【本人コメント】愛子さまへの歌「海の上の診療所」

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「大きな海の上 途方に暮れる僕は~(^^♪」

という歌詞で始まる、ゴロンさんの弾き語り。まーさんが、番組中でばっちり解説してくれていますが、「愛子さまが手当てされたカモメになったつもり」というのが、フォークっぽくてよかったですね(^_^)。コメントにもありますが、リカオンさんの描かれた絵もうまくはまっている、と自分、思いました(^_^)。で、それに対して、リカオンさんとゴロンさんより、コメントをいただきましたので、以下に掲載します。


ふぇいさん、ゴロンさん、まーさん、私のイラストを活用していただきありがとうございました。

小林先生の愛子天皇論は愛子様の作文そのままドアを開けたらすぐ海の診療所を再現されましたが、私はブラックジャックのイメージに囚われてしまい、海岸の崖の上の診療所を描いてしまいました。しかし、主体は医師ではなく看護師です。もっと患者に寄り添っているのです。

高森先生のブログで「医療がその効力を失ったその後も・・・」上皇后陛下の洞察を書かれておりました。医師が手を尽くしてもうやれる事がなくないと治療を諦めてしまう。しかし看護師は寄り添って看病を続けます。崇高な精神と重い使命を感じます。

愛子様がなぜ看護師を選ばれたのか、なぜ赤十字なのかを考えた時、国民と寄り添う事を考えた結果であると。小林先生の作品や高森先生のブログで改めて認識いたしました。
良い機会を与えていただきました。ありがとうございます。
(リカオンさん)


皆さん、拙い歌を聴いて頂き、ありがとうございます。

この歌は愛子さまの小説を読んだだけでは、思いつきませんでした。
小林先生の「愛子天皇論「愛子さまの短編小説」」で、「だから「看護師の愛子」はたった一人で動物たちの看護をしている。・・」と愛子さまの無意識な覚悟を描いたコマを観たとき、泣けてきた感情を返歌として書いてみようと思いつきました。カモメの立場であれば、ストレートに9年前の愛子さまに気持ちを伝えられます。

久しぶりに完成した歌です。学生の頃は恥ずかしげもなく作って歌っていたものですが^^:)。まーさんに音源はないかと聞かれ、とりあえず、夜、携帯のボイスメモで録ってみました。ギターはヤマハのサイレントギターの生音でミスも多く、声も小さめで、聞き辛くてすみません。

自分で作っておいて何ですが、最後は泣けて声が震えています。ああ恥ずかしい。

リカオンさんの絵と合わさった動画を観たときは、まーさん天才!と思いました。

改めて、リカオンさん、まーさん、ありがとうございました。
(ゴロンさん)

ナビゲート:「愛子天皇への道」サイト編集長 基礎医学研究者

2 件のコメント

    チコリ

    2024年3月14日

    ゴロンさん、優しさと慈愛に満ちた素晴らしい歌です。
    何より愛子さまへの想いが胸に迫って感動しました。
    愛子さまトークのエンディングでいつも流れていますが、
    愛子天皇祝賀会でも是非聴きたいです。
    ギター弾いた指は大丈夫ですか?

    リカオン

    2024年2月21日

    コメントをさらにクローズアップしていただき、ありがとうございます。

    補足ですが、精神のあり方を考えると実はピノコ>ブラックジャックかなと考えました。

    ブラックジャックが限界を感じて治療を諦めかけていてもピノコは患者に寄り添い、ブラックジャックを叱咤激励して治療継続させる動機づけをするシーンが何度もあります。この事からも崇高な精神を持つのは技術が頼りの医師よりも看護師の方なのかも知れません。

    ゴロンさんの唄を聞いて、以前カモメを保護し手当して、翌日海岸で放したら飛んでいった情景を思い出しました。
    海原を遠く遠く飛んで行きました。

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