愛子天皇論「下賤な人間は高貴な人格がわからない」感想

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愛子天皇論再開第5回「愛子さまの就職先は創作小説通り」の感想投稿フォームから感想を紹介します。

今回も、まあまあ多数の方から、感想いただけました~\(^▽^)/!
第5回目の感想アンケートは、以下のような傾向が見られました。

・女性の割合、~40%…(´▽`)
・読後の第一印象は、分かれました。「グッときた!」(~41%)「興味深い」(~21%)「なるほど」(~17%)「おおー」(~10%)

少数意見…(。-人-。):「へえー」1票、「う~ん」1票
・今回は、「印象に残った場面」も、上を反映してか、分かれました。

いくつかは、こちらでも紹介されました(

では、参ります<(_ _)>

54ページ左上のコマ
・若き日の陛下に、真摯さ健気さを感じたから(まー)

58ページ左上のコマ
・自分に中にある嫌な部分を突きつけられている様で、自戒の念も込めて。(百式改さん)

57ページ中段および下段のコマ
・よくもまあ愛子さまの決断をここまで歪めて解釈できるものだなぁと呆れる一方で、皇室を素直な目で見る事の大切さもわかりました。(じーまさん)

58ページ「ワンツースリー号泣」のコマ
・高貴な人格を理解しないで蔑む人達に対しての怒りと悲しみが歌で表現されてるから。(ひとかけらさん)

55ページ上段のコマ 「自分の自由よりも、国民のために尽くすことを選ばれたのだ!」
・愛子さまの国民のために尽くすお覚悟に心打たれました。一方で自由を享受している人が好き勝手なことを言いまくる醜悪さに怒りMAXです。(ユディトさん)

56ページ上段のコマ 「下劣で醜悪な人間は年齢、性別、学歴を問わず存在するという場面
・権威主義に囚われて人を見る目を誤ってはいけないと心から確信したからです。(コチャコさん)

56ページ。特に5コマ。58ページ4コマも
・聖域に生まれ育ち、無私の心を宿した人間が、この世に存在するなんて、想像もできない人間がいるのは悲しいことです。しかし皇室バッシングをして、皇室の皆様のお心を傷めるようなことは、やめて欲しい‼︎ 歪んだメガネをはずし、素直な目で見て欲しい。
(それ以外の感想)今回は「解せない、解せない、解せなーい!下賤!下賤!下賤!」というフレーズが頭の中をぐるぐると駆け巡りました。面白い演出ですね!(すぅいーと ぽて子)

54ページの3コマ目
・たった2年の自由を胸に、「天皇」への道を歩む覚悟を決めた若き日の天皇陛下のお顔がとても眩しく感じた。この方のお子さまとしてお生まれになった愛子さまは、その覚悟を胸に公務に日々励まれる天皇陛下のお姿をもっともおそばで見てきたお方。その愛子さまはそんなわずかな自由を満喫することよりも、日本赤十字に就職して国民に尽くす道を選ばれた。やはり天皇陛下の後を継がれるのは愛子さましかいないと確信しました。(くりんぐさん)

57ページ中段および下段のコマ
・今回のタイトルを象徴しているような描写であったから。自分は、「下賤な人間には、高貴な人格が信じられない」という言い方をしたいと思います。(基礎医学研究者)

52ページ「よしりんバンドは歌で表現するのよ」
現実とフィクションの融合が、これぞゴー宣。
(それ以外の感想)
お生まれになった時からご成長を見守ってきた皇族方になら、近い年齢の自分や親族と較べて、敬愛や、ちょっとお節介な感情がわくものだと思います。でも、下劣で醜悪な人間が抱く感情は常軌を逸していて、それが何故かわからなかったのですが、「信じられない」のですね。崇高な存在と比べた自分の軽さに耐えられないで、妄想に走る。といったところでしょうか?
 実際に親と支配・被支配の関係だった為に自分は毒親だ、毒親になりそうだ、と、告白する人は、子育て中に知り合う中で、いました。自覚したからといって、簡単に歪みは直せない。おかわいそうですよ。子どもは本当に。母になってからの山口真由は更に歪みが進んでいるように見えます(名前出しちゃった)。(れいにゃんさん)

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