安定的な皇位継承に関する衆参両院議長と各党との初会合を報じたYahoo!ニュース。
安定的な皇位継承めぐり各党などによる初会合を開催 額賀衆院議長「可能な限り今国会中に意見取りまとめ目指す」
こちらに掲載されたコメントをご紹介します
女性が天皇になれる改正を、是非ともこの機会に行ってほしいです。 女性が活躍する社会と一方では言いながら、国民の象徴には女性がなることを認めないなんて、時代遅れで国民の半数を占める女性への差別だと思います。 明治以来そのまま続くこの差別的規定をそのまま放置して旧宮家の復帰だけを決めることになれば、国会は差別を固定する役割を果たしたことになるでしょう。国民の多くは女性が天皇になることを良いと認めているのに、国民の意見を無視して議論を進めるのは、憲法第一条違反だと思います。
皇族を確保することではなく、女性天皇、女系天皇(直系長子継承)を議論することが安定した皇位継承の議論では? なぜ皇族確保に話をすり替えるのですか? 憲法に違反する養子案をどうやって実現するのですか? そんなに男系男子が大事なら女性皇族など頼りにせずに、男子だけで皇室を作ったらどうです?
あくまでも男系にこだわるのでしょうか?第一子に継承する方が一番ではないですか? 過去には 女性天皇もいらして 今の時代に合わせて行く方が良いのでは無いでしょうか? 皇位継承めぐり、議員さんの意見ばかり押し通す時代 選挙の時だけ国民にお願い 当選したら、国民の意見にも 耳を傾けることも大事だと思ういます。
象徴となっている現代の天皇制の安定のために必要なことは、数だけでなく皇室が国民に愛される存在であることではと思います。そうでなければ国民が天皇制存続の必要自体に疑問を持つことになりかねません。 ですから、皇室の在り方の議論は一部の政治家と偏った有識者会議だけで進めるのではなく、もっと国民の声を反映して進めていただくよう希望いたします。
2005年の段階で国会で話し合われていた案はどこに行ってしまったのだろう。歴史学者や憲法学者が多く集まって練られた「安定的皇位継承」を含む皇族数対策なども盛り込んだ良い案だったと思うけど、今回はこの安定的~が、どこかへ行ってしまった。有識者も見ると職業バラバラ、共通しているのは強い男系男子思考の持ち主だと言うだけ。これでは多くの国民の意を反映していない。あの案をもう一度世論に問うべきだと思います。
男系継承、女性皇族方の公務など、議論の結果はそれぞれあると思いますが、そもそも、課題解決に動き出すまでの時間がかかりすぎです、今まで何十年の時間があったのでしょうか。昨日今日現れた課題ではないはずですが、政府の議論の進展が遅すぎます。上皇陛下の譲位についても、あれだけご意向を示されていたのに、全く政府が動かないために、本来行政には不干渉という立場を重々ご承知の上でお言葉を発するしかない状況を作ってしまっていました。日本国民の代表たる政府が、本当に皇室を支えられているのか、はなはだ疑問です。 自由が制限される中、国民のために多くのご公務や、儀式を執り行う日々を過ごされているのに、その対象たる国民がこの体たらくでは、つり合いが取れていないと思います。甘えすぎではないでしょうか。
この国の在り様に大きく影響する問題を、政府の選んだ有識者とかいう一握りの人間による提言を素に決めて良いことなのか。 専門家の知見は必要だとして、国民の意思や世論を反映できるような決め方をすべきではないかと思う。
立法府の総意でなく、国民の総意じゃない。国民の意見を聞くべきです。男系男子なんて、そんな継続を国民のほとんどは望んでいませんよ。一部の人たちだけです。日本の伝統は、有識者や政治家が決めることではありません。あくまで国民です。お忘れなく。
ざっと見た感じですが男系固執のコメントは少数です。
「国民投票をしよう」という意見が多いですが、内容を見ると国民がどう思っているかの判断が大事ということを言いたいのだと感じます。
アンチ秋篠宮家のコメントもありますが…
こちらにはNHKラジオで皇位継承について解説をされていた河西先生のコメントがあります。
対象となる女性皇族などの人生を考えれば、すみやかに決めなければならないと思います。
一方で、象徴の地位は国民の総意に基づくと憲法に書かれている以上、国民の声をきちんとすいあげた結論が望まれるため、それを聞く仕組みが必要だと思われます。
国民の声は明確です。
今回突然90%になった訳ではないのです。
愛子さまを皇太子に!
次回会議は23日です。
大いに盛り上げてまいりましょう!
文責 愛子天皇への道サイト運営メンバー ふぇい