支離滅裂の倉山満と、仕事をしないSPA!

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ふぇいでございます。
サトルさんの投稿に頂いた、mantokunさんのコメントをご紹介します。

サトルさん、本当にお疲れ様です。倉山満のねじれまくり、間違いだらけの破綻した文章を毎回ここまで丁寧に読み解き、指摘までしてあげる奇特な方は、ゴー宣道場関係者の中でもサトルさんしかいらっしゃらないのではと思います。((マウントなんで略。)に噴き出してしまいました)

今回の内容は、サンデー毎日の森先生の連載記事で全て完膚なきまでに論破されてますよね。倉山も、倉山なぞをブレーンにしている玉木雄一郎も、今さら何十周遅れの話をしているのか。
サトルさんもご指摘の「その子孫が旧皇族と呼ばれる」については、たとえ祖父や曽祖父が元皇族だろうが、本人自身が生まれた時から国民なら、元皇族でもないし旧皇族でもない、単なる一般国民だと散々指摘されたからか、勝手に「旧皇族」という用語の定義づけを始める始末。そんな特権階級は日本に存在しないっての。

それにしても、なぜSPA!の校閲は、皇族方の身位や敬称も正確に書かない(毎回執拗に愛子殿下、佳子殿下と書き、絶対に敬宮殿下、佳子内親王殿下とは書かない)、でたらめかつ間違いだらけの倉山の破綻した文章は放置しているのでしょうか。
ゴー宣の「愛子天皇論」には、挙げられた参考資料も無視して、単なる自分の解釈の押し付けで不要な指摘を入れて著者を苛立たせるという、校閲者として決してやってはならないことをしでかしているくせに。

私は校正・校閲者として就職したての頃、もし疑問点があるときは「この箇所はこの資料を見ると事実と異なるのでは?」など、しっかりとしたロジックと共に指摘を入れなければならず、著者に対して軽率に内容の書き換えを指示するようなことは厳に慎まなければならないと繰り返し教わったので、

SPA!の校閲が、ある著者に対しては明白な事実誤認だらけの、しかも日本語として破綻した読みにくい文章の修正すらせず放置しておきながら、別の著者に対しては作品の論理も理解せず、自分の解釈や感想を基に、ロジックも何もない不要な指摘を軽率に出すというめちゃくちゃな仕事ぶりが信じられません。

校正・校閲を内部に持っている編集部は今はほとんどないでしょうし、SPA!は、ゴー宣だけは(あまり経験のない?)外部の校正者に業務委託し、倉山の文章は事実上ノータッチで掲載しているのではないかと思っています。(とはいえ、倉山のコラムは事実の間違い以前に、文章そのものが読んでも理解できないレベルでひどいので、担当編集者が最低限のチェックくらいしろよと思いますが…)

ありがとうございます。

文章そのものを理解できないひどいものを書く倉山と、倉山のひどい文章をおそらくほぼノータッチで掲載し、「愛子天皇論」には単なる自分の解釈の押し付けで不要な指摘を入れて著者を苛立たせるという、
決してやってはいけないことをやっているSPA!

倉山は「自分のマウント>安定的な皇位継承」な頭の悪い中年で救いようがないですが、
SPA!は単純に、自身の仕事をしてくださいと言いたいですね。
読者に完膚なきまで叩きのめされている駄文に、何もしない編集者って何のためにいるのか。
理解に苦しみます。

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