【自民党議員に、はがきを送ってみた(発展編②)】(こんさん)

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当サイトでは、「皇位の安定系継承」の実現のために、昨年12年に自民党議員にはがきを送ることを呼びかけ、何とあの長島議員から返事が来た、という続報が寄せられました(このブログは、結構反響ありました\(^▽^)/!)

それで、こんさんからは、さらに報告をいただきましたので、以下に掲載します。


追撃のハガキ、送りました!

最初は倉山論破の方向で文面を考えていたのですが、ハガキ1枚では収まりきらず(;^ω^)、感情面で訴える文面に方針転換しました。

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長島先生
先日は年賀状をありがとうございました。

さて、1月からの通常国会で、いよいよ皇位継承問題がとりあげられそうです。目先の皇族数確保ではなく、安定的な皇位継承のための議論を望みます。

「皇室のご意思は、旧宮家子孫の皇籍取得でも傍系への継承でもない」このことを踏まえる必要があるかと思います。

さらに、国民の8割以上が、今上陛下の直系長子の立太子を望んでいます。どうか、皇室の皆様と大多数の国民を、これ以上悲しませないでください。

いつか来る地震を、まだ来ないだろう、と耳をふさぐ愚は犯さないでください。

長島先生が冷徹なリアリストであるならば、夢のような旧宮家男系男子復帰論ではなく、日本国民のため、現実的な策に転換、推進していただくことを期待しております。
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https://ameblo.jp/toris1900/entry-12836445683.html

引き続き選挙区の有権者として、彼の言動をチェックしていきたいと思います。
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ごくろうさまでございます。今現在、朝日新聞のアンケートが余談を許さない状況ですが、このアンケートは政治家への影響はあるはずなので、是非本来の国民の声を反映させたい。そして、こういう時期だからこそ、こんさんのように国会議員へ声を届けるのは、地道ですが、その重要さが改めてわかった次第です。「皇室が望んでいるのは、旧宮家の復帰、あるいは傍系の継承ではなく、直系です」、これは重要な一言だと、自分は思います(基礎医学研究者)。

2 件のコメント

    基礎医学研究者

    2024年1月26日

    >こんさん
    コメントありがとうございました。そうですね、最終的にはあのような形なりましたが、久美子の扇動であのようなことが起こるとは、やはり一筋縄ではいかないと、自分も思います。でも、別のところでSSKAさんがコメントされており、こんさんとのコメントとも通じるところがありますが、ダンケーの今回の振る舞いはある意味、彼らの考え方をさらけ出したともいえますね。「皇室への愛かない!」非常に的を射ていると思います。一方、私たちはどうでしょう?ハガキ1枚にしても、皇室への敬愛があるから、このようなことをできる人がいる!それが貴重なのだと、私は思う次第です

    こん

    2024年1月26日

    ピックアップありがとうございます。昨日で急遽打ち切られた朝日新聞のアンケートでもそうでしたが、やはりノイジーマイノリティとの戦いは一筋縄ではいきませんね。ただ、あちらさんのコメント内容を見る限り、男系固執派は愛がない、ただの偏執狂の集まりであることが証明されたと思います。
    ハガキ作戦で「愛」を語ることは有効だと思いますので、大きく事態が変わる今年だからこそ、もう少しだけ色々な議員に働きかけていこうと思います。

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