ふぇいでございます。
本日もコメント欄、DOJOサポーターメーリス、サイトのフォーム・メールに届いた意見投稿をご紹介します!
ワクワクしてきました。昨日(5/15)、退社後JR新杉田駅売店で読売新聞朝刊を購入し、しっかり読み、読売新聞へ意見投稿しました。
漫画家の小林よしのりさんのブログで知り、5/15付け朝刊をJRの売店で購入し、「皇統の安定 現実策を」「四つの提言」を熟読しました。
内容が素晴らしいですし、読売新聞には尊皇心があり、民意を受け入れそれを支持し、自社できちんと取材し勉強して広く提示する、まさにメディアのやるべきことをやってくれて嬉しい限りです。
まさか、従来から自民党政権寄りで、伝統固執傾向が強く、男尊女卑で夫婦別姓を認めず、国連からの女性が天皇に即位できない制度は女性差別であって改善を要するとの提言に恥ずかしい反論をした読売新聞からこのような提言が出るとは思いませんでした。
民意は愛子様が皇太子になり将来の天皇になることを望んでおり、そうなると普通に思っていることを、読売新聞はしかと受け止めてこのような大規模な記事にしてくれたんだと思います。ありがとうございます。
また、自己保身のため小さい小さいプライドを守りたい、変われない国会議員への提言であり糾弾だと思います。
本当にもう時間がないのです。上皇、上皇后両陛下がお元気なうちに皇統が安定的に継続する未来を見せてあげたいし、年寄りの責務として子供達に男女は公平なんだというワクワクする未来を見せたい。
そのためにも、これからも良質な記事を書いてメディアの役割をきちんと果たしていただきますよう引き続きお願いします。
ただ、不満もあります。過去の女性天皇の歴史に残る大きな実績を無視して、一括りで繋ぎの天皇と思わせる記述をしていたり、明治の皇室典範で女帝を排除した理由の一つである、井上毅の「当時の国民感情では男尊女卑が脳髄まで染み込んでいて女帝は軽んじられる」との女帝排除の理由を記述していなかったり、皇室復帰の意向のある(いわゆる)旧宮家子孫はいなかった。という安倍晋三、菅内閣での政府答弁を記述していないのは、情報不足だと思いました。
更に、地元の神奈川新聞に檄を飛ばしました。^_^
こんにちは。
2024/5/16 付け 神奈川新聞の「自由の声」欄に、「皇位の継承は男女双系で」の投稿を掲載していただきました。
それから、ほぼ1年経過し現在は「皇族数の確保」について、衆参議長,副議長が各党代表との全体会議、個別会議の結果を基に、意見のとりまとめを行っている状況と認識しています。ときに密室に近い状況も有りながら、会議後の議事録がHPに随時アップされていて、全てではないながら、断片的にSNS、報道機関の記事にもなっており、状況が確認できるようになっていることは、良いことだと思っています。
そんな中で、ここ数か月の間に中日(東京)新聞、毎日新聞、朝日新聞、読売新聞にて社説、1面、全面見開きなどで、大きな記事で、「皇位の安定継承」、「皇族数の確保」についての各新聞社での論点整理、それに基づく各社の見解が報道され明らかになってきています。(特に5/15付けの読売新聞は凄い)
このように、「国民の象徴」である天皇の皇位の安定継承についての開かれた議論に相応しい状況になってきているところで、神奈川新聞様においても、きちんとした見解を表明しておく時期ではないかなと思って、社説や取材記事にして読者に表してほしいと思い、意見投稿しました。
神奈川新聞は、私の投稿を採用してくれたし、新年の記事では鶴岡八幡宮の神職に女性が採用された記事の掲載等、男尊女卑、ジェンダー平等への差別に対して関心が深く、真剣に取り組んで記事にしているメディアなので、今こそ多くの地方紙に先駆けて、神奈川の地から男尊女卑の排除、女性・女系天皇の実現に向けての声を上げてほしいと思います。
「天皇論3」が待ち遠しい。(はくぎょうさん)
(5/15の)深夜になりましたが読売新聞に感謝メールを送りました。大きな山が一つ動いたことに一夜明けても興奮冷めやりません!
我が家は読売新聞を朝刊夕刊と取っているのですが(毎晩ベッドで夕刊を読みながら寝落ちしてます)、昨日5/15の夕刊一面の「よみうり寸評」というコラムでも皇位継承問題について切り込んで書かれている事に今朝気づいたのでご報告します。読売新聞、本気度マックスですね!(あるでぃーさん)
※よみうり寸評についてはこちらのコメント欄からご覧ください。
遅くなりましたが…読売新聞にメールしました。
次は直系長子優先と書いて下さいと書きました(叶丸さん)
私も昨日の仕事の帰りにコンビニで読売新聞を買って、今日中(5/16)に感想を送る事が出来ました。
令和の時代に究極の男尊女卑の制度は改めるべき事。
「愛子天皇実現を」と踏み込んだ記事を書いて頂きたいとお願いしました。
他の新聞や雑誌もジャーナリストとしての矜持を見せて頂きたいですね。(Johnさん)
読売新聞を買いました。女性・女系天皇を認める(排除すべきではないですが、認めていると思います)記事を書くとは思ってなかったので驚きました!政権に近かった読売新聞がこの提言をすることは、大きな意味があると思います。
読売新聞に、この提言に賛成すること、愛子さまに天皇になってほしいと思っていること、男系男子派の圧力に負けないで下さいとメールを送りました!(昼間さん)
5月15日付「読売新聞社提言」について
5月15日付で掲載された貴紙の皇室典範改正に関する「提言」を拝読いたしました。
願わくば本「提言」は、令和の有識者会議の最中に出して頂けたら良かったと思うのですが、まず、このような素晴らしい提言と特集記事を掲載してくれたことに対して感謝申し上げます。
これまで貴紙に関しては、誠に失礼ながら、率直に申し上げて政府広報チラシ、さらに言えば自民党広報チラシ、経団連広報チラシ、アメリカ植民地広報チラシ、くらいにしか思っておりませんでした。しかし、この度の1面の「提言」および2面にわたる詳述を読んで、やっと良心と矜恃に基づいて社会の公器たる役割を果たしてくれたこと、誠にありがとうございました。
私はこれまで、危機的状況の皇位継承問題に関心を持ち続け、書籍や雑誌等で学んできました。しかし、どこまでも続く自民党(自称)保守派のカルト宗教そっくりの完全に間違った歴史認識と伝統観や、現行法制での男系限定継承や女性皇族の差別的扱いにお苦しみ続けてきた陛下や皇族方に対して何も報いようとしない国会議員たち、そして国民を無視してそんなものに忖度する主要メディアに対して、誠に腹立たしい状況が何十年も続いていました。
紙面を読んで、少し気になった点についていくつか書かせていただきます。今後の取材の参考にでもなれば幸甚です。
まず、貴紙でも自民党(やその御用有識者)の弁として紹介された「126代続いてきた男系男子」というのは明治期に創作されたフィクションです。フィクション(物語)は国民国家にとって大切ですが、それと歴史的事実や現実や現行法制を混同してはなりません。有力な学説によれば王位の世襲が始まったのは第26代継体天皇の頃からでしょうし、「天皇」号の成立も推古天皇の頃かもしくは天武天皇・持統天皇の頃でしょう。そもそも神武天皇の次からいきなり欠史八代で、性別どころか実在すらも不明です。
また貴紙提言では「女系天皇の議論も排除すべきではない」とされていますが、ここはもう一歩踏み込んで「女系天皇の議論も進めなければならない」と提言してほしかったのが正直なところです。事実として「126代続いてきた男系男子」というのは完全なフィクションなのですから。
また、この度の「提言」には含まれませんでしたが、私たち国民の希望は、ずばり「愛子皇太子」「愛子天皇」です。
貴紙に書かれた通り「悠仁親王までは揺るがせにしない」という誤った方針をとり続ける限り、皇族に嫁ぐ女性に男子出産の壮絶な苦しみを強いること必至です。そのような悲劇は二度とくり返してはなりません。また、いま愛子さまに皇太子になっていただかなければ、一体いつ安定的な皇位継承(双系継承)が実現するというのでしょうか。皇太子不在という国家的危機をいつまで続けるつもりでしょうか。いつまで陛下や皇族方をお待たせするつもりでしょうか。かつて秋篠宮様が皇太弟を固辞されたお立場を、誰が悠仁様にお願いするのでしょうか。また果たして悠仁様がそのままお受けになるでしょうか。これ以上、政府・国会の無責任・怠惰は絶対に許されません。
貴紙におかれましては、引き続き熱心に皇位継承問題に取り組んで頂きたく、よろしくお願い申し上げます。
この度は誠にありがとうございました。 (三味線さん)
5月15日の「皇統の安定 現実策を」の記事が素晴らしかったです。
特に皇后陛下が男子出産圧力で体調を崩されたことの指摘は、以前より小林よしのり氏は主張されていますが、私は全国紙では初めて見ました。
また、黒田清子さんの頃から皇室にとどまって欲しいという動きがあったことは初耳で、それほど昔から天皇陛下の御意志はないがしろにされてきたことには心苦しさを感じます。
紙面では天皇陛下が慰霊や被災地に入られていることや、女性皇族方が皇室のご活動を支えていることを挙げるなど、皇室と国民との相思相愛を軸に語られており、この点も素晴らしいです。
自民党や保守を自称する一部の運動団体だけが、伝統の旗を掲げて皇室を駒のように動かしている不健全な状態は止めるべきです。
さらに申し上げると、そもそも男系は皇統の伝統ではありません。
神武天皇や欠史八代は実在が証明されておらず、「一代の例外もなく男系」の論は、ただ言い張っているだけに過ぎません。
皇統譜の世系第一の皇祖神の天照大神は女神であり、皇統は最初が女系です。男系が伝統ならば古事記をそのように書くわけがありません。
譲位がなかった時代の推古天皇が中継ぎということもあり得ません。
天皇号は隋の煬帝に向けた書簡で歴史上初めて登場しており、それ以前は大王(おおきみ)です。 義江明子氏は継体天皇以前は世襲ではないとの主張です。
それらは史実にのっとったもので、「男系が伝統だから女性天皇は排除」は根本的におかしいです。
今日の記事で読売新聞には大変好感を持ちました。これからも期待しています。(ケロ坊さん)
皆さま、どうもありがとうございます。
これから皇位の安定継承につなげるためにも、賛美しつつ必要なことを盛り込んでいく。
その意見を持ってさらに取材を進めていただく。
この循環が愛子さま立太子につながっていくのではないでしょうか。
今回のインパクト、すごいの一言では表しきれません。
(語彙力がなさ過ぎて悲しい)
#愛子様を皇太子に
これからも進んでまいりましょう!
1 件のコメント
mantokun
2025年5月17日
5/15の読売新聞の提言記事のインパクトは凄まじいですね。私もしばらく休養中の身の上ですが(サトルさんには、お気遣いいただきありがとうございます💦)、それを置いても「今すぐこの感動と感謝の気持ちを読売新聞に伝えなくては!」という衝動に突き動かされました。
読売新聞記事に対する男系派論者や国会議員たちの反応は、皆様がブログ記事にされた範囲で見てみましたが、全て感情的な反発でしかありませんね。読売新聞の提言が、男系派が今まさに王手をかけようとした案をことごとく退ける形で記載されていたことが、よほど痛手だったのでしょう。八木秀次の「まとまりかけていた「立法府の総意」をぶち壊して振り出しに戻そうとするのか。」や、長島昭久の「ようやく結論に近づいてきたこの大事な局面で」、玉木雄一郎の「このタイミングで出してきた背景」という書き方に、それが如実に表れています。
彼らは、対象者がいなかろうがとにかく養子案を立法化し、悠仁さままでの継承を覆せないようにしつつ、もはや愛子さまのご継承の可能性はないと国民に喧伝したかったのでしょう。「立法府の総意」の前には天皇も皇族も国民も黙って平伏すべしとの考えが透けて見えますが、これが皇位の私物化でなくて何なのでしょうか。
明治時代には、女性天皇を認めると夫が政治に干渉するという懸念もあって女系継承が排除されたと読売新聞の記事にもありましたが、現在は日本国憲法のもと天皇は政治的権能を有しないと明確に規定されています。加えて上皇后、皇后、皇嗣妃の御三方が民間から迎えられても、(当然ながら)ご出身一族の政治的介入はありませんでした。当時の殿下方の、ご結婚相手のお人柄を見る目がいかに確かであられたかが窺い知れます。
それに対して、もし仮に養子案が立法、実現の運びとなれば、令和時代の男系派国会議員という、長い日本の歴史の一時代のごくごく限られた立場の人々が、現皇統からは600年も離れている血筋なのに、たまたまその時男子がいたという理由だけで、旧宮家系の一般国民家庭から選出した人を皇族にして、その子孫を即位までさせてしまえることになります。
そんなことが実現すれば、その男系派国会議員と一族こそ、平安時代の藤原摂関家をも凌ぐ日本史上空前にして最強の権力者になってしまうでしょう。
それとも男系派国会議員は、自分たちは天皇陛下や上皇陛下、皇嗣殿下よりも人を見る目があると言いきる自信があるのでしょうか? 女性皇族の夫の一族の政治的介入よりも、男系派国会議員の野望(?)を警戒する方が先だし、現実的です。