石丸伸二氏の参院選囲み取材に東京新聞・望月衣塑子記者が参戦 参政党の政策を次々ぶつけ【産経新聞】一夫多妻みたいなことは、今の時代にはあり得ない

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参院選囲み取材について、東京新聞の動向を産経新聞が報じています。

石丸伸二氏の参院選囲み取材に東京新聞・望月衣塑子記者が参戦 参政党の政策を次々ぶつけ【産経新聞】

(前段 参政党の神谷宗幣代表の言葉をひも解きながら質問していた)望月氏はさらに、安定的な皇位継承の在り方を巡る参政党の考えを独自に解釈しながら質問を重ねようとした。石丸氏は「それは参政党に聞いてもらってもいいですか。われわれに聞いても、これという回答は出てこない」と苦笑いしながら答えた。望月氏が「少子化に対し、いわゆる一夫多妻みたいなことは、今の時代にはあり得ないという、石丸氏自身は…」と尋ねたところで、石丸氏が「これまでもそう言っていますよ」と切り返しながら質疑を終えた。

望月記者がひも解いた参政党の神谷宗幣代表の言葉とは、あの不遜すぎる言葉と思われます。

「最近問い合わせが多い女系天皇への見解について」2023年6月29日YouTube
「ちょっと賛否両論あると思うんですけど、天皇陛下に側室を、やっぱり持っていただいて。たくさん子供を作っていただくと。昔はそうしていたわけですよね。そういったことも、やるべきなんじゃないかなと。それぐらい思い切ったことを、やるべきなんじゃないかな、というぐらいの考えの持ち主です。

皇位継承者、沢山いるじゃないかっていう方、いらっしゃるんですけど、確かに血の繋がった男性の方いらっしゃると思うんですが、天皇のお仕事っていうのは“祭祀”ですから、霊統をちゃんと継いでいかないといけないんですよね。天皇霊っていうのが私はあると思っているので」

安定的皇位継承についての社説を、もっとも早い段階で出し、「世界では女性の王位継承はすでに一般的。日本でも女性・女系天皇を認めることは、男女同権を目指す社会のあり方とも一致する。何より、皇位の安定的な継承と国民の支持を優先して考えたい。」と感動的に結んでいた東京新聞。

政治団体「再生の道」の石丸伸二代表に、参政党の神谷宗幣代表の言葉を引いて質問していたのは、男系政党かどうか、見極めようということなのでしょう。

「女性天皇・女系天皇提起」をした山尾志桜里先生の援護射撃にもなる質問ならば大歓迎。

ぜひ、全体会議で養子案に拘り、ちゃぶ台返しをした自民党をはじめ、公明、国民、維新、保守、N党、有志の会にも、同じ質問をしてください。

「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ

2 件のコメント

    nonameyet

    2025年7月4日

    つーかさー・・・・・・
    本業でパッとしなくて政治の世界に逃げて来た奴ってホント碌でも無い奴ばかり。
    石丸、神谷、玉木。
    お前ら世の中舐め過ぎ。ええ加減にせえよ!

    サトル

    2025年7月4日

    そこ?…と思われてしまいますが、自民党…はともかく(とりあえずね)、公明、国民、…と並んだ政党名みると、
    「今すぐなくなっても、あまり困らなくね?」と思ってしまう(笑)

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