続・立憲民主党の論点整理を考える(再度意見を送りましょう!)

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ふぇいでございます。

今朝、こちらのブログで立憲民主党の論点整理を考えました。

こちらに「愛子さまを皇太子に!につながる案」と書きましたが、

もう一度よく読み返してみまして、

やはり女性・女系天皇公認でないともったいない!

と考えるようになりました。

・附帯決議に応えた議論
・「令和の有識者会議」の旧宮家養子案を実質否定
・一つの家庭に妻が皇族、夫や子が一般国民はどうなのか。
・国民各層の議論の尊重、国民の合意形成を図る

ここまで書いてあったら

「愛子さまを皇太子に」女系公認の直系長子継承と書かないとおかしいでしょう!

おそらく今回の論点整理がベスト!と思っていない立憲民主党の議員の方々
いらっしゃるのではないでしょうか?

いるにちがいない!

私たちの願いは「安定的な皇位継承」
国民の8割以上!そして上皇さま、陛下、秋篠宮さまとも合致しています。

立憲民主党のこれからの議論が女性・女系天皇公認と踏み込むように、

立憲民主党に再度意見を送りましょう!

朝令暮改と言われてもかまいません!

皆さま立憲民主党に
「論点整理に女性・女系天皇公認と書いてない」
「国民は愛子さまが皇太子になることを望んでいる」
「安定的な皇位継承は直系長子優先か側室復活かどちらか」
「立憲民主党が議論のリーダーシップをとってください」

などなど送りましょう。

そして、議員個人にも意見を送りましょう。

愛子さまを皇太子に

これからもフルスロットルです!

ご意見・お問合せ – 立憲民主党

議員個人のサイトなど(一部ですすみません)

お問い合わせ | 泉健太 立憲民主党代表

お問い合わせ – 西村ちなみ党代表代行

ご意見 | 衆議院議員 岡田かつや 党幹事長

野田佳彦議員事務所FAX047-496-1222

お問い合わせ | 馬淵澄夫

9 件のコメント

    ダダ

    2024年3月17日

    馬淵議員に意見投稿しました。
    ・立憲民主党が、安定的な皇位継承の実現を目指していることに感謝
    ・過去の世論調査で「国民の総意と世論の流れ」は示されている
    NHKの2019年の世論調査:女性天皇賛成74%
    https://www3.nhk.or.jp/news/special/japans-emperor6/opinion_poll/#mokuji6
    ・世論調査の結果はいつも同じ。国民の総意として充分確認が取れている
    ・国民代表の国会議員が、この問題を20年以上放置してきたことが残念
    ・天皇に政治発言が禁止されていることを逆手に取った、天皇の政治利用(その結果が皇統断絶の危機)
    ・愛子天皇と女性宮家を実現しない限り、安定的な皇位継承は永遠に達成されない

    チコリ

    2024年3月16日

    この記事を読む前に、今日、泉代表、馬淵議員、野田議員に激励の手紙を書き投函しました。改まったにきちんとした文章が苦手なので、書き終えた時は、はあはあ、と息切れしました。
    とほほですが、頑張ってもう一度書きます。
    投稿フォームにもメールします!
    エイエイオーッ!

    ありんこ

    2024年3月14日

    立民に送ったもの
    皇位の安定的継承を願うものです。
    論点整理拝見しました。党内に強固な反憲法・反現皇室派を抱えている事はお察ししましたが、議論を国会に引き出し次に繋がる論点整理だと感じました。これから大変なせめぎあいが予想されますが、出来ることなら最終的には現皇子であらせられる敬宮愛子内親王殿下の立太子を見届けたく思います。自民党やその他党が皇室の伝統ある存続に無頓着である今、立憲民主党だけが頼りです。国民が皇室に男の子の誕生だけを願うかたちの法律が放置されている状況を一刻も早く変えてください。また、公明党の論点整理も出てきたようですが、婿や子を国民のままとすべきという趣旨であり己が信者を国民の信仰の自由を理由に皇族の夫としたい欲求が透けて見えます。国会においては厳しい論争となるでしょうが、国民は信頼する皇室の方々の幸せと笑顔を末永く見守りたいのです。どうか国民の代表として皇室に不幸なお願いをすることを無くすよう、奮闘して下さる事を願います。健闘を祈っています。

    もう少しキツめでも良かったかも…(´・ω・`)
    馬淵さんや野田さんにも激励メッセージ送りたいと思います。

    神奈川のY

    2024年3月14日

    追記でご報告致します。馬渕議員の投稿フォームに意見投稿しましたら返信が数日経って返って来ました。自民党の議員に意見投稿するも自動返信でしたが、今回は意見を議員か誰か確認し、拾い上げてくれた感じです。

    SSKA

    2024年3月14日

    自民党が皇室について議論する気が無いのは野党時代も今も変わらず野田総理も強硬姿勢を排しきっかけを作る為に苦悩されてましたが、党や各議員の頑なな姿勢を直ちに改めさせるのは無理でも向こうから十数年ぶりに打たれた球(令和有識者会議に基づく制度案)に対し反論や修正を加えて返す事で議論の道筋を付ける目的から敢えて女性・女系天皇を第一とするのを避けた様に思えます。
    非常にまどろっこしいですが与党が皇室と一切向き合わず責任を果たそうとしないのが一番無責任過ぎるんです。
    自民党青年局近畿の不祥事と謝罪は皇室に対する女性蔑視(男系主義)と同じだろうとまともな考えでは辿り着くのですが、そうならない人が一定数いるのは皇室の女性の立場の曖昧さが理由であり、女性(女系)天皇以前に女性皇族も男同様の地位や待遇であると制度化する事を第一とし、それには過去の歴史だけで無く時代と共に変化した現在の男女、家族観から分析を行い将来性のある設計へ繋げようとする意図を感じます。
    女性皇族方にとって人生の展望が描けなければ安心して公務に取り組めない、皇族としてのアイデンティティが得られない等の心理不安を解消するのも制度改正の重要な目的であると考えます。
    継承順位に関しては既に皇室関連記事の書き手も皇嗣の秋篠宮様と跡継ぎの悠仁様には帝王教育が足りないと不満を漏らす一方でそれを授けられたのは他の方だと渋々ながら察していて、結局女性であるか否かが進展を阻んでいる最大の難関なので逆にそこをクリアさえすれば自然な形で国民世論も醸成され立法側も無視出来なくなると先を見据えた考えを練られている様に思えます。

    じーま

    2024年3月13日

    立憲民主党の論点整理についての僕の考えですが、様々な論点が網羅されており、男系固執派がいるにも関わらず、女性・女系天皇へ繋がるものになっているのはよいのですが、はっきりと女性天皇・女系天皇と明言していないのは確かに残念であったと思います。
    令和の有識者会議の議論をベースにしているのでやむを得ない面はあるのですが、そこからさらに踏み出してもらいたいというのが希望としてあります。
    だから、僕も立憲民主党に対して意見・要望を送るようにいたします。

    れいにゃん

    2024年3月13日

    大体似た、短いものですが、女性天皇賛成を表明している議員に順に、当人のHPを通して送っています。一例として馬淵澄夫議員あてのものを共有します。ー
    先生におかれましては、日々国政でのご活動ご尽力に感謝申し上げます。私は安定的な皇位継承の実現と、その先にある敬宮愛子内親王殿下の立太子を願う者です。選挙区外の高知県民でありますが、目を通して下されば幸いです。
    週刊馬淵ニュース第1117号 令和の皇室の課題
    安定的な皇位継承に関する検討委員会 論点整理
    合わせて拝読致しました。報道や発信に一喜一憂しながら、この皇位継承の議論の行方を見守っておりますが、制度上、皇室の存亡に関わる事態を救えるのは、馬淵澄夫先生と野田佳彦先生のいらっしゃる党しかありえないと確信するばかりです。
    今回『女性宮家』に焦点が戻るのは当然の通過点ですが、もどかしく思う国民は多く、永田町との温度差は如何ともしがたいのでしょうか?
    敬宮殿下が成年皇族としてお姿を現す機会が増えるほど、この温度差に立法府は耐えられるか、疑問に思います。
    どうか、断固として女性・女系天皇実現に向けての歩みを止めないで頂きたく、一国民として、次世代の子を持つ母として、引き続き応援しております。

    ゴロン

    2024年3月13日

    めぼしい議員に、HPの意見投稿フォーム、メール、FAXで応援?メッセージをおくりました。
    ・・・・
    「皇位継承問題の論点整理の件」
     千葉県在住の○○と申します。貴党の安定的な皇位継承に関する検討委員会論点整理を拝読し、メールをお送りします。
     論点整理の中で良かったと思う点は、「退位特例法に対する附帯決議」の要請を受けた、「女性宮家の創設等」の安定的な皇位継承の課題として、(1)(I)「女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持することを可能とする案」で(I-A)「配偶者及び子に皇族としての身分を付与する案」が明記されたことです。この案についての賛成理由も、反対理由も記載されていますが、各議員の意見を取り上げるとこのようになるのでしょう。ただ、法的に明確化されていないとしても、常識的には「宮家」というならば、(I-A)のケースしか考えられないはずです。本来であれば(I-B)など、提案するのも恥ずかしい案です。令和の有識者会議メンバーは、基本的人権が制限されている皇室の方々を人間とすら考えていないのでしょう。
     話を戻して、論点整理の良くなかったと思う点は、党としての意見がぼやけた感じになっていることです。論点を全て上げればこのようになるのは仕方ないのかもしれませんが。本当は、2005年の有識者会議の報告書にも言及して欲しかったのですが、令和の有識者会議の報告書に乗っ取られて、無かったものとされてしまっているのでしょう。
     それでも、貴党の論点整理では、附帯決議で明示的に要請されていた「安定的な皇位継承を確保するための諸課題、女性宮家の創設等について、「全国民を代表する」立法府の一員として、国民各層の議論の尊重、国民の合意形成を図りつつ、引き続き、最大限の努力を重ねていく。」と締めているのです。そして、「旧宮家子孫の皇籍取得案」は実質的に実現不可と主張していると言え、「女性宮家」も常識的な(I-A)案を提示しているのですから、多くの「国民」の合意形成を図るのであれば、近年はどの媒体の世論調査でも八割前後が女性天皇・女系天皇に賛成している結果が出ていることを踏まえると、女性・女系天皇を認めることを発してもよいのではないかと思います。
     実際、そのように考えている国民は、サイレントマジョリティーと考えられ、論理的には全く成り立たない発言を繰り返す少数の強硬な男系固執者に怯みがちです(おそらく国会議員もそうなのでしょう)。そこで、立憲民主党から、具体的な案として「女性・女系天皇を公認すべき」という発言があって、メディアにも取り上げられたとしたら、賛同の声が多く上がり、国民の安定的な皇位継承の議論への注目度も高まることになると思います。
     党として無理なのであれば、立憲民主党の論点整理を受けて、議員個人として意見ででも「女性・女系天皇を公認すべき」と表明して欲しいと思います。
     議員に天皇陛下のお子様である愛子さまが皇位継承できる未来を託します。
     どうぞよろしくお願い申し上げます。応援しています。

    神奈川のY

    2024年3月13日

    馬渕議員の意見投稿フォーム、投稿後丁寧な雰囲気と意見しやすい感じがあり、ノミの心臓でも入りやすかったです。立憲民主党全体意見投稿も入りには良いと思いました。

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