基礎医学研究者でございます。
4/10の毎日新聞社説の反響は大きく、まーさんの「愛子さまトーーク」にもありました方法で、ありんこさんが毎日新聞に意見・コメントを送られたので、以下に紹介します(当サイトのコメント欄より)。
「皇族確保の政党間協議 もう先送りは許されない」を、読みました。
今現在の懸念事項と解決の道筋が網羅されている素晴らしい記事に思えました。このまま女性宮家が可能とならず、女帝女系天皇が可能とならない法律となったら、女性皇族は私生児のような我が子しか持つことを許されず実質夫婦は分断され、悠仁さまは男の子を産む機械となり、旧宮家系国民男性は国家権力により血筋と性別を理由として国民の権利を剥奪される事を国民が望むような状況となってしまいます。あまりにも天皇陛下や皇族の方々に無礼極まりない態度をしてしまう未来に恐怖に近いものを感じています。
一時しのぎしか考えていない案を出す国会議員は、皇室をなんと思っているのでしょう。敬宮殿下の参拝における沿道の人々の反応を見たでしょうか。将来男系男子だからという理由ひとつであの光景が再現可能と思っている人々は極々少数です。多くの国民の心情としては、皇室の望む通りになって欲しいと思っています。皇室も多くの国民も男子男子による皇位継承を望んではいません。誰が敬宮殿下の立太子を阻み続けているのか、皇室と国民の信頼関係を破壊したいもの達は何者なのか。多くの報道機関は何に配慮しているのか、皇室と多くの国民に寄り添え未来を守る情報を示していません。
毎日新聞様が、皇室と国民の尊厳を守る報道をますます行ってくださることを願っています。
ありがとうございました。毎日新聞は、後押しのエネルギーを感じるでしょうね。ぜひ皆さま意見を送ってくださいませ^ ^
愛子さまを皇太子に!
*毎日新聞へのご意見・お問い合わせなどhttps://www.mainichi.co.jp/contact/content.html
2 件のコメント
ありんこ
2024年4月12日
基礎医学研究者様
コメントありがとうございます。
その通りで、毎日新聞さんにはこここそ踏ん張って頂きたいものです。
人間ちょっとした事でも踏ん張れるエネルギーになることってあると思うので、そのちょっぴりの力添えになればいいな!と思っています。
(今更脱字に気づく男系男子”のみ”による、ですね!^^;くんでくだされ〜)
基礎医学研究者
2024年4月12日
(編集者からの割り込みコメント)「一時しのぎしか考えていない案を出す国会議員・・・」というのは、毎日新聞、踏み込んだ書き方ですよね。ありんこさんが、ここをきちんと読み取ったことは、毎日新聞さんもうれしいのでは?結局、制度設計をきちんとしていなければ「皇位の安定継承」なんてむずかしいと心ある国民は思っているはずで、毎日新聞さんもそういう国民の意識を感じてくれているのではないですかね(しかし、笑ってしまうのは、こんなどこからも批判をかわすような妥協案を自民党が出したにもかかわらず、ケケ田のような奴から批判を受けるとは、一体誰のためにこの案を出したのでしょうか?)。愛子さまの注目度が上がり、ほとんど皇太子のようなオータを出されている様子が日々見られる分、国民と政治の乖離は激しすぎる、と思います。だから、毎日新聞さんには、頑張ってもらいたいですね!