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昨日の菅野志桜里弁護士のポスト

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政治権力なぞと一線を画した皇室の存在が、どれだけ静かに深く、日本人と日本国の尊厳を守ってくれていることか。安定的な皇位継承を可能にする法改正は国政の最重要課題であり、女性皇族が結婚した場合の夫や子どもの身分を一方的に法律で決めず「皇室会議で決める案」は一考に値します。

まず第一に、自民党案の致命傷を回避することができます。自民党案は、夫が旧宮家系一般人である場合には皇族とし、そうでなければ一般人のままとするもの。一般人のなかに「門地による差別」を作るもので憲法14条違反の指摘を免れません。また一般国民の感覚としても「なぜそこで分ける?」という不自然さがぬぐえません。一般国民が自然体で理解し納得できるということは、皇室維持のためにとても重要です。

そして第二に、「家族は同じ身分」という選択肢を排除せずにすみます。本来、皇族と一般人はきちんと区別されるべきもの。そうでないと、「一般人なんだけど、妻が/お母さんが皇族だから、結局、好きな仕事につけないし、意見も言えない」という「人権を奪われた一般人」が現れてしまいます。そうした立場を外から強制すべきではなく、当事者である皇族方と家族の思いを汲むことができる皇室会議で決めることには理があります。

第三に、皇室会議は皇族と三権の長で構成される会議です。皇族方の思いを汲むと同時に、国民の思い(立法)、政府の考え(行政)、憲法の規律(司法)を総合的にまとめあげることが可能です。「公」と「私」が重なる皇室の家族問題に対し、最善の解を見出すにふさわしい場ではないでしょうか。

先日、平成から令和へ「慰霊の旅」を引き継がれた両陛下が硫黄島で平和の祈りを体現する姿を拝見しました。 前回、来日したトランプ大統領が、両陛下と会った際にはとても品格のある振る舞いと表情だったことも思い出しました。

冒頭に書きましたが、政治権力なぞを超えた皇室の存在が、どれだけ静かに深く、日本人と日本国の尊厳を守ってくれていることか。乱世とも言える時代に、こうした思いを抱く場面は今後ますます増えるはずです。

だからこそ国会議員の皆さんには、一切の政治的ポジションに束縛されず、市井の国民の自然な感覚に沿って、安定的な皇位継承策をつくりあげてほしいと、心から願っています。

圧倒的な文章。現役の国会議員で、皇室の安定継承についてここまで書ける方がいらっしゃるでしょうか。

最後の文章にある「市井の国民の自然な感覚に沿って」
国会議員、特に自民党のゴリゴリ男系カルト議員がずっと見ないようにしている

「天皇のお子さまである愛子さまが『女だから』皇太子になれないのはおかしい」

こういう声を将来届けられるかもしれない

菅野志桜里氏を応援します!

是非5/4は東京に集合です(^^)

詳細はこちらから

文責 愛子天皇への道サイト運営メンバー ふぇい

4 件のコメント

    おちよ

    2025年4月29日

    菅野さん頑張って㊗️ヾ(´∇`)ノ㊗️
    キラキラ似顔絵描いて応援します~愛子天皇実現しましょう😘
    X永久凍結爆進中😭イーロン・マスク返事しろ~🤣

    SSKA

    2025年4月28日

    国民主権を限定的にせよ放棄しようと持ち掛ける野田代表の決断は現在の政治家として大変なリスクを伴うものですが、数少ない理解者からこうして力強いエールを贈られた事で頼もしく感じていると思います。

    daigo

    2025年4月28日

    頑張れ!菅野志桜里‼️
    誹謗中傷が酷いですが負けないでください😊

    明日鍍 禮Xロックに抗議中

    2025年4月28日

    明治の因習たる「男尊女卑」から皇室をお救いせねば!!

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