共産党本部にメールを送りました(ふぇいより)

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ふぇいでございます。
本日も、5:8の、5にメールを送りました。

沖縄の風高良鉄美議員、社民党福島瑞穂党首と送り、
共産党本部にメールをしました。

日本共産党御中

突然のメール失礼いたします。私は皇位の安定継承を願う、群馬県に住む40代男性です。

今年の3月10日に行われた、天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に対する附帯決議に基づく政府における検討結果を受けた立法府の対応に関する全体会議(以下全体会議)の議事録を拝読し、このメールを書いています。

貴党の塩川鉄也議員が第3回全体会議で発言された
「憲法の規定に照らせば、多様な性を持つ人々によって構成されている日本国民の象徴である天皇を男性に限定する合理的理由はどこにもありません。
女性だから天皇になれないというのは、男女平等を掲げる憲法の精神に反します」
完全に同意します。「女だから」天皇のお子さまである愛子さまが皇太子になれないのはどう考えてもおかしいです。

長くなるので割愛しますが、
「皇位継承資格を女性にも認めることは2005年の有識者会議の報告書が提案していました」と
小泉内閣の有識者会議に触れていただき、
旧皇族の子孫の養子案は「到底、国民の理解は得られないのではないでしょうか」と
様々な世論調査の結果を提示していただき、
「附帯決議に基づいて、女性宮家、女性天皇、女系天皇についても正面から検討すべきだと考えます」
全面的に同意します。

そう遠くない日程で、第4回の全体会議が行われることでしょう。
皇族数の確保とよくわからない結論となった令和の有識者会議の枠を外れて、
ぜひ愛子さまを皇太子に、性別関係なく天皇のお子さまが皇太子になれるよう
会議で話し合っていただきたいのです。

3月の全体会議で「悠仁さままではゆるがせにしない」と決まっていないことが明らかになりました。
悠仁さまを「男だから」と差別の象徴にしてはいけないと考えています。
この先「男を産め」圧力がかかった中で、お妃は現れません。
娘を持つ父親として考えても、「男を産め」という所に嫁に出せません。
そして主権者国民は、女性天皇支持が圧倒的。愛子皇太子を望んでいます。
私たちの孫の、その先の代まで皇室が続くように、私たち国民の想いを会議で届けてください。

私は貴党のすべての政策に賛同という立場ではないのですが、
皇位の安定継承に関しての考えは一緒です。
山崎重孝内閣官房参与や内閣法制局の発言、
自民党、国民民主、維新の会などの考えでは、皇室は続かないでしょう。
皇室を滅ぼしたいのではないかと考えてしまいます。

第1回、第2回全体会議に参加された小池晃議員の「男系男子継承を不動の原則にしてはいけない」本当にその通りなのです。今回は長くなってしまいあまり触れられず申し訳ございません。

皇位の安定継承のため
何卒よろしくお願いいたします。

長々と失礼しました。
どうもありがとうございました。

(住所、氏名)

男系男子継承を不動の原則にしてはいけない
このフレーズいいですね。

HP日本共産党
mail info@jcp.or.jp

1 件のコメント

    daigo

    2025年4月15日

    ふぇいさんお疲れさまです。

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