愛子さまの「オーラ」に何も感じないのでしょうか。(タヒガシさん)

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ふぇいでございます。
自民党の「安定的な皇位継承の確保に関する懇談会」の報道を受け

当サイトに届いた、タヒガシさんの自民党への意見投稿です。

自民党の「安定的な皇位継承に関する懇談会」の政府の有識者会議案に賛同する事に対して強い怒りしかありません。
「養子縁組を可能とし、皇統に属する男系男子を皇族とする」案、皇室に入ってもいい男系男子なんてどこにいるのでしょうか。そんな人いませんし、そもそも「門地による差別」であり、憲法違反です。また「女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持する」案もその夫と子供は国民のままであり、あまりにも非現実的であり、これらの案は「安定的な皇位継承」には全くなりません。そして皇室の聖域性を損ねます。
自民党の議員は天皇の直系長子である愛子さまの「オーラ」に何も感じないのでしょうか。愛子さまは成年皇族を迎えた最初の単独会見でご両親である天皇皇后両陛下に対して「これからも長く一緒に時間を過ごせますように」と述べており、「誰かのお役に立ちたい」と日赤の就職を決めました。そんな愛子さまのお姿から「愛子さまの想い」を全くくみ取る事が出来ないのでしょうか。
他に忙しくて皇室の事など構っていられないというならそれはそれで構いませんので、皇室の事は皇室の方々だけで決められるよう皇室典範を皇室にお返しして下さい。

ありがとうございました。
本当に、皇室の皆さまの想いをどこに感じているのか。
ひどすぎます。

1 件のコメント

    SSKA

    2024年4月7日

    女性皇族の圧倒的な存在感を無視出来ないのに気付かぬ振りをして目を逸らしているのだと思います。
    自民案は表面上だけ身分保持と称しながら、生活も皇室の公の活動もまともに行えない内容で事実上女性の結婚を妨げるのと同じなので今と何も変わらない上に露骨に女には男と同等の立場は与えないと公言するのも一般社会の組織や集団では許されない行為であるのに皇室だから可能としている所が極めて陰湿です。
    皇室も相手国民の親族や関係者も当事者全員が困ると分かっていながら問題を放置して制度化だけ進めるのは立法者として無責任であり、シカトと同じで集団での虐めと変わりません。

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