


再度投稿します
①:女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持するが、子は皇位継承資格を持たず配偶者は一般国民ですね。私には危険だとしか思えません。その理由は配偶者が一般国民なら、政治、経済、宗教活動等自由にできます。本人はよいとしても、悪意を持つ人物が一般国民の配偶者に接近する、皇室を利用する可能性が考えられませんか?家族内でひとりだけが皇族、他は国民・・こんな状況で「皇室の聖域性」が守られますか?この案は「配偶者は国民だけど別にヤバいことなど起こらないだろう」とリアリティの欠如したお花畑そのもの。恐ろしいとしか思えない。

①②両案から見えてくるのは、自民党は皇室と国民の厳しい「区別」、「皇室の聖域性」を守ることには全く関心がないのだということ。皇位継承について考えるなら、「皇室の聖域性」を守ることを第一にするべきと考えます。しつこく書きますが、「皇室の聖域性」を安易にいじってはいけないのです。ここを曖昧にしてしまうと罰当たりどころか・・
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ユディトさんのコメントに、自分続きます。(罰当たりどころか・・)皇室の終了につながります( ̄^ ̄ゞ。”蒼き炎”という冷静なイメージですが、自民党の方って、確かに「聖域性」のことを軽視していますよよね。なんか、「皇族」の方を一般国民をちょっと上品にした人くらいのイメージくらいにしか思っていないのでしょうか?そして、皇族の方の人権を守ることと「聖域性」を保つことは、決して矛盾しません、両立します!ユディトさんのさらなる意見・コメントを見て、そのように思った次第です(基礎医学研究者)。

1 件のコメント

    ひとかけら

    2024年1月3日

    皇室の方々と国民の違いは全くもって明らかなのに政治家には分からないのでしょうね。大半の日本人は自分たちの生活が第1で日本という国の事を殆ど考えてないです。
    愛子さまが成年の記者会見に臨まれた時、皇室は国民の幸福を常に願い、国民と苦楽を共にしながら務めを果たすのが最も大事と語られたのを日本人は殆ど知らないのでしょうね。勉強するだけではなく生き物の飼育やスポーツなど国民に寄り添うために努力をなさっています。
    文春オンラインでいい記事を見つけたので貼っておきます。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/4d2dc31a3b16f1d62ad46dcbf784ba85b5d05aac?page=1

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