「皇室は世襲である。」のつづき
さ、こっからが暗い山さんの真骨頂。
「絶対に子供が生まれる技術が無いのだから、皇位の継承は常に不安定である」
それ「前フリ」でしょ?
「養子案」を正当化するための。
それを言うなら絶対に「男の子を懐妊する技術」もないよ?
それにそれは「優生思想の亜種」だし、「決定版皇室論」でも言ってた「戯言」だよね?
皇位の継承を女性に「も」拡大しては?……元に戻す……の話であって(直系、嫡子優先は変わらずにね)、いきなり「養子案」は、皇室典範違反、選別するのも憲法違反って話じゃないのかね?
そこは絶対触れないよね?いつも。
先例がある……にしたいだけでしょ?
「世の中には「このままでは皇室は不安定だから、安定させよう」と、女系天皇などという、パンピーの男を皇女様と結婚させて、その子供を天皇にしようなどと企む輩が存在する」
いやぁ……よくここまで酷い文章を書くね?
とりあえず酷い箇所挙げとくね。
「……などという」「パンピーの男」「結婚させて」「企む輩」……。
もうこれだけで、1本書けちゃうよ(笑)
妄想も大概にしなさいな。
「これ要するに、」
いやいや、自分で勝手に印象操作を書いといて、要するにも何もないだろうに……。
「これ要するに、「蝋燭だと火が消えないか不安なので、電球に取り換えよう」と言ってるのと同じだ。」
…………ギャハハハハハハ(笑)
「蝋燭を電球に取りかえても同じなのか?女系天皇を主張する論者、誰一人として証明していない。」
ギャハハハハハハ(笑)……あれ?マジメに言ってる?もしかして。
どっから突っ込んでいいかわからんからだよ、たぶん……。初見だし。
まず電球に「火」はつかんし。
「法隆寺に……」と、ケケ田くんが言ってたけど、二番煎じだよ(笑)
「皇族が減っているからと、単なるパンピーを皇族にして、それが皇室なのか???」
いや「婚姻を介して家族になる」んだから、何か問題があるの?
20世も離れた人が突然やって来て、「暗山家の危機……と聞いて参上しました!養子にして下さい!」って、君の家来たらどうするの?
「おまえアタマオカシイだろ?」って言わないか?(個人的には、君の家に来る時点で…ウン、やめとこう)
「そのような愚論ではなく、まともな人たちが主張するのが、旧皇族男系男子孫の皇籍取得だ。悠仁殿下の即位までは決まっているとして、必ず子供が生まれる保証はない。だから他に皇族がいなければならない。そこで…」
復帰…と書かないのは成長?したのかと思いきや、中身は変わらないよ(笑)?
君こそが、「電球案」だよ?
「旧皇族とは、室町時代に……」
と、少し定義にウンチク付け足して、こう書く。
「…日本国憲法下でも皇族であった…(略)…占領期に皇籍離脱…」
嘘…ではないが、誤解させようとするの…相変わらずだね。タイミングのズレでしかないでしょ?
以前は「GHQがぁ~!」だったのに、そこは「こっそり」外すのね(笑)
セコい!セコすぎ!もう次から「セコ山」にしていい?
せっかく「博覧強記(自称)マウント界の最高峰の暗い山サマ」と信じて疑わなかったワタクシにとって、残念です(涙)!
セコ山……だったなんて……(涙)
プッ
「…今は国民として暮らしているが、…」
お!やっと国民と認めたか!
「…単なるパンピーではない。」
えーと(笑)
新しい身分制度は国民にも及ぶようですな。暗い山さんによると。
つづく
文責 東京都 サトル
5 件のコメント
サトル
2025年3月20日
皆さまコメントありがとうございます!
(ちと、バタバタしておりました💦)
皆さまのコメントを連載した方が良いのでは?……と思わずにいられない見事なコメントに、感服する次第です。
また、小林先生のブログにもあるように、笹さんのブログも冴え渡り、駄文突っ込み……のワタクシ、ちと恥ずかしいのですが、案内人…と割りきり、今後も駄文突っ込みを書く所存にございます。コメントにて「フォロー」頂けると、幸いにございます。
基礎医学研究者
2025年3月20日
(編集者からの割り込みコメント)今回も、ごくろうさまです。みなさん、しっかりコメント書かれているので恐縮ですが、今回、「パンピー」のオンパレードで、仮にも言論人の立場のハズの人が、なんでこんなゲスの言葉を使いまくっているのでしょうか?これは、SPA!の編集部には是非問いたい。「こんなので、本当に大丈夫なんですかと。読者としてはものすごく不快です、と」。まあ、もしかしたら、SPA!全体を見渡すと、たしかに怪しいルポもあるのでそれと一緒です!とか強弁されるかもしれませんが、だったら皇室のことを論じる資格は問われるハズだし、言論というスタイルではなく、1ライターの(偏向した)感想です、とでも宣言してもらった方が、まだ良いのでは?
SSKA
2025年3月20日
近代、現代と前近代の間には変化と共に緩やかな繋がりがあるのを無視して対立させ、古いものを尊ぶ自分だけが正しいとする倉山さんらしい幼稚な考えが表れた文章だと思います。
蝋燭の火が伝統を表すのなら、一方で生活の為の光源を絶やさぬ電気やインフラの発展や維持も現代社会には不可欠でしょう。
敗戦後の占領期という事情があったとは言え、自由で明るい国民としての生き方を自ら選んだのが旧皇族であって、彼等とその子孫こそ人工的な環境を現在も親しんで離れ難い状況なのをまた都合良く無視していますし、火で例えるならば原始の時代から消えない為に見守る番人が必ず必要でそれを同様に伝統に当てはめれば、相応しい人による自発的な意思や行為がなければ持続は不可能になるので、単に血筋さえ備わっていればと遠縁の傍系でも推したがる粗雑な考えには至りません。
見る角度を変えたり目を細めたり、どう足掻いたところで月とスッポンの差は永久に縮まりませんし、過剰な男系血統主義もスッポンの血の効能こそ生命の源であり伝統に違いないと単に老衰や生きる力の不安から必死に粋がっている様にしか見えませんよ。
mantokun
2025年3月20日
お疲れ様です…。およそ頭を使って書いたとは思えないこんな拙劣な文章を、よく見開き2ページも使って掲載するなと暗い山とSPA!双方の厚顔無恥に毎回呆れてます。ストロングスタイルは広告枠で、SPA!の治外法権になっているとしか思えません。
「絶対に子供が生まれる技術が無い」のに、男子の縛りを残したまま旧宮家の男子孫を皇室に入れてどうするの? そんな人に嫁いでくれる女性はいるの? それで男の子が生まれなかったらどうするの? 男子が生まれるまで、また皇統を無限に拡大解釈して現国民の男をどんどん皇族にするの? その予算はいくらかかってどうやって維持するの?
たとえ旧宮家の子孫が皇籍取得して宮家を作ったとしても、国民からずーっと「直系である愛子さまを押しのけて、無理やり皇族になった元国民か」と白い目で見られながら一生を過ごすことになる当事者の気持ちを、少しでも想像できんのか?
暗い山の下手くそな例えに付き合うとすれば、立派な予備の蝋燭があるにもかかわらず、そちらは色が気に入らないから使いたくないと放り投げ、色だけはこれまでの蝋燭と同じ豆電球を持ってきて、接着剤(しかも百均で慌てて買ってきた外国製の粗悪品)で蝋燭にくっつけて「これでまだ火は消えないぞ」と満足してるのが男系派ですよ。
暗い山みたいな駄文屋が馬鹿な妄想ふくらますのは自由ですが、こんな程度のことすら想像できない男系派の国会議員は、政治家に必要な危機管理能力が根本的に欠落しています。
(サトルさん、体調をお気遣いいただきありがとうございました。先週末から今週までずっと自律神経をやられっぱなしです💦暗い山の駄文は心身に不快なストレスがかかるので、サトルさんもどうぞご自愛ください)
京都のS(サタンのSでも飼い慣らすし)
2025年3月20日
田沼意次「お前、セコ山の寒烏か!?」
暗山満「だ・誰がセコ山だ!」
蔦の重三「切れかかった暗い電球で夜をしのぐんだろ?じゃあセコ山っすね?」
田沼意次「蝋燭は倒れると危ないから電球に変える…それは伝統の更新じゃないのか?」
蔦の重三「こいつ多分、伝統と電灯を勘違いしてるんスよw」
田沼意次「電灯を灯しても爪に火を灯しても暗い山の寒烏ってか?」
蔦の重三「田沼様、上手いっスね~」
暗山満「お・オノレ…こいつらマジ許さねぇ…」
笹の幸りん「わっちに懸想してるってのはコイツかい?わっちがこんな下衆でクズな野暮てんに惚れるわとでも思ったのかい?」
暗山満「ぐわぁ~~~~ッ!!!」