「人を呪わば穴ふたつ」山口真由論破その3

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「振り返ってみれば、雅子さまの精神的不調は……心ない視線に晒され……」

と雅子さまに同情するかのような「ふり」をするが、そもそもその「原因」を作ったのは、ダンケーの価値観と、それに乗ったマスコミと大衆ではないのか?

精神的どころか、体調まで崩されているではないか!

どこまで「軽く」扱えば気が済むんだ!

それを無視し、評論家然とする態度……。
「加担」している張本人
じゃないか!

山口真由こそが!

しかもだ。

必死に子供を護っている雅子さまを、「母の強さと脆さ」……とすり替え、あろうことか、「感受性の強い娘の重荷にもなっただろう」とは、何事だ!?

「感受性の強い」と、底意地の悪い表現を使い、愛子さまを侮辱し、しかも「重荷」と、雅子さままで愚弄する……。

よくもまあ、ここまで酷い文章を書けるもんだ。

自分でも「醜い心」に気づいたのか、直後に、

「母の愛という大きな海にのまれまいと、自我の境界を探して月の満ち欠けのように体重を増減させた思春期の愛子さま」……?

美しい?……文学的表現?で、「(山口自身の)自我の境界(嗤)」のバランスをとったのか知らんが、かえって山口自身の欺瞞さ、品性のなさ、膨れあがった自己愛の醜悪さが際立ってしまってないか?

月の満ち欠け?無神経にも程がある。

山口真由には決定的に「欠けている」ものがあり、それは決して「満たされる」ことはないであろう。山口は悲しき「三日月」である。
おそらく今にも新月(しんげつ)になろうとしているクレーターだらけの……。

続く。

文責 東京都 サトル

3 件のコメント

    サトル

    2024年2月2日

    あ、ソシュールの言語学……って、日本海側の人に「冬の海」って言うのと、太平洋側の人に「冬の海」って言っても、同じ言葉なのに、それぞれ浮かぶ心象風景は違うべ? それは……って……みたいな、知ったかぶりの理解ですm(_ _)m💦

    サトル

    2024年2月2日

    基礎医さん
    「いつも」御手数おかけしますm(_ _)m
    「この手の」人が好きなソシュールの言語学なんて使わずとも(笑)、
    「姑が嫁にピンポイントで苛める(狡猾にも本人に「しか」気づかないように)手法ですよね、この文章。

    学校でひたすら(結局は)学ばされる修辞学(レトリック)を使ってる点。
    弁論術もおんなじ。

    山口はキャリアだったので、そりゃこの手の「作文」は得意でしょう。
    ただ、たぶん先輩、上司には「いや、これ余計だから。もっと演繹的にしてくんない?」とか言われ、演繹が必要な「弁護士」なんか目指してみたり。

    で、どちらも「仕事できない」と言われたんだな……(そりゃそうだ(笑))とダダさんの提供してくれた情報(雑誌インタビュー)を見て妄想的に確信しました。

    本当に「なにか欠けてる」と……笹さんと同じく憐れみすら覚えます。

    基礎医学研究者

    2024年2月2日

    (編集者からの割り込みコメント)今回も、興味深く読ませていただきました。いや、正直、今回の山口の文章は酷いですね。噴飯ものですね。しかし、唯一救われたのが、最後の方でサトルさんが、「美しい?……文学的表現?で、」と書いて、その解釈としてサトルさんが書かれた文章こそが、文学的ではないですか「決して満たされることはないであろう。山口は悲しき「三日月」である( ´艸`)」次回を楽しみにしています。

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