自民党への意見(ひとかけらさん、基礎医学研究者)

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「愛子天皇への道サイト」編集長、基礎医学研究者でございます。
さらに続きます。まずは、ひとかけらさんです。

自民党に以下のようにメールしました。

女性皇族が旧皇族と婚姻する案、旧皇族が旧秩父宮家、旧高松宮家、旧桂宮家に養子として入る案。
女性皇族が旧皇族と結婚するのを望んでいるか分からない、養親になる方がいらっしゃるのか分からない荒唐無稽な案です。直系長子優先で男女の別なく皇位継承出来るよう皇室典範改正を望みます。
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ありがとうございました(m_ _m)。まさに、おっしゃる通りかと思います。常識に還りましょう!

続いては、私、基礎医でございます。自民党に、議員指定をして送りました。

岸田総理、麻生代表、渡海事務総長、および木原事務局長さま

タイトル:16日の産経新聞の「皇位継承問題」に関する報道について

タイトルにありますように、16日朝刊の産経新聞によると、18日の自民党の皇位継承懇談会では「旧皇族に連なる人々が女性皇族と結婚したり、養子として旧秩父宮家や旧高松宮家、旧桂宮家を継いだりした場合の課題などを検討する」とありました。私見では、前者は、露骨な政略結婚の強要を前提としたプランであり、後者に至っては既に廃絶して当然ながら「養親」がいないのに、どのようにして養子縁組を成り立たせるつもりなのか、がよくわかりません。
 まず、はっきりお伝えしたいことは、これのどこが「皇位の安定継承」につながるというのでしょうか?また、なぜこのような無理を何重にも重ねる必要があるのでしょうか?そして、この案は、天皇のお子様の愛子さまだけでなく、次世代に続く皇族の方々への配慮がなさすぎるのではないですか?
 懇談会のメンバーに「男系維持」に積極的なメンバーがいることはわかっております(それは、最近、論点整理案を提出した立憲民主党もそうです)。しかし、メンバー全員、さらには自民党の国会議員全員を見渡すと、男女関係のない直系長子を優先した「皇位の継承」こそが「皇位の安定継承」を実現する道であるとわかっている方もおられると思いますので、そのような方々には国民の後押しがある、とお伝えしておきたいと思います。

18日にこちらの会議が行われようとしています(実は私、このことは、関西支部のパブリックビューイングが終わった後にしったもので、油断ならないな、と思ったものです)。

自民党しっかりしろ!

18日まで時間がないですが、皆さまの声を自民党に届けましょう!

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産経新聞(メール)
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