【速報】「読者の声」、やはり毎日新聞は”読者の後押し”を感じている!?

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昨日、絶妙なタイミングで、「皇位継承問題」に対する、共同通信の世論調査が発表されましたが…

本日(4/29)の朝刊5面で、毎日新聞もきました~(≧▽≦)

読者の声 国会議員の本音は…https://mainichi.jp/articles/20240429/ddm/005/070/001000c

*この電子版で、一部を読むことができます。

この記事は、つぎのように始まります。

皇族数確保策の国会議論が始まるのを前に、「一言言いたい」とメールが多数届いています。

千葉県の男性からは、紙面にもあるように、政治に対する”怒り”の意見が、はっきり書かれております。

国会議員の本音は『その頃には俺はいないし、知らない』なのだろう。まったく冗談ではない」と憤ります。

読めない部分を補足します。

投稿者の多くは、人生を左右される若い皇族に心を寄せました。滋賀県の女性は「新しい命を必ず授かる方法もなければ、この性別を決める方法もない。男系継承に固執したままでは「男子を産め」との圧力に苦しみかねません」と憂い…

・・・「男ではない」だけで存在を否定されてはならない、と訴えています。

そして、最後の部分

旧宮家出身男子の皇族復帰案に疑問を呈し、迅速な結論を求めた社説(10日朝刊)は、「わが意を得たり」と賛同一色でした。その熱量は、「国会議員は自分たちの声を全く聞いてくれない」という不満や諦めの裏返しのようにも感じます。


実は、毎日新聞で皇位継承問題に関する”読者の声”が掲載されたのは、当サイトが運営されてから、これで3回目ですが、新聞に意見・コメントを送ると、このように応えてくれるメディアもあるのです(毎日新聞は、やはり外さない!)。

いかがでしょうか?

ナビゲート:「愛子天皇への道」サイト編集長 基礎医学研究者

9 件のコメント

    グッビオのオオカミ

    2024年4月29日

    きちんと届いてますね。
    まだ活動の余地はありそうです。

    基礎医学研究者

    2024年4月29日

    >ゴロンさん
    ご本人、コメントありがとうございました。そうか、原文はさすがの表現でしたね( ̄ー ̄)ニヤリ

    ゴロン

    2024年4月29日

    毎日新聞、いいですね。
    電子版はチェックしているのですが、「読者の声」にはなかなかたどり着かないので、ここに上げて頂いて良かったです。
    原文は「その頃は俺いないし、知らね。」でした^^:)。

    基礎医学研究者

    2024年4月29日

    >京都のSさん、サトルさん
    千葉の男性。ほ~なるほど。しかし、自分、このサイトの編集している感覚では、あの文面は、まーさんではなく、たぶん”怒りの○○〇さん(別名:シンガーソングライター)”です。

    >mantokunさん
    読み取っていただきありがとうございました。そして、意見・コメントは、本当はあまり”見返り”を期待するようなものではないのですが、新聞社にとっては(特に毎日新聞には)強力な後押しになるのは、間違いないですね。

    サトル

    2024年4月29日

    私も読みました。

    千葉と滋賀……は、私も京都のSさんの読み……のとうりだと思います。
    毎日新聞社は「完全にわかっている」し、「届く」し「動く(いてる)」と確信しています。
    畳み掛ける!が絶対に必要!と思っております。

    やっぱり、毎日新聞社素晴らしい!
    (早く取材に来てね(笑))

    mantokun

    2024年4月29日

    やはり毎日新聞は皇統問題の本質を理解されていますね。
    愛子さまサイトの皆様以外の読者の方々からも、自民党をはじめとした国会議員に対する怒りの声が多く届いているのでしょうね。後押しと激励のメールがいかに有効か、今回よく分かりました。連休の間に地元紙や毎日新聞にメールしようと思います。

    基礎医学研究者

    2024年4月29日

    >高橋克知さん
    さっそく反応いただき、ありがとうございました。どうですか!政治家への意見・コメントがどのくらい響いているのかは、正直わかりません(議員個人の資質によります。自分の肌感覚では)。でも、新聞社は違うのです。こういうことが、実は結果的に、国会議員を動かすパワーになると、私たちは確信しています。今回は、特にそれを感じとっていただければと。

    京都のS

    2024年4月29日

     千葉県の男性=まーさん、滋賀県の女性=くりんぐさんでしょうか?影響を与えてますね。

    高橋克知

    2024年4月29日

    「国会議員は、永田町という世間を穏便に渡ることしか考えていない。先の参議院選挙では、お手紙を送ったが、本気で取り組んでおられるとは思えない。存在意義がないのでは? 絶望している」といった内容のメールを送りました。

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