立憲民主党の論点整理記事を考察する

Post's thumbnail

昨日速報を打ちました立憲民主党の論点整理の記事

共同通信の記事の最後に

 論点案には「近々、女性皇族が婚姻により皇室を離れることは十分想定される」と記述。ただ、女性宮家を創設した場合には将来の女系天皇につながる可能性があるとの慎重意見も併記した。

この部分に反応している当サイトに届いたコメントもあります。

ここからは私の考察ですが、立憲民主党の内部に男系固執派議員がいて、女系天皇を嫌がってるのではないでしょうか。

それはただの男尊女卑です!

泉健太代表、田島麻衣子参議院議員の代表質問は素晴らしかったです!
女性・女系天皇が安定的な皇位継承につながります。

もし党内に男系固執派がいるなら、その方々に側室なしの安定的な男系継承の
具体的かつ実現可能な方法を提示してもらってください。

どう考えても無理です。

旧宮家案は、サンデー毎日で森暢平成城大教授が実際の旧皇族の立ち振る舞いを記事にしてくださっていて、
どう考えても「何かあった時に皇室に入ろうという意思をもって生活」していたとは考えられません。

第4回まで感想書いてます。

立憲民主党の尊皇派の皆さま

泉代表、、西村智奈美代表代行、馬淵澄夫議員、野田佳彦議員、長浜博行議員、田島議員、中谷一馬議員他
私が存じないだけで安定的な皇位継承を願う立憲民主党の議員の皆さま。

是非とも陛下の願いは何だったのかをもう一度思い出してください。

始めにも述べましたように,憲法のもと,天皇は国政に関する権能を有しません。そうした中で,このたび我が国の長い天皇の歴史を改めて振り返りつつ,これからも皇室がどのような時にも国民と共にあり,相たずさえてこの国の未来を築いていけるよう,そして象徴天皇の務めが常に途切れることなく,安定的に続いていくことをひとえに念じ,ここに私の気持ちをお話しいたしました。

国民の理解を得られることを,切に願っています。

※宮内庁HP象徴としてのお務めについて天皇のおことば https://www.kunaicho.go.jp/page/okotoba/detail/12 より引用

安定的な皇位継承には、性別関係なく直系長子継承に皇室典範改正。

愛子さまを皇太子にが正解です。

もうわかりきってることを妨害する議員は誰なのでしょう。

私たちは尊皇派議員を応援します!

文責 愛子天皇への道サイト運営メンバー ふぇい

8 件のコメント

    teatea00

    2024年3月3日

    「将来の女系天皇につながる」ことが悪いことでもあるかのような「慎重意見」を出している立憲民主党の議員は誰なんでしょうか? 名乗り出て欲しい。その人と討論したいものですね。もし、このサイトを閲覧しているなら出てきてください! よほど確固たる見識あってのことなんでしょうね。まさか「神武天皇のY染色体」とか言わないでしょうね? 

    ともピー

    2024年2月23日

    天皇誕生日ということで祝日でしたが休日出勤でした
    仕事をあがってからサンマルクでコーヒーを飲みつつ立憲民主党の田島麻衣子議員と泉健太議員へ遅くなりましたが、国会質疑についてのお礼と応援のメールを送りました。
    とくに泉議員には昨年、男系男子限定派と思って辛辣な内容のメールを送ってしまったのでそこは謝罪しつつ。

    微力でありますが、愛子様を皇太子に
    へ少しでも近づくよう行動を重ねたいと思います!

    じーま

    2024年2月21日

    立憲民主党の内部に男系固執派がいるのかどうかは定かではありませんが、今の立憲民主党は旧国民民主党や社民党など色々な党の流れを汲む議員がいることを考えると、その中に男系固執派が紛れ込んでいても不思議ではないと考えます。
    ただ、立憲民主党の政策集にはジェンダー平等を唱えているはずなのに皇室に関しては男系固執というのはどう考えても整合性がとれません。男系固執派の議員がいたとしても、誠実な人であれば、女性・女系に賛成にならなければおかしいです。
    立憲民主党の「安定的な皇位継承に関する検討委員会」が真に安定的な皇位継承につながるかどうかの結論を出せるのかを注視していきたいと思います。

    神奈川のY

    2024年2月21日

    以下の文面を立憲民主党に投稿致しました。私は神奈川県に住む30代女性です。
    立憲民主党は他の党と違い、前から皇位継承安泰についてや、憲法改正を主張して革新的な党と一際注目して家族と共に応援しています。その中で立憲民主党の皇位継承の問題定義・表明について一般市民として思う事があり、メール致しました。(ここは穏便に読んでもらう為カキカキしてます。) 立憲民主党内の皇位継承について、双系継承にて安定的な皇位継承目指す議員がいる中、目下皇位継承者が現在の憲法上、男子限定とし、旧宮家の復活や養子案があると固執し、何年経っても悪戯に時を無駄にし、皇位継承者候補者達の生き方の時間を浪費する皇位継承男系男子派議員達もいるとのこと、悪戯に時間を盗み国政を省みないのは果たして議員と言えますでしょうか。疑問があります。(チクチク毒を注入します。)皇位継承男系男子派議員は皇位継承について皇族を省みない自民党の化石議員と同じムジナと同義だと思われます。(ベシッ!とベアクロー入れます。)今一度皇位継承について深く考えて頂きたく、支持してる市民として宜しくお願い致します。
    こんな感じでおしとやかに(?)しました。

    こん

    2024年2月21日

    立憲には失望しましたが、最後の望みの党である以上、あきらめるわけにはいきません。以下の意見を送らせていただきました。

    *********

    「安定的な皇位継承に関する検討委員会」で、女性宮家の創設を進めていく意思を表明していただき、うれしく思います。
    一方で、「女性宮家を創設した場合には将来の女系天皇につながる可能性があるとの慎重意見も併記」とはどういう了見でしょうか。矛盾していないですか?
    女系天皇を警戒する人が立憲民主党の中にいるようですね。自民党の男系固執派をおもんばかる意味ってあるんでしょうか?少なくとも立憲民主党にそういったことを期待している国民はゼロだと思います。いません。そういう人は自民党支持者です。

    立憲民主党の皆様。
    どうか、自民党の古だぬきやそれらの支持者にきっちり対抗できる勢力になっていただけないでしょうか。
    国民の願いは、愛子さまの立太子であり、女性天皇であり、女系天皇容認、です。

    男でないとダメ、男系でないと皇室は終わる、といった、原理主義からの脱却を今こそ図るべきではないでしょうか。
    男系継承が日本のアイデンティティではありません。
    われわれは、皇室の方々が望まれる女性天皇を、国民として支持し、相思相愛の形で皇統を繋いでいくことを望みます。それこそが、日本人のアイデンティティになりえます。

    先日の泉代表の演説、立派でした。
    どうか信念を曲げることなく、国民の8割以上が期待する、愛子さまの立太子を、強く推進していただくことを期待しています。

    れいにゃん

    2024年2月21日

    立憲君主党内の、男系男子派議員・党員にシンプルに考えて戴きたいのは、2点です。
    ①側室なしの男系男子では皇統は続きますか?
    ③男尊女卑を主張することで、選挙で票が取れますか?
    男系派の主な論客は自民党を支持しています。立憲君主には投票しません。「悠仁親王までの継承順位を揺るがせにしてはならない」という発言は日本保守党の百田尚樹氏のものです。何故律儀に守ろうとするのか不思議で仕方ありません。
    立憲民主党は女性宮家はもちろん、女性天皇を堂々と主張して下さい。
    立憲民主党内の尊皇派議員を応援します。

    ゴロン

    2024年2月21日

    本日、毎日新聞にも記事が掲載されていました。(有料だと思いますが)
    https://mainichi.jp/articles/20240221/ddm/005/040/092000c

    これを引用して、昨日に続いて、強めに立憲民主党に意見投稿しました。
    ・・・
    2/21毎日新聞「女性宮家「緊急課題」立憲が皇位継承論点案」の記事の件
     標記の記事、立憲民主党が、安定的な皇位継承問題について「「女性宮家」創設を「緊急的な課題として議論を急ぐ必要がある」と指摘。皇族の養子縁組を可能とし、旧皇族男系男子が皇族復帰する案には憲法上などの問題点を列挙した論点整理案が提出され、来月中旬の党意見策定を目指すとされていて、事態が動いている点は評価できます。
     しかし、先日の共同通信社の記事より明確に「ただ「将来の女系天皇につながる恐れがあり、皇室の伝統を破壊する」との反対意見も紹介した。」と記載され、立憲民主党内にも男系固執派が、蔓延っている現実を残念に思います。立憲民主党基本政策には綱領2-(ア)に「皇位の安定的継承と女性宮家の創設にむけて国民的議論を深めます。」と書かれています。今さらそんな反対意見を主張し自民党に迎合しようとする議員は、離党を迫るべきです。女系天皇は皇室の伝統破壊ではありません。男系男子継承は、男尊女卑の明治時代の遺物なだけです。いい加減に学びなさい。何としても、立憲民主党内の意見策定では、貴党の基本政策を反映させて下さい。この件に関しては、殆どの国民はその考えの味方です。これを裏切ったら、選挙に勝てるはずがありません。こんなグダグダの自民党に負けたらもう解党ですよね。貴党の存続がかかっていると言えます。立憲民主党の議員方、野田議員、馬淵議員と共に、安定的な皇位継承の第一歩として、天皇陛下のお子様である愛子さまが皇位継承できるような意見を策定してください。あなた方が敗れれば、大げさではなく、日本の国体はやがて消滅します。この国の将来のため、どうぞよろしくお願い申し上げます。

    SSKA

    2024年2月21日

    消費税には反対でしたが既に自民党の復権が確実視されていた中で与野党合意を成す為に野田氏は苦労されその渦中で提案された女性宮家案も実現せず今に至っていますが、野党の中の尊皇派で能力においても貴重な調整型の政治家の一人である事は間違いありません。
    所帯も大きくない中離党を恐れ党内合意に手間取っている状況かもしれませんが、既に欠陥塗れの自民党案と比べて少しでもまともで常識的なものを出せる有利な状況であり与党を悩ませる諸問題に新たな一手を追加し野党の立場を鮮明に示せる機会であると慎重派の議員にも気付いて頂きたいですね。

コメントはこちらから

全ての項目に入力が必須となります。メールアドレスはサイト上には表示されません。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。