皇族確保策、結論先送り 衆参正副議長と与野党協議 国会閉会後も継続(北海道新聞)

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ふぇいでございます。
当サイトのメールに頂いた、ひとかけらさんからの新聞記事報告です。

6月25日北海道新聞に皇族確保策、各党に溝という記事を見つけたので紹介します。記事のポイントを纏めておきます。
皇族確保策、結論先送り 衆参正副議長と与野党協議 国会閉会後も継続:北海道新聞デジタル
(有料記事です)

・皇族数確保策の今国会までの意見集約は実現出来ず
・国民の意向も反映しつつ早く結論を出すべき
・独身の女性皇族は5人、未婚の男性皇族は悠仁さま1人 
・女性皇族が結婚後も身分保持はほぼ合意旧宮家は憲法違反ではないか議論が必要
・西村泰彦長官、皇室は国民と苦楽をともにする存在。皇族が減る事で活動が制約を受けるのは良くない
・河西名古屋大准教授、国会の動きは遅い。女性天皇が9割が賛成という国民世論を踏まえて公開の場で議論すべき

 北海道新聞は5月27日の社説で旧宮家は国民の理解を得られるか、立法府は国民が求める皇室像との乖離が見られると言ってます。 
今回も良記事を掲載してますね。

ひとかけらさん。どうもありがとうございました。

5/27社説の情報はこちらです。

この社説の話も絡めて、ぜひ皆さま北海道新聞に意見を送りましょう!
私たちで愛子さまを皇太子に!を後押ししましょう!

紙面へのご質問、ご意見、お問い合わせ:北海道新聞デジタル (hokkaido-np.co.jp)

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6 件のコメント

    基礎医学研究者

    2024年6月26日

    ひとかけらさん、僕らは地元ではないので、こういう情報の寄稿は、運営メンバーの1人として、ありがたく思います。いまさらながら、地方紙(産経新聞を除く)の役割は、これからさらに重要となってきますね。で、自分も北海道新聞に意見・コメントを送りましたので、以下に示します。ご参考までに。
    ——————
    6月25日に掲載された「皇位継承」問題に関する記事について

    6月25日に掲載されました広田まさのさん署名の「皇族確保策、結論先送り 衆参正副議長と与野党協議 国会閉会後も継続」を読みました。私は道外に在住する者ですが(今回は、デジタル版で読みました)、4/28に北海道新聞さんも含めた地方紙で公表された、共同通信社の世論調査以来、このような形で、継続的に記事が掲載されることを、うれしく思います。今回の記事は、全国紙に少し遅れた形の掲載ではありますが、問題点の指摘も深堀しておりますし、良い記事だと思います。
    それで、本記事でも指摘されておりますが、国民の9割が「女性天皇」、すなわち「愛子天皇」に賛成しているにもかかわらず、肝心の政治の方は、皇族数確保ということに問題を矮小化し、しかも男系の血を引く男子の養子縁組、という憲法違反までしれっと行おうとしていることは、大いに批判されるべきでしょう。しかし、北海道新聞さんのように正しく問題を指摘していただけるような記事を継続的に配信できるか否かは、確実に読者が、国民が関心を持続できるかどうかにかかっているのも、また事実かと思います。
    道外の私がいうのも何ですが、全国的に見ても「皇位の安定継承」に関心の高い人は多く、北海道にも「皇室の存続」を望んでいる人は多いと思いますので、政治を動かすためにも、是非今後も、「皇位継承」問題に関する記事を掲載されることを、望みます(読者の後押しはあります)。

    こん

    2024年6月26日

    記事の紹介ありがとうございます。
    道新へ激励のメールを送りました。

    元道民です。
    この記事をネットで見て、とてもうれしく思いました。
    旧宮家案は憲法違反のそしりを免れることは不可能です。
    日本国が女性天皇及び女系天皇を認める国に生まれ変わらない限り、安定的な皇位継承を実現することができません。
    私の母も、職場の同僚も、愛子さまが皇太子になって欲しい、と言っており、先日の共同通信社の女性天皇賛成が9割を超えた事は、何の驚きもありません。
    貴紙が、これからの日本の世論をリードすべく、これからも良質な皇室に関する記事を掲載していただくことを強く希望いたします。
    改めて、道新様と広田まさの記者に感謝申し上げます。

    ゴロン

    2024年6月25日

    北海道新聞社の投稿フォームから送りました。
    ・・・
     皇位継承問題に関する記事の掲載、ありがとうございます。
     各党の主張に大きな隔たりがあるため、結論は先送りとなったとのことですが、当然だと思います。2024年7月2日号の週刊エコノミストの闘論席で、小林よしのり氏が明解に説明されています(エコノミストOnlineでも掲載されています)。
    https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20240702/se1/00m/020/002000c
     与党が推した令和の有識者会議報告書の結論の2案は、実現性などどうでもよく、愛子さまに皇位継承権を与えないためにひねり出した案なのですから、常識的に考えて、賛同する議員がいること自体が異様です。
     河西先生の言う通り、女性天皇、女系天皇に賛成する国民がほとんどなのですから、国民の意向を反映させるには、現行の2案は破棄する以外に話が進まないと思います。
     次期国会では、2005年の有識者会議案に立ち返り、「(1)皇位継承資格を女性・女系に広げる、(2)皇位継承順位は直系を優先する、(3)兄弟姉妹では長子を優先する」という方策で、「国民の総意」である「女性・女系天皇」に向けた協議をするべきだと思います。
     皇室典範1条等が改正され、愛子さまが皇太子になられれば、様々な理由で閉塞感がある日本に爆発的な光が灯ることでしょう。
     北海道新聞社様には、今後とも国民が関心を持ち付けるため、皇位継承問題の報道をお願い致します。

    パワーホール

    2024年6月25日

     私も先ほど意見を送らせていただきました。7/27のイベントが安定的皇位継承解決への起爆剤になることを期待しています。

    ひとかけら

    2024年6月25日

    ふぇいさん記事の掲載ありがとうございます。

    私も北海道新聞に日本国憲法に絡めて意見を送りました。

    現在の皇位継承問題について網羅した良い記事だと思います。
    日本国憲法には皇位は世襲のものだと書いていて皇室典範で男系男子に限定しているのであれば法律を変えれば良いのです。世論調査では女性、女系天皇賛成が8割、旧宮家皇籍取得に反対が7割でした。国民の総意は明らかです。これからも御社の記事に期待します。

    ふぇい

    2024年6月25日

    北海道新聞に意見を送りました。

    私は群馬県在住の40代男性です。

    上記の記事をネット記事で拝見しました。
    安定的な皇位継承を願う国民が9割いるのに、なぜか国会議員は皇室典範を改正しない。
    先送りをするための有識者会議の案は頓挫するに決まっております。
    側室ない令和の世に、性別関係なく直系長子優先の継承。#愛子さまを皇太子にが、1番安定的な皇位継承に繋がります。
    是非ぜひこれからも安定的な皇位継承には何が必要か、世に問うてください。
    5/27の社説も素晴らしかったです。
    今後ともよろしくお願いいたします。

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