アンケートへの回答(L.Kさん、ともピーさん、じーまさん)

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ふぇいでございます。

本日もアンケート投票をご紹介します。

最初はL.Kさんのアンケートをご紹介!

ご在位時の上皇陛下は、女性・女系天皇を認めた平成17年有識者会議直後のお誕生日記者会見で、「国民と苦楽を共に」し、「国民の幸せを願いつつ務めを果た」すことが【皇室の伝統】だと語られました。
今上陛下も、「誡太子書」を始め歴代天皇の事例を引用しながら、上皇陛下のご意思を受け継ぐ姿勢を幾度となく示されています。
天皇という最高の権威が、公の体現者として、国民の幸せを分け隔てなく祈ってくださるから、国民は政治的利害や一時の感情を超えて、いざというときに一つにまとまれます。
日本国、日本国民統合の象徴たる所以はそこにあり、その天皇の務めを果たすのに、男性・女性、男系・女系の区別は必要ないと考えます。

ありがとうございます。

ダンケーカルトに聞かせたい。当事者がどう考えているのか。ここの視点が本当にないです。奴らは本当に「私」だけ。
「女だから」国民がまとまらないのか?ただの男尊女卑でしかない。男系固執派こそ日本に必要ないです。

続いては、ともピーさんのアンケートです。

「天皇と国民との相思相愛で日本の国体が成立してきたと考えています。天皇はただ存在するだけで天皇としての権威をまとっているわけではありません。日々の祭祀に加えて戦地へ慰霊に行かれたり被災地に行って被災者を慰問するなどの姿を国民が見てその大御心を感じ取ることによって国民の心の中に天皇という存在が現れ出てくるものだと考えています。天皇から見たら国民は大御宝でありどのような人でも分け隔てなく国民として尊重してくださっている。この相思相愛の関係において天皇が男性であるかそれとも女性であるかということは全く関係がありませんし、皇統は男系男子に限るなどという話がいかに空疎なものかわかると思います。」


ありがとうございます。

男系の血筋があるから天皇ではないと、ともピーさんは説明してくださってると感じます。天皇のおことば、ふるまいを感じ、「国民の心の中に天皇という存在が現れ出てくる」この表現いいですね(^^)
Y染色体万歳のカルトはサンデー毎日連載中の森暢平成城大教授の特集を読んで、旧宮家の「おことば・ふるまい」をきちんと見ましょう。ありえない!

じーまさんのアンケートをご紹介します。

私にとって象徴天皇とは有り難い存在です。言葉の通り、「有る」ことが「難しい」からかけがえのない存在です。そのため、国民一人一人が天皇・皇族方のご活動に感謝し、支えていくというのが私にとっての天皇制の理想です。ですが、昨今のバッシング等で皇族方が傷つけられており、現在の天皇制に危機を感じています。
皇位継承策については、安定的な皇位継承のためには女性天皇はもちろん、女性天皇のお子様(女系)も皇位継承権がなくてはいけません。旧宮家の男系男子の「復帰」は憲法14条の「門地による差別」に当たるでしょうし、そもそも皇室に入りたいと考える人がいるとは思えず、現実的でないと思います。

ありがとうございます。

皇室をやっていただいている感謝を国民一人ひとりが持つことですよね(ほとんどの方は無意識に持ってると思うのですが)
リアルに思考ができない、お花畑のカルトが多すぎてどうしようもないです(「宮さま詐欺師」が他人にお花畑言ってたけどお前が言うな)

投票終了まであと10日です。と思っていたら、

何と本日14時です!


アンケートをしていない方はこのブログを見たらすぐに投票お願いいたします!

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