まー大隊長がテレビ局勤務の人にお話を聞く愛子さまトーク。
皇位継承問題について、テレビ朝日がサタデーステーションで取り上げ、さらにYouTubeにもアップと、いよいよテレビ局が動き始めた流れをさらに盛り上げて
「愛子さま立太子」実現に繋げるための重要情報が満載。文字起こしでもお伝えします。
まー大隊長:ついにですね、皇位継承問題をテレビが取り上げ始めたというところで、先日、テレビ朝日のサタデステステーションという番組が皇位継承問題を取り上げたんですけど、これって今までからして、こういう番組をね、皇位継承問題取り上げるっていうのは、結構珍しいことなんですか?
テレビ局勤務の人:そうですよね、なかなかないですよね。それに結構掘り下げた内容で長かったっていうのは、結構、特徴的だったんじゃないかなとは思います。
まー大隊長:なんかさらっと、「今日、会合が行われました」みたいなのはあったりしますけど、内容に関して結構掘り下げてましたもんね。
テレビ局勤務の人:そうですね、政府の動きもね、かなり掘り下げていたし、なんか批判的な、若干批判的なトーンもあって、非常にテレビ局のニュースにしては、見解を盛り込んだ内容だったのかなと思います。
まー大隊長:そうですね。なんかやっぱりこういう一社がやることがきっかけで、結構、テレビ局も動いていくんじゃないかなって思ったりしたんですけど。
テレビ局勤務の人:そうですね。やっぱりまず私が思うに、読売新聞の先日出た提言。まずあれが、結構、効いてるんじゃないかなっていう風には考えてます。やっぱりテレビも新聞とか、他のメディアの内容、かなり見て、お互いに見ながら報道って作ってると思って。
テレビ朝日、もちろん宮内庁記者クラブ入ってますので、皇室に詳しい方、意見持ってる方はいるとは思うんです。ただそれを「社内で大きな声で言えない」とか、「特集にできない」とかって、絶対あったと思うんですよね。そういったのが、読売新聞のあの大特集で、「こういうこと言ってもいいんだ」みたいな空気とか、あとは「自分が考えていたことが、同じことが書いてある」というか「正しいんだ」っていうのが「読売と意見一致してるんじゃないか」みたいなことが多くの人に伝わったんだと思います。他のメディアの人にも。っていうので結構、空気が動いたんじゃないかなっていう風には思いますね。
まー大隊長:なるほどね。なんか新聞とかだと横並びの意識があるって言いますけど、やっぱりテレビ局も同じようなとこあるんですか?
テレビ局勤務の人:テレビも結構横並びですね。お互いの報道は常に監視し合ってるというか、特ダネが自社だけ取れないのは恥とされてるような、特落ちとかって言いますけど、そういう文化もある中で、「他がやってることはうちもやれなきゃだめだ」みたいな、そういう風土、文化、そういう業界の慣習があるんですよね。今回は、テレビ朝日が特集で、意見を持った特集やりましたし、しかもそれをYouTubeに残してますよね。
まー大隊長:そうですよね、だから見れるんですよね。
テレビ局勤務の人:そうなんですよね。普通のニュースだったら残さないですよね。単発のニュースって。
まー大隊長:そうですよね、ニュースはTVer(ティーバー)とかじゃ見れないですもんね。
テレビ局勤務の人:見れないですよね。やっぱり残すだけの意味が、意図というか、自信持って作ったのかなって思うんですよ。読売は大提言出しましたけど、それを受けてテレビ朝日のスタンスというか、報道を出してみて、もしかしたら、YouTubeが観測気球的に今、流されてるのかもしれないなと思いましたね。反応を見ている、世間の反応を見ている。
まー大隊長:なるほど。テレビ朝日がYouTubeに出して、コメントとかをチェックしてるみたいな。
テレビ局勤務の人:そうですね。で、またそういう反応をおそらく他の局も見ていて「皇室に関してこういう意見を言うと、今は好意的な反応が返ってくる」っていうことが伝われば、それが業界に認識として広がっていく。すると他局もトーンをそちらに。そちらのトーンで報道してくる可能性っていうのはあるんじゃないかなと思います。
まー大隊長:なるほどね。じゃあ今後やっぱり、本当にもう今日とか明日とかにでも、報道番組でテレビ朝日以外の局が取り上げる可能性も結構あるっていうことですよね。
テレビ局勤務の人:そうですね。やっぱり皇室、普遍的なテーマでもあると思うので、どのタイミングで特集されるかっていう、読めないですよね。なので普通にニュースでやるとか、5分ぐらいの特集ってよくあると思うんですけど、ああいったのはあるかもしれないですね。
まー大隊長:なるほど。期待が持てますね、それは。じゃあそういう動画、番組やって動画とかで上がったりしたとかっていう時に、我々としてはどういう感じで反応すれば効果的なのかなと思って。新聞とかだと「意見送って『記事良かったですね』って言いましょう」、みたいな感じで言ってますけど、テレビの場合はどうなんだろうなと思って。
テレビ局勤務の人:テレビも同じように窓口を絶対用意してますよね。メール、視聴問い合わせ窓口、あと電話も必ずあると思います。視聴者センターみたいなところがあって、そういったところに意見するのも良いと思います。社内でそういった意見っていうのは共有されますので、どこかでは社内の人には伝わるはずです。
まー大隊長:なるほど。
テレビ局勤務の人:ただ、多分、新聞とちょっと違うのは、新聞にとって、いわゆる読者、購読者の人は、純粋にお客様、新聞を買ってくれる人の意見なんですけど、テレビ局にとっての視聴者っていうのが、まっすぐお客さんではないっていうところがちょっと違うところだと私は思って。
まー大隊長:視聴者はお金払ってないですもんね、テレビを見ることに。
テレビ局勤務の人:そうなんですよね。テレビって只なんですよね。なんでかというと、スポンサーがお金を出してるから、テレビで見れるっていう構造がありますよね。もちろん新聞にも広告ってつきますけど、それでもやっぱり購読者がお客さん。直接お金出してる人と、お金出さずに見てる我々っていう視聴者っていうのでは立場が違うから、まっすぐに視聴者の意見を放送に、意見に取り入れるかって言うと、新聞よりはおそらく一歩引いた感じで視聴者の反応見てるところがあるとは思います。
まー大隊長:そうですね。ワンクション入ってますからね
テレビ局勤務の人:ワンクションありますね。
まー大隊長:じゃあ逆に、テレビは新聞と構造がちょっと違うっていうんであれば、やっぱりテレビ局にとって重視したいのは、数字と言うんですかね、視聴数とか。動画とかニュースサイトのその記事の視聴数とか、そういう感じになってくるんですか?
テレビ局勤務の人:そうですね。まず第一には視聴率があると思いますけど、報道番組でニュースごとの視聴率って、多分そこまでは見られてない。番組全体としては見てると思うけど、単発のこのニュースでこのニュースでって、そんなにはやってないのかなとは思うんですけど。となると形に残ってるもの、YouTubeであげてるものとか、あとはニュースサイトが今、各テレビ局も持ち始めてるので、そこでの反応っていうのは、結構細かく見てると思います。ページのPV数とか、そういったものは見てる。YouTubeの再生数でもコメント数でも形に残りますのでね。
まー大隊長:なるほどね。だからやっぱり、その記事を色んな人に紹介したり、拡散したりして記事自体が見られる、もしくは動画自体が見られるっていうことが重要なんでしょうね。
テレビ局勤務の人:そうですね。テレビ局もやっぱりあれです、バズるかどうかっていうのを常に意識する時代になって、テレビがどこで話題になるかってネットで話題になるっていうのが。一般人はそういう考えを普通の感覚でも思ってますけど、ニュースとかでも、そういう感覚があると思います。やっぱりニュースでも多くの人に見られれば、テレビ局の人は嬉しくなると思うので、単純に「この記事が好意的に取られてるぞ」「こんなに多くの人に見られてるぞ」視聴率が基本ですけど、そうじゃないところでも広がっているっていうのは、すごく好印象に映ると思いますね。後押しになるかなと思います。
まー大隊長:なるほどですね。じゃあ近日中に出るであろう、そういうテレビ番組、報道番組とかの皇位継承問題を取り上げたものに期待して、それが出たら、もうそれを拡散したり、自分が見てもいいんですよね。何回も見て。
テレビ局勤務の人:ああそうですね。何回も見て拡散して、いろんな人に見て、見れるようにして。好意的な反応を返す、やっぱり後押しすること。
まー大隊長:そうしたら横並びで、競争で、どんどんどんどんやっていくっていうのが、あるでしょうから。
テレビ局勤務の人:やっぱりこう乗せる。テレビ局はノリで生きているので、新聞ほど固くないというか、論理で生きてる人たちではない可能性が高いので、テレビ局はもうノリで番組を作っている。面白く。
まー大隊長:コメントとかでも長々と書くよりも、「面白いです」とか「もっとやってください」とか、「本当にそう思います」「その通りですね」とか、その方がいいってことですよね。
テレビ局勤務の人:そうですね。だから「あ、こういう空気なんだな」「こういう、今、世間の人に受けるのはこういうものなんだな」っていうのを見せるだけでも違うと思うんですよね。意見がどうとかっていうことよりも、乗せてゆく。よいしょよいしょって「テレビ局、いいぞ、こっちだこっちだ、この方向だ、どんどんやれ、もっとやれ、こうやったら見るぞ」みたいな「これでいいんだ、これでいいんだ、もっとやろうぜ」っていう感じに。
まー大隊長:今の言い方、すごくなんかイメージがつきやすいですね。
テレビ局勤務の人:まあ軽い、軽いんですよ。
まー大隊長:新聞社勤務の方とは全く違ったノりですね。なるほど分かりました。まあそうですね、確かに私たちもテレビ見る時ってね、そんなに緊張してね、肩ひじ張って見るわけじゃないんで。反応も、もうそういう気軽な反応でやった方が庶民の反応っぽいですよね。
テレビ局勤務の人:あ、いいですね、いいキーワード。庶民、そうなんですよね。庶民のためのものがテレビで、庶民が作ってるのがテレビなので、庶民的な反応でいいんじゃないかなと思います。
まー大隊長:そうですね。また記事とか、番組とか出ましたら、この愛子さまトークとか、愛子さまサイトでも紹介しますので、是非、皆さんそれを楽しみにして、ノりでこう乗って乗って、盛り上げれるように。
テレビ局勤務の人:どんどん盛り上げて話題にしていくって大事だと思います。
まー大隊長:はいわかりました。じゃあ今日はありがとうございました。
テレビ局勤務の人:ありがとうございました。
テレビと新聞のそれぞれの特徴を踏まえつつ、視聴者・読者である庶民が、メディアの後押しをしてゆきたいですね。
安定的皇位継承のために、さらなる報道、期待しています。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
2 件のコメント
nonameyet
2025年6月1日
文字起こしお疲れ様です。
今後は国民的な議論、世論の盛り上げが大事な段階に入ってくると思うので、何だかんだ言って大衆的な影響力が大きいと思われるテレビでの放送、配信が増えていって欲しいと思います。
ダダ
2025年6月1日
テレビ特有の軽さが眞子様バッシングを加速させたことは事実ですが、常識ある国民感情が広がることを期待します。