夜勤中のふぇいでございます。
当院は、読売新聞と上毛新聞を購読し、患者さんが読んでいます。
今日もルーティーンで新聞を窓の外から持ってきて、患者さん(70代後半女性Aさんとします)に渡したところ、
「昨日は天皇の話が一面で、中身がよかったね。あれ大事だから娘に買っておいてくれって頼んだんだよ」と話されました。
私も「あの記事良かったですね!私も買いました!」と朝から皇室の記事の話をしました。
(以前皇后さまの話をしたのを覚えてくださっていたのかもしれません)
「皇室の人が少なくなっちゃってるからね。私は孫が12人いるんだけど、男は4人なんだよ。ひ孫は全部女の子。」
「男だからって言ってたら、続かないよ。(Aさんの)うちだってそんなこと言ってたら終わっちゃうよ」
私が「Aさんの頃やその前の時代は『男を産め』ってことあったかもしれませんけど、自分ではどうしよもないことを皇室の皆さまにおしつけちゃけないですよね」
Aさん「そりゃ…ねぇ…ああいう記事たくさん出ると良いね。また買うよ」
記事の反響、全国であるのではないでしょうか。
朝からAさんと(起床前で大きな声出せないんですけど)静かに盛り上がりました。
ぜひ皆さま、読売新聞に意見を送りましょう!
お問い合わせ | 株式会社読売新聞東京本社