出典:宮内庁HP
天皇陛下お誕生日に際し(令和3年) – 宮内庁 (kunaicho.go.jp)
2月23日は天皇誕生日でした。
🎉 天皇陛下、お誕生日おめでとうございます 🎊
天皇誕生日を前に、陛下が令和3年2月19日に記者会見をされました。
陛下は4番目の質問
(要約:日本に女性天皇が存在した。ヨーロッパ王室では長子継承する動きが広がっている。これらのことについての考え)に、
“ご質問において言及されたようなヨーロッパの王室などにおける状況はよく承知しています。
しかし,昨年も申し上げたとおり,制度に関わる事項について,私から言及することは控えたいと思います。”
とお答えになられております。
天皇は法が絡む制度についてあれこれ言えません。
同時にこちらのブログ ➡「愛子さまへの皇位継承について記載された女性誌を読んで」に書いたように、陛下が最終決定権を持つ宮内庁参与に、女性天皇を推進されている五百旗頭(いおきべ)真氏が就任されました。
陛下は制度については話されません。
話されませんが、これが全てではないでしょうか。
陛下の願いを叶えるためにも、安定的な皇位継承のためにも、早急に皇室典範改正の議論を開始するよう、私たちが声をあげていきましょう。
愛子さまを皇太子に❗
文責 群馬県 ふぇい
4 件のコメント
ふぇい
2021年3月8日
コメントありがとうございます。
ダダさん
陛下と周囲の方々のおことば、振る舞いを見て
国会が動かないとですね。
なのフェイさま
もうわかりきってることを
見て見ぬふりしてはいけないですね。
ダダ
2021年3月5日
五百旗頭ではなく、五百旗頭氏でした。。
訂正してお詫び申し上げます。
なのフェイ
2021年3月5日
ベルギー初女王、陸軍士官学校で、アサルトライフルを射撃し訓練している。エリザベート王女を真っ先に思い出しました。そうですね。もう答えは出ていますね。それが全て、だと思います。愛子さまを皇太子に❗
ダダ
2021年3月5日
女性自身(2020年7月21日号)からの抜粋ですが、五百旗頭は産経新聞(2006年2月12日)に次の寄稿をしています。
「国民の幸せを切に願う天皇制の伝統は今も変わっていないと思う。性別にこだわって廃絶の危険を冒すのではなく、男女いずれであれ、おだやかな敬愛を集め国民とともにある天皇制を望みたい」
2006年(皇室典範改正案が見送られた年)に、女性天皇誕生を支持したわけです。天皇皇后両陛下の信頼もあり、参与として招かれたのではないでしょうか。
陛下ご自身の発言はなくとも、周囲の環境から見えてくるものがあります。
愛子さまを皇太子に!