岡山県の皇統クラブ活動続編(てるてるさん)

Post's thumbnail

DOJOサポーター中四国支部 てるてるさんの続編です。

岡山の自民党国会議員である あいさわ一郎(自分の選挙区)と山下たかし(となりの選挙区)両議員への活動報告続編です。

最初はこちら

あいさわ一郎議員、山下たかし議員に「愛子天皇論」切り抜きを郵送した約1週間後、平日昼間に時間が取れたので第260章「愛子さまはY染色体とは結婚しない」の切り抜きを持って両議員の事務所にアポなし訪問しました。

山下議員事務所にはたまたま秘書(30代くらいの男性)が居たので、突然の訪問を詫びつつ先週手紙を送ったことを伝えたところ、「まだ事務が確認中で手元には届いていないのですが、いただいた手紙などは議員本人も我々秘書も全て目を通しております。」とのこと。
名刺交換の後、手紙の要旨、小林先生の「愛子天皇論」について説明し、皇位継承問題について今一度多くの意見を聞いて判断いただきたいと訴えました。
最新号として第260章の切り抜きを手渡しました。
「おお、260章も描かれているのですね。」と言いながらページを捲った途端「こ、これはなんとも、、、過激ですね、、、」と一瞬目を逸らしてました。どうやら、愛子様の隣に描かれたY染色体キャラが刺激的すぎたようです。
「過激な表現もありますが、男系に拘ることの無意味さ、愚かしさがわかっていただけると思います。」と伝えました。
なるべくにこやかにと心がけながら色々話していましたが、秘書が「我が国の伝統に関わる問題ですし、様々なご意見をいただいているので、慎重に進めなくてはいけない。多くの国民にも理解してもらわないといけませんし」などとテンプレ対応をしてきたので、さすがに頭にきました。

「何年かければ気が済むんですか?どう考えても危機的な状況で、早く解決しなければ日本が日本でなくなってしまいますよ。日本の政治家であれば、責任を持ってこの問題に真摯に取り組んでいただきたい。男系男子が伝統とお考えなのでしょうが、我々の意見は違います。どうか広く意見を聞いてください。そして、たとえ男系男子が伝統だとしても、続けていくことは現実的に無理がありますよね?今後も安定的に皇位が継承されるために一番良い方法を考えていただきたい。」

となるべく静かに、目を見つめながら伝えました。
その時点で30分くらい経っていたこともあり、来客予定があるとのことだったので、切り上げることにしました。 最後に、「選挙区民ではないのですが、西大寺会陽(通称 はだか祭り)に褌一丁で参加している山下議員を見てとても親近感が湧いたのでなんとか意見を聞いていただけるのではと頼ってきました。お忙しい中対応していただいてありがとうございました。」と伝えると、嬉しそうにしていました。

その後、あいさわ議員事務所を訪問しました。 こちらには事務の女性が二人おられましたが、一人から「何しにきたんだ?」という顔で見られ、アポなしならお帰りくださいというような感じで対応されました。もう一人がそれを制するようにして「どういった御用件でしょうか?」と聞いてくれたので、手紙を郵送したことを伝えましたが把握されていませんでした。
山下議員事務所でエネルギーと時間を使っていたこともあり、「先日郵送した漫画の最新号を持ってきました。こちらもあわせて読んでいただきたいです。よろしくお願いします。」とだけ伝えてS P A!切り抜きと名刺を手渡して事務所を後にしました。

数日後、山下議員事務所で対応してくれた秘書宛にメールをして、DOJOイベントのことも紹介しましたが、10日以上経っても返事がありません、、、
しばらく平日昼間に時間が取れることはないので直接訪問は難しいのですが、郵送やメールでのアプローチは続けていきたいです。

てるてるさん。ご報告どうもありがとうございました。
てるてるさんに静かにすごまれると…凄そうですw
同時に、いつまで「慎重に」と考えているのでしょうか。本当に何年時間をかけたところで「必ず男がうまれる方法」なんてないのですから。

てるてるさんこれからもよろしくお願いいたします!
是非皆さまの活動報告を、当サイトに教えてくださいね!

1 件のコメント

    基礎医学研究者

    2025年3月31日

    ごくろうさまでございます。自分、このレポートを見て、山下たかし事務所の秘書の方は、自民党にしては話を聞いてくれた方だと思いました。ただ、繰り出された言葉は、たしかに琴線にふれますね。
     「伝統」や「様々なご意見をいただいているので、慎重に進めなくてはいけない。」など。自分だったら少し違う言い方をするかもしれませんが(「慎重に進める?とは、一体どのようなことをいっているのでしょうか?と)、まあ国民の声がどんなものかは、少しはこの事務所に伝わったのではないかと?
     なお、あいざわ議員のところも、まあ、自民党にかぎらずこういう対応をするところはありますので、「男系固辞派」でない場合は、粘り強く!ですかね。

コメントはこちらから

全ての項目に入力が必須となります。メールアドレスはサイト上には表示されません。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。