愛子天皇論再開第6回「天皇陛下が性別を確認しなかった理由」の感想投稿フォームから感想を紹介します。
今回も、まあまあ多数の方から、感想いただけました~\(^▽^)/!
第6回目の感想アンケートは、以下のような傾向が見られました。
・女性の割合、~35%。
・読後の第一印象は、一強二弱。「グッときた!」(~60%)「なるほど」(~20%)「おおー」(~14%)。
・今回は、「印象に残った場面」はまあまあわかれたが、最終ページに集中した。
では、参ります<(_ _)>
58(最終)ページのコマ群「…その結果、愛子さまはまばゆいような女性にお育ちになったのである」
・漫画表現とあいまって、力強く、感動的。(まー)
・両陛下の愛に包まれながら、様々な困難を乗り越えて突き進んで行かれる愛子様、すべてがリアルです!!(三味線さん)
54ページ下段の2コマ、3コマ目「…両陛下は本心から、産まれてくる子供の性別は問題としておられなかったのだろう。」
・天皇皇后両陛下、愛子さまの確かな絆が表現されているから。(コチャコさん)
(その他の感想より)
・愛子さまは皇室という環境で何不自由なく育ちましたが、あれほど素直で芯の強い女性に成長された理由はそれだけではないでしょう。両陛下は愛情の何たるかを正しく理解しておられた。そして、強靭なメンタルの持ち主です。雅子さまは精神疾患を抱えた状態でありながらわが子を守られ、陛下もお二人を守られた。あれほどのバッシングを受けたのにすべて跳ね返されたのだから、真に「強い」とはどういうことかを考えさせられます。男だからとか、女だからとかではなく。愛子さまもそういうご両親の姿を見て、今度は自分が支えなければと決められたのだとしても、不思議ではありませんね。(だふねさん)
・前のコマ(55ページ最後のコマ)に「何の屈折も感じさせない女性に育たれたのは、ほとんど奇跡としか思えない。」とありますが、本当にそう思います。「女性であること」に屈折した感情を持たなかったことが「奇跡」だと思ってしまうような環境に皇室の皆さまを置くことをやめれば、国民からもそんな女性がどんどん減っていきますね。
・「ようやく」P52にて「あいつ」に触れた点。「手前勝手な「へ理屈」「詭弁」の類いで、支離滅裂な男系固執を……」の記述はまさに「彼の解説文」ですね。定番キーワードも含め。(サトルさん)
・愛子天皇論を読むほどに、いかに男系固執派が、理屈の上でも日本人の情の上でも劣っているか思い知らされます。ほんとに人でなし。(ukiさん)
*【番外編】第5回”「歪んだメガネをかけたら、何を見ても歪んで見えてしまう。」のところ”
・たぶん発言者の彼女自身は気づいていない歪な内面が描写されていて、これぞ「ゴー宣」だと思いました。(さらうどんさん)