自民党に怒りの声(ユディトさん)

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再びふぇいでございます。

毎日新聞のスクープを読んで、自民党に怒りの声が届いています。

ユディトさんのコメントです。

「安定的皇位継承」はスルー、目先の「皇族数を増やす」で国民の目を眩ます。そして皇位継承問題は先送りしたいということですね。自民党は皇室の思いも国民の思いも先祖の思いも、蔑ろにして遠くへ行ってしまいました。
①案:女性皇族の可能性を無視しています。愛子さまが皇位継承できないで皇室に残る案は、女性皇族の豊かな才能を握りつぶしてるのと同じ。
また女性皇族の配偶者、お子さんの身分はどうなるのか?という問題も生じます。
②案:2020年2月10日衆院予算委員会での菅官房長官(当時)は「旧宮家の皇籍復帰について、男系男子に復帰の意思確認をしていない。今後もその予定はない」と答弁していますが、3年後の2023年、状況は変わったのでしょうか?
②案についてはいろいろ「問題が山積み」なのは明らかですが、蔑ろにしてはいけない大切なことがあります。それは【皇室と言う聖域】を守ること。ここは踏み込んではいけないのです。安易にいじってはいけないのです。

自民党は「罰当り」の政党です。

ユディトさんありがとうございました。

【皇室という聖域】自民党懇談会は、どう思ってるのでしょうか。
〈また女性皇族の配偶者、お子さんの身分はどうなるのか?という問題も生じます。〉
こちら、馬淵澄夫議員の本年2月10日の質問で、松野官房長官(当時)は「皇族と結婚した配偶者は国民の権利を有する(から自由はある)」と答弁していました。(こちら参照)

こんなのでうまくいくと思いますか?
聖域はいらんのか?

罰当り!

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