サトルです。今、暗いジメジメした「山」にいます。
さっき、頭にローソク2本つけて、叫びながら走っていく人を見た気がします。
(駄文)沼で踠(もが)いてる読者もみました。
「帰る!」って、走り去る読者にも、すれ違いました……。
幻覚幻聴でしょうか?
では、つづきから。
「女系継承における夫は、何のためにいるのか?……」
「…反感上等で言います。」
最初から帯に書けばいいのに。
「反感上等!!!」って。
で、なに?
「子供も産めないのに。」
(ブチブチブチッ)
おまえ…。最低だなやっぱり。
それが「(女性を苦しめる)呪いの言葉」だと、わからんようだな!
え?男性に向けてだぁ?
女性の側で発言してる?
嘘だな。
最初にそれが出るとこみると。
「蔑視」の萌芽を見た気がするよ。
そういうとこに「出ちゃう」んだよ、価値観が。
そんな「感性」のやつが、女性皇族を語るな!
断言してもいい。それは常日頃「女性に対して」の「基準」として思ってることだろ?
解説が必要なのかね?この破壊的なバカには?
「少なくとも、「女系天皇」をやる場合、配偶者の男を皇族にする必要がありません。」
「はっきり男性差別的な発言をしますが、女系継承の場合、夫は「種無し」でなければそれでいい。」
ほらやっぱり。男性卑下してるようで、実は違うな。
なぁにが「女系継承の場合」だ。
(その理屈なら)逆の場合だってあるぞ?
その為の「側室制度」だろ?
書いててムカムカする。
「女性が妊娠・出産するのと比較して、簡単すぎます。だから皇族にする必要があるのか。」
ここ、ダンケー女性に聞きたいね。
こんな発言を得意げに話す男が「信用できるか?」って。
「この男…女性にも同じこと言う(考えてる)に決まってる!」…と思わんかね?
なにかい?
「出産できるから」皇族にしてもいい…と?
じゃあ、「出来なかった」ら?
細かく説明すると、気分がわるくなるから、やめとく。
君が、どんな価値基準で女性を見てるか、あらためて確認できたよ。
「現実の男系継承の場合の女性の役割と比べ、楽すぎます。」
はあぁあぁあ?
「継承の役割」だぁぁあ?
ほら…気遣って?るふりしてるだけ。
吐き気を催すね。
なにかい?女性に優しい…気取りか?
「このように本当に「女系天皇論」をやったら、極めて不合理な制度です。」
さっきっから、何の話してんの?
「皇位」の「安定的継承」はどこいった?
これが、君の答えかね?
ダンケ-「限定」も同じなんだが…。
わからんかね?
それに「「女系天皇論」をやったら…」って、日本語がおかしくないか?
これさあ…「愛子天皇論」と言いたくないから(百歩譲って、言えない制約から)、でも言いたいから、こんな日本語になるんだろ?なんとか潰したいと。
どんだけ、「チキン」なんだよ。
「皇室の話で「男系死守」か「女系容認論」かと言われますが、生物としての性質上、本物の女系継承は不合理極まりないものです。」
「だから「女系天皇容認論(注…容認論に傍点)」なのです。
バカな結論だ。
死守…とイキってみせてるけど、「どちらも文化形態」だから、あんたのいうとおり「どちらも」生物としての性質上、不合理極まりないものだぜ?
自分で自分論破するの好きだねぇ…(笑)
傍点…までわざわざつけて、女系派?の理論?が脆弱…と印象づけたいのね(笑)
「死守」と「容認論」と並べて。
セコい!セコすぎ!卑小!
コスい!憐れだ!
わざわざ「女系(実際は双系)」と引っ張っておいて(笑)
たった5行でこんなに……。
まだ足りない気がしますが…。
「(男は)子供も産めないのに」…これが実は女性への「呪いの言葉」とわかる日は、こいつには永遠にこないんだろうな。
サトル…はじめに…「呪いの暗い山の入口」で、既にヤられそうです。
つづく
7 件のコメント
サトル
2025年4月14日
字義…というより、字面…ですな
サトル
2025年4月14日
あ、本文ではいい忘れましたが、もちろん男性に対しても「ダメ」に決まってます。
さすが、暗い山。
杉田水脈に共鳴、共振してただけのことはある。
「生産性」を字義どうりに考えるポンコツ差別者……と断じて差し支えない……と思っています。
繁殖生産…性主義者。
京都のS
2025年4月14日
「大奥」は家光(堀田真由)のエピソードが好きですね。「女将軍に異存はあるかい!?」と啖呵を斬りました。私は「大奥」をネタに何回かブログ投稿しています。右上の献策窓に「大奥」と打ち込んで検索したら出ます。磯田氏は日本的左右対立(属国日本という檻の中の対立)の左側からの意見として男尊女卑解消を訴えていますが、それでも聞くに値する価値はありますね。本日の「英雄たちの選択~昭和のあけぼの2・高橋是清」は、彼が超絶ガチ緊縮派&絶対反戦平和なだけに心配です。
さて、「べらぼう」には「大奥」と共通のキャストが多く登場します。冨永愛・風間俊介・古川雄大・愛希れいか・安達祐実・山村紅葉・木村了・原田泰造…。
サトル
2025年4月14日
>SSKAさん
コメントありがとうございます。
「批判をかわそうともがけばもがく程、本性の差別感情が露になるのが無様です。」
まさに!…です。
このあと、「はじめに」を1回取り上げ、「序章 議論の前提」(スゴいですよね、これ…)で、個人に向けて「誹謗中傷罵詈雑言」…こじつけ、印象づけ、悪意ある曲解……批判ですらない妄言が、約40ページ続きます……。
>京都のSさん
コメントありがとうございます。
そう!「大奥」!
実は以前、Eテレの「スイッチインタビュー」にて、磯田道史×冨永愛(大奥で、吉宗を演じる)の回があり、磯田道史が「オモシロイ」ことを発言しています。
「奇想天外な設定…ではあるけれど、逆にこうすることによって、「(たかだか江戸時代に完成した)男尊女卑のオカシサ、歪さが、浮き彫りになっている。こんな価値観なんか(自身も仕事上影響下にあり、へつらっている…と告白?して)、壊してしまえばいいんです!」と。冨永愛の、たっての希望での対談…のようですが、なかなか「オモシロく」、ワタクシ録画、保存しています。
番組でも、冨永愛演じる吉宗が「男の側室たち」に、暇を命じるシーンをメインに取り上げています。
(原作があるとは言え)森下佳子…恐るべし…です。
磯田道史は、冨永愛の「乗馬のシーン」を、「これは、付け焼き刃ではない。用意周到!…でしょ?」と絶賛。冨永愛…「わかって貰えました?♪いつ(仕事が)来てもいいようにずっと秘かに準備してたんです!」と感激させてます。磯田道史の「人蕩らし」ぶりも見れますが(笑)
京都のS(サタンのSじゃねーし)
2025年4月14日
こいつ、よしながふみ原作・森下佳子脚本の「大奥」「大奥season2」を繰り返し繰り返し(10回ほど)見た方がいいですね。それと、どうも生殖行為に対して穢れ意識みたいなものを持っているような印象を受けます。儒教の「血穢」でしょうか?キリスト教の「完淫する勿れ=生殖目的以外の性交は許されない」戒律でしょうか?以上の二つの宗教要素+反日感情で成立するカルトが「統一教会」です。
それと、笹幸恵さんへの懸想が叶わなかったが故に、「酸っぱい葡萄」的な思考回路を経て「性交全般への穢れ意識」に帰結したのでしょうか?憐れむべき也。
SSKA
2025年4月14日
「皇室の掟」と皇室論の様に銘打ちながら、実際は彼が心に抱く男と女の掟(従うのは女性の側)を夢想する概要から、男尊女卑心理を解析する書の様ですね。
長々と述べた結果行き着くのは案の定、故渡部昇一等と同じ「種」がどちらの性に属するかと言う下品な見方で、批判をかわそうともがけばもがく程、本性の差別感情が露わになるのが無様です。
S〇Xと妊娠出産しか考えられない、性教育に触れたばかりかその前の小中学生並で頭が止まってますよ。
サトル
2025年4月14日
今回も掲載ありがとうございます。
ちょっとペースをあげてみました。
「幻覚幻聴」が「なすび色」…になっていることに深く感謝いたします(笑)
因みに「ローソク…」の幻覚ですが、「虚空を掻き毟ってる…」ようにも見えました。
これから「序章」(まだ本論に入らない…何がしたいんだ?やつは)に突入する予定ですが、誹謗中傷罵詈雑言…悶え苦しむ餓鬼地獄…暗い山が…となっておりますので、皆様におかれましても、くれぐれも気を確かに…と思う次第です。