基礎医さんより情報いただきました。
日本の世論2024 毎日新聞・SSRC共同調査(その1) 生活満足度、低下進む【毎日新聞】
女性皇族が皇位を継承する「女性天皇」については「賛成」が66%を占め、「父方が天皇の血筋である男系女子に限って賛成」の14%と合わせると80%が女性天皇に賛成している。「反対」は6%だった。
女性天皇に賛成は毎日新聞の世論調査においても八割。
「愛子さま立太子」が国民の総意ということが、またしても証明されました。
安定的皇位継承を巡る全体会議においても、会議のベースの資料として、世論調査の結果を入れるべきです。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
*この結果に関する分析は、また別に掲載します。で、みなさんにお願いしたいこと。実は、この記事、見出しが「女性宮家『賛成』計62%」と、けっこう踏み込んだ言い方をしています。で、こういうとき、以前にもありましたように「抗議」がきた結果の訂正のようなことがあるかもしれません(詳しくは、ふぇいさんの愛子さまトーークの記事を参照)。
ですので、特に今回は、毎日新聞さんに、励ましの意見・コメントをお送りいただけると、後押しになるかと、思います(by基礎医)
お問い合わせ・ご意見など|毎日新聞社 (mainichi.co.jp)
8 件のコメント
あしたのジョージ
2025年3月1日
毎日新聞に感謝の言葉を送りました。🤗
れいにゃん
2025年3月1日
以下のように投稿しました。
2025年2月28日配信の日本の世論2024を拝見しました。
この中で、皇位継承問題を取り上げておられることが素晴らしく、感想を送らせていただくこととしました。
現在、衆議院議長公邸で行われている、皇族数の確保策を話し合う会議において、この世論調査を資料として採用していただきたく、そちらにも意見投稿するつもりです。
◆安定的な皇位継承に向け、皇族数の確保策を検討する国会の与野党協議では~
と続く設問が、的確に会議の検討内容の歪さを表しており、A案B案について「わからない」と答えた人が20%以上いる、つまりA案B案だけでは安定的な皇位継承に向かわない為に「会議で検討する意味が」わからない、と答えたとも、捉えることが出来ます。
◆女性皇族が皇位を継承する「女性天皇」に賛成ですか、反対ですか。
という設問の選択肢に「父方が天皇の血筋である男系女子に限って賛成」という項目をつくったのも、硬直した自公維国の意見を前進させる助け舟となるもので、社会の公器として、素晴らしい仕事だと思います。結果、女性天皇賛成80%という、納得の数字がでました。
今までの、敬宮愛子さまご誕生後の皇位継承・女性天皇に関する世論調査や国民のアンケートも、一貫して、女性天皇賛成は8割を越えて来ました。常識的に考えて、女性天皇とは、愛子さまが次の天皇としてご即位されることだと想定して、答えるはずです。賛成が改めて可視化されたことは、国民の意志を無視してはならない、という国会議員への戒めとなることでしょう。
今後は、世論調査結果も踏まえて、橘幸信・内閣法制局長が1月31日の会議冒頭の説明において「悠仁親王殿下までの皇位継承の順位をゆるがせにしてはならない」と「ほとんどの」政党・会派が賛同していると発言していることについて、深堀りした記事を期待しています。議事録を読む限り、そういった事実はないようです。
また、沖縄の風・髙良鉄美参議院議員の発言は、令和7年1月31日のも、令和6年7月18日 のも、どちらも素晴らしいので、別途記事になることや、インタヴュー記事も待たれます。
更に、社民党・福島みずほ参議院議員の女性差別へのへの感度の高さや、共産党・小池晃参議院議員の憲法との整合性を重視する発言、公明党の「当事者である「皇族の方々の思い」を踏まえなければなりません」という意見にも注目しています。
安定的な皇位継承に向けて議論が進むために、毎日新聞さまの記事の取り扱いに注目しています。今後とも、真に皇室に寄り添い、国民の声を代弁して下さるようよろしくお願い申し上げます。
ゴロン
2025年2月28日
お礼の意見投稿をしてみました。
・・・
世論調査において、安定的な皇位継承に関する質問の回答について、「女性天皇に賛成 女性皇族が皇位を継承する「女性天皇」については「賛成」が66%を占め、「父方が天皇の血筋である男系女子に限って賛成」の14%と合わせると80%が女性天皇に賛成している。「反対」は6%だった」とまとめて頂きありがとうございます。特に皇位継承問題の全体会議が行われてるこの時期に、ほとんどの国民が女性天皇に賛成という世論調査の結果は重要だと思います。是非、その全体会議に届けて頂きたいと思います。
また、国会で検討されている2案について、見出しに「女性宮家「賛成」計62%」として、詳細を記載していますが、男系固執の者から、「A案は「女性皇族が結婚後も皇室に残る」とあるのだから、必ずしも「女性宮家」に賛成ではない」などと揚げ足取りの抗議が来るかもしれません。しかし、女性皇族が結婚後も残るということは、内閣法制局が何と言おうと、常識的に、立憲民主党が主張する通り、その配偶者もお子様も皇族になって頂く以外考えられないので、回答者は「女性宮家」に賛成しているものとして、訂正などせず、無視してかまわないと思います。
むしろ、この質問に対する回答が、「わからない、無回答」が25%もいるということの方が重要だと思います。すなわち、次の質問の回答で、80%が女性天皇に賛成している通り、この安定的な皇位継承についての会議で議論されているのが、何故、女性天皇の実現への議論ではなく、こんな2案なのかが「わからない」という回答とも解されます。
なお、その全体会議(令和7年1月31日)の議事録が公開されています。
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/shiryo/houkoku_12gijiroku.pdf/$File/houkoku_12gijiroku.pdf
ここで、法制局はほとんどの党会派は賛同」と取りまとめていますが、13党会派中、5党会派は有識者会議の報告書に沿って進めていくことに疑義を示しています。特に「共産党」小池晃参議院議員、「社民党」福島みずほ参議院議員、「沖縄の風」の髙良鉄美参議院議員の発言は素晴らしいと思います。是非紙面でも紹介して頂きたいと思います。
今後とも、皇位継承問題について、国民が関心を持ち続けるような記事の掲載をお願い致します。国民の力で、愛子さまの立太子を実現したいと思います。
突撃一番
2025年2月28日
さっそく送ります!
基礎医学研究者
2025年2月28日
自分も、毎日新聞に意見・コメントを送りました。みなさんにお願いしたこともありますので、自分の文面を以下に載せます。
ご参考までに。
—————-
2/28朝刊の「日本の世論2024」について
2月28日10の2,10,11面に掲載されました、「日本の世論2024」を読みました。毎日新聞さんはこの時期に、素晴らしい「社会の公器」としての仕事をされたと思います。特に、皇位継承問題に関する設問をあえて問うた意義は非常に大きかったと思います。この中で、11ページの見出しにある女性宮家『賛成』計62%」の分析は興味深かったと思います。62%という数値はもちろんなのですが、私は「わからない、25%」という数値が大きな意味をもっていると思います。そもそも、次世代をになう皇族の数も少なく、特に天皇のお子様である愛子さまもいらっしゃるのに、皇族数確保を前提にしたA案、B案の是非を聞くことの意味がわからない?という、積極的な意味があると感じます。それは、「女性天皇」について賛成かどうか?という設問によく表れており、今回もこれまでと同じく80%の方が“賛成”となりました(一方、男系男子という意見はわずか6%で、わからないという意見も1割くらい)。ですので、私見では、国会議員の議論では政府案という狭い案で進めようとしておりますが、そのこと自体に疑義のある政党がある、そして国民の意識とは明らかに差があることが、改めて浮彫になったと思います(言い換えると、国論はまったく二分されていないでしょう)。
それから、今回、見出しに「女性宮家「賛成」」という見出しをつけられたことに、敬意を表します。これは、単に女性皇族に残ってもらうということではなく、立憲民主党さんがいわれていますように、当然、配偶者と子供が皇族になること、さらにその子に皇位継承権が生じることを内包していると思います。以上にように、これは毎日新聞さんへのエールと思ってほしいのですが、一、こういう書き方をすると、抗議の声を挙げてくる人がいるのかもしれなせん。これは、根拠なくいっているわけではなく、昨年の11/2の朝刊5面に、「10月24日朝刊「候補者アンケート 女性天皇 賛成6割」の記事について訂正」といく記事を出されたのを見ているからです(これは、変な抗議が多かったのが原因なのでは?と愚考しております)。読者はしっかりみておりますので、どうかそういう正当ではない外野の声など気にせず、今後も皇位継承問題や皇室に関する記事を出していってほしいと思います。読者の後押しは、あります。
ありんこ
2025年2月28日
比較的女性天皇に関して低い数字の出やすい毎日新聞ですが、賛成がとても高いですね。
まいこ
2025年2月28日
基礎医さん、情報とコメントありがとうございます。毎日新聞にコメントお送りしました。
愛子さまを次代の天皇に望む国民が大多数のなか、安定的皇位継承を巡る全体会議が進められている最中に、素晴らしいまとめをしていただきありがとうございます。
「父方が天皇の血筋である男系女子に限って賛成」という設問は、男系男子に拘る方々を納得させる形として非常に優れていて、その上で、まとめとして女性天皇賛成80%と打ち出されたこと、留飲の下がる思いです。
この調査結果は国会議員の方々の考え方を刷新する強い後押しになるはずですし、この調査結果をもとに全体会議は議論を進めるべきです。
今後も国民に寄り添った記事の配信を宜しくお願いいたします。
サトル
2025年2月28日
承知しました。