さて、今回「も」倉山クンは、グルグル回ってますが……ここからは、「かなり取り乱してる」のが窺えます。
その前に……。「その1」にてワタクシ、倉山の「憲法53条改正」に対しての倉山の見解は一理ある……と言いましたが、内容記載が無かったので、記載しますm(_ _)m（ネタ(笑))の回収です。
…………倉山はこう書いてます。
「憲法53条は臨時国会開会の規定だ。「いづれかの議員の総議員の四分の一以上の……(略)……内閣はその召集を決定しなければならない。つまり、主要野党の要求で開ける……」
そして、「これが歴代内閣は都合が悪いと開かず……」として、「明らかな欠陥条文」と指摘。
さて……オカシクないですか？倉山クン。だったら、「付帯決議」は「速やかに国会で……」になっていますよね？
こっちは問題ないの？もっと問題じゃないの？大問題じゃないの？「国の根幹に関わる問題」に異論はないよね？しかも「過半数」で決めたのよ？
なんか「刺さってる」けどダイジョブ？
で、本当に続き。
…………「自民・維新・国民が合意している皇位継承問題について……」
だからぁ……国会を通してないじゃん！
泉代表は、「なんで国会で議論を始めないのか？」と質問してるんだが……。
「自分たちで決めたことを、やりましょうよ！」じゃないの？
それを倉山は、こうすり替えます。証拠も上げず、印象操作満載で。
「立憲民主党の中には、これを政争の具にしたいのかと言いたくなるような喧嘩腰の態度を代表に強要しようとする動きがある。」
は？
君はドナルド・トランプみたいなことを言い始めてるよ？
ダイジョブ？でぃーぷすてーと、とか、ぺんたごんとか言わないでね(笑)
「そうした中で、党内の声を伝えつつ、自身はギリギリの線で踏みとどまっている。」
いやいや、だいぶ踏み込んでるよ？
「泉代表が「野党結集を」と呼び掛けても「アンタの党の変な人とは組めない」だし、立憲民主党内の良識派こそ苦々しい思いをしているのだ。」
えっと……。なんか話があちこち飛んでるし。フラれたのがショックなのかな？
「そもそも区別のつかない議員が大半」って言ってなかった？
「ただ、しばらくは泉代表に防波堤になってもらわねばならない……はがゆい……」
残念だね。たぶん彼は……
「党として、あんなヘンなひと（誰だろね？）とは組めない」のかもよ？
「防波堤」は「ヘンな人」に向けて作ってるのかもよ？近寄れないように。
だからきみ……「はがゆい（焦って？）」んじゃないの？会えなくて。
自分の番組にも出てもらえなくなったとか？
認めようよ。それを世間では「フラれた」って言うんだよ。
「世間知らず」にはわからないのかな？
「今までフラれたことないの？」
あ、ゴメン
よくないこと言ったかな？でも……あ、ゴメンゴメン、「偏見」だね反省しなきゃ……。
あ、そうそう。SPA！編集者についてだけどね、気づかなかった？
このページの「国会で質問する泉代表の写真の下に書いてある文」読んだ？字が小さいから……とか言わないでね？(あれ……これも前に……)
「1月31日、衆院本会議で泉健太立憲民主党代表は「安定的な皇位継承を確保するため、女性宮家創設を先送りせず議論し結論を示すことが責任だ」と岸田文雄首相に投げかけた 写真/産経新聞社」
はがゆい……じゃなくて「歯ぎしり」にする？
おしまい
文責 東京都 サトル
3 件のコメント
サトル
2024年2月11日
倉山がどんどん自身のスケールに見合った駄文を書き始めたな……と言うのが今回の正直な感想ですね。
今後ももっとひどく(明らかに)なると思います。
いえいえ……二人ともだいぶん抑えてるなぁ……というのが(当事者ですが)、ワタクシの感想です(^_^;)
伝言？ありがとうございますm(_ _)m
お二人のどちらかから、あのコメントが出て欲しい……いや絶対に出る！と観ていたので(私だけではないハズ)、二人共に発言されたので、是非にとお願い致しました。ありがとうございますm(_ _)m
また、その後期待どおりのブログを未明に書かれた笹さんにも感謝……いや素直に嬉しく思っています。
基礎医学研究者
2024年2月11日
（編集者からの割り込みコメント）今回も、ありがとうございました。全体を通じてもやはり思うのですが、倉山にとって泉代表の質問は、やはり「寝耳に水」だったのでしょうね？でも、先にSSKAさんも言われていますが、もし何かいうのならば、本来はやはり与党の自民党に対してでしょうね。立憲民主党が実は1本化していないとか、泉代表の本音は別のところにある？など、どうでもよい話。それをネチネチいうのは、やはり”振られたから？”なんですよね？(￣ー￣)ﾆﾔﾘ。
追伸・・・やや私信ですが、昨日は２月DOJOin東京にご参加いただき、前説パフォーマンスにもお付き合いくださり、ありがとうございました。また、ご要望のありますた、大須賀さんとゴーさんへの感想は、私めが直接、お二人にしっかり伝えさせていただきました。
SSKA
2024年2月10日
党内意見集約を避けているのは自民党の方で女性・女系賛成の意見を排除して一部の議員で進めているのは誰が見ても分かる事です。
倉山は旧宮家養子案一本に絞れない事に不満を抱いているようですが、その理由は明白で現在の皇統問題再燃は皇室で女性が占める割合が圧倒的な中で存続の為の制度改革が「男系派のせいで」進まず、眞子様ご結婚、愛子様ご成長の二大ニュースで再注目された事により国会議員も無視できなくなったからであって、悠仁様がおられて万全なはずの男系は何一つ話題にはなっていません。
この機に乗じてYがまた根拠無き怪情報を流布したり倉山も補強に励みたい様ですが、遺伝子による国体維持を固く誓う狂信的な人達が普段は馬鹿にしている庶民の扱う女性中心の賑やかしい話題を利用する様な真似はして欲しく無いですね。
本音の苛立ちを煮え切らない与党に向けずに立憲に当て擦りするのは筋違いですし、皇室には男尊女卑を永久に残すべきとの持論に基き女性排除を徹底する為に自民の提唱する女性皇族身分保持案の非論理性、非現実性にも言及する必要があります。
男女差別思想により皇嗣家全体が如何なる苦難に苛まれようが男系遺伝子さえ残れば問題ないと今こそ力強く訴えるべきなのですよ。