[Bad]「留学するのは厳しい」…とは一体?(現代ビジネス)

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当サイトでは、愛子さまの進路決断に感動というタイトルで、愛子さまが今後の進路として「日本赤十字社への就職」を選択されたことを報じました。

この第一報を聞いたときには、驚きとともに、「公」を体現した実に愛子さまらしいご決断と感じられた方は、多かったのではないでしょうか?(女性セブンの2/8号の記事も、愛子さまに寄り添った、好意的な記事だと思います)

ところが、物事を素直に受け取れない人達というのはやはりいるもので、このような記事が掲載されました(正直、紹介することにやや葛藤がありましたが、このような論調があることを伝えるのも、何らかの役に立つのでは?と、判断した次第です)。

「留学するのは厳しい」…愛子さま「日赤内定」のウラにあった「皇室の事情」と、「意外な人物」への気遣い
https://gendai.media/articles/-/123471

この記事が掲載されているのは、あの「週刊現代」のデジタル版。(ああ~あの小室佳代さんの元恋人と呼ばれる男を探し出してきたりなど、小室さん一家をバッシングしまくった雑誌ね(# ゚Д゚)、といいたいくなりますが…)

この記事は、一見、愛子さまに寄り添ったようなスタイルを装っています。しかし、その中身はかなり問題があり、はっきり言わせてもらうと、女性皇族の方々を信じていません。自分、気になるには、同じ皇室を取材している記者でも、例えば、矢部万紀子さん、友納尚子さん、そして高市早苗議員に鋭いインタビューを行った石井妙子さんの記事にみられるような「女性皇族」に対する敬意というものが感じられないのが、実に不思議です。

いかがでしょうか?

ナビゲート:「愛子天皇への道」サイト編集長 基礎医学研究者

5 件のコメント

    基礎医学研究者

    2024年1月30日

    >さおりんさん、ゴロンさん
    コメント、ありがとうございました。いや、さっき病院の売店で「週刊女性」にも少し似たトーンの皇室ジャーナリスの談話があったのでムカついていたのですが(ちなみに、それは山下晋司)、なぜあの愛子さまのニュースから「雅子さまのために自分を犠牲にしている」だとか、「今は皇室行事に励んで、将来結婚して皇室をスムーズに離れるための布石にする」のような理解になってしまうのでしょうかね。正直、怒りのゴロンさんが炸裂していましたが、自分もあの箇所みたときに、かなりムカつきました(いや、自分も感覚が大丈夫でよかったです(^_^)。まあ、でも確実に言えるのは、この人達は「愛子さま」が次の天皇になるなど、女性皇族が宮家を立てて民間人のお婿さんを迎えるなどどいうことは、信じていないのでしょうね。それが、よくわかりました(再度強調して恐縮ですが、我々は違いますよ~!)。

    ゴロン

    2024年1月30日

    「もしかすると愛子さまは将来「天皇」となられることも念頭に入れているのだろうか。前出の皇室ジャーナリストは「それはないと思います」と苦笑いした。」でブチ切れました。
    お前が、ないわ!偽ジャーナリストが。

    さおりん

    2024年1月30日

    この名無しのジャーナリストは決めつけが酷すぎますね。留学ではなく就職を選び、国内に留まれたから天皇になるつもりは無いなどと、勝手に愛子さまのお気持ちを忖度するなと言いたいです。それから、愛子さまと佳子さまが10歳違いと書いてあるけど、佳子さまは愛子さまより7歳年上です。(10歳年上は眞子さまです。)
    こんな基本的な事を間違えてて、皇室ジャーナリストを名乗るな!と思います。

    基礎医学研究者

    2024年1月30日

    >ありんこさん
    コメントありがとうございました。いや、まったくその通りなのですよね。長年「皇室」の方々を取材していながら、このような見方しかできないとはねρ( ̄ε ̄。)。先月の文藝春秋に出ていた、上皇陛下の同級生の人達の見方もおかしいと思っていましたが、おそばにいるからといって、きちんと見れているのかどうかは、その人の感性や人格に関わっているのでしょうね、やはり。だけど、大半の国民の見方は違うぞ!私たちは、愛子さまが皇太子になることを確信している!ということは、この際はっきりと言っておきたい
    (`・ω・´)ゞ

    ありんこ

    2024年1月30日

    この記事を見かけて勢いのあまり「殿下や陛下方の踏襲されているお言葉すら触れないジャーナリストは本当に長年皇室を取材したと言える人間なのか?」と悪態コメントしちゃいました…。

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