【全体会議後の立憲民主党へのぶら下がり会見動画が伸びています。】

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5月23日の会議後、共産党の見解発表を当サイトでも紹介しましたが…

『立憲民主党 国会情報』というアカウントも同様に動画をあげていて、再生回数が伸びています(´▽`) ↓↓↓

所謂(いわゆる)1案『女性皇族と国民夫と子、混成家族案』を野田佳彦議員が
・所謂2案『旧宮家養子』を馬淵澄夫議員が
・愛子天皇論を音読しているの?

と思うほど、解かりやすく矛盾点をついた記者会見になっていましたので、一部抜粋してご紹介します。

※できるだけ動画に忠実に文字起こししましたが、内容を変えない範囲で読みやすくしている部分もあります。

動画開始4:15~の辺りからです。
【野田佳彦議員】
例えで申し上げたのは、女性皇族が結婚をされて、配偶者が、そしてお子さんが国民のままだと…

憲法の第1章と第3章がぶつかり合う家庭になるよね。

例えば女性皇族は投票権はありません。だけど、配偶者は投票権を持つ一方で、被選挙権もある、政治団体もつくれるし、政党をつくることもできる。信教の自由があるから、何かの教祖になることもできる。職業選択の自由があるから、お子さんがタレントになってもいい。言論の自由があるから、SNSで色々発信してもいい。政治的に、それを制限することはできないので、そういう家庭って成り立つのかということも含めて議論しましょうと。
 女性皇族が、内親王とか女王ですね。皇族が検証していくわけだから、
摂政になったり、天皇の職務代行をすることはあり得ると思うんです。
そのときに、旦那さんやお子さんが皇族じゃないなんてことは考えられないんじゃないかなと。女性天皇になる可能性だってあるわけですね。

【馬淵澄夫議員】
そもそも旧11宮家の男系男子そういった方々が実在されるのか。また、その方の御意思というものは確認できているのか。つまり、立法事実がなければ法制度という何の意味を持ちません。こういった部分に確認をしていかねばならないという課題が、残っているということの指摘と、そして加えて憲法14条の門地差別に当たるのではないかということ。
 今回この旧11宮家男系男子のみを選ぶこと自体が、平等原則に反するのではないか、というような、憲法の適合性の疑義というものがあるわけですから。
 これは賛否という形では、私たちは論点整理に出していませんけれども、こうした課題があるということ、これをクリアしなければならないということを、強く申し上げたところであります。
 あと、皇族となられた方の、皇位継承資格やあるいはその配偶者と子の身分及び皇位継承資格。これらについては、今後の安定的な皇位継承の諸課題を先送りされても、何ら整理がされていませんので、それと同等にあわせて、この先の検討課題として考える、というふうにお伝えをしております。法律により、この養子に迎えるということについて、今申し上げた旧11宮家男系男子を選ぶことよりもハードルが高い。あるいは自由を奪われてしまうということ。
 つまり、一般国民の方々が突然にその権利を剥奪される、あるいは自由を奪われてしまうということ。これを行おうとすることは、憲法上のハードルが高いということで、我々としてこれは極めて難しい、困難な課題だというふうに申し上げてきたところであります。

5月17日の、第一回全体会議後の動画もあります。
合わせて拡散しましょう。↓↓↓

野田佳彦議員、馬淵澄夫議員 天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に対する附帯決議に基づく政府における検討結果の報告を受けた…
https://www.youtube.com/watch?v=xgd2-TmB5z4

今後の会議の行方に注目しましょう!

「愛子天皇への道」サイト運営メンバー れいにゃん

1 件のコメント

    サトル

    2024年5月27日

    れいにゃんさん ありがとうございます!

    23日かぁ……。
    発売後……ですね、確かに(笑)

    24日(!)の玉木のX……。なるほどね。
    ブーメラン(笑)パンツで、
    「でもでもでもでも……そんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!ハイッオッパピー!」ってとこですかね。彼は。

    森教授に「嘘つくな!」と、あっという間に木っ端微塵にされましたけど……合掌。

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