馬淵議員への手紙(基礎医学研究者の場合)

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続いては、私、基礎医学研究者でございます。

馬淵すみお先生

本来は、先週土曜日(4/27)に開催されました、先生のタウンミーティングなどで直接お渡しできればよかったのですが(この情報は、先生の地元の有権者である友人からお聞きしました)、今回それがかなわなかったので、お手紙で失礼いたします。

先生のミーティングで、「皇位継承問題」のことが話題になったかどうかはわかりませんが、私は「愛子天皇」の誕生を心から望んでいます。最近の各地での愛子さまの歓迎ぶりを見ましても、ほとんど“皇太子”へのそれと変わらないのでは?と思います。

ところが、こういう国民の思いと、現在の政治の状況には、ものすごい温度差があります。冷静な判断として思いますが、このままでは、愛子さまは皇太子になれません。こんなバカなことがあってよいのでしょうか?ここまで国会議員に、国民の訴えが届かないのか!?という思いです。

ですが、馬淵先生のように、「皇位継承問題」のことをよくわかっていて、かつ「皇室への敬愛」を忘れない議員がおられることは、救いです。自分は運命を感じましたが、4/28の共同通信社による全国世論調査、そして4/29の毎日新聞の“読者の声”の記事は、先生らへの強力な後押しであり、国民の望んでいることを示している、と思います(それらの記事を同封いたしました)。

私は、もはや国会議員にお願い、ということを期待しませんが、馬淵先生は違います。是非、元首相の野田よしひこ先生とともに立憲民主党を率い、与党や維新に対抗してきください。

応援しています。
(日付、名前、住所など)
*以上を、直筆で書き、奈良の選挙事務所に送りました。

**なお、私、先日、野田よしひこ議員にお手紙を出しましたが、野田議員からは、直筆で私の名前などが書かれた、丁寧なお返事をいただきました(いずれ、また別に紹介する機会があるかもしれません)。やはり、お手紙などの激励は後押しと感じ、国民の声に応えようとしている議員はいる、と実感できた次第です。

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