皇后さま誕生日で祝賀行事 皇居・宮殿【共同通信】高市早苗首相ら三権の長や閣僚、宮内庁長官らからお祝い⇒平成の有識者会議報告 小泉首相の時の考え方が1番正しい

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皇后陛下の祝賀行事について、共同通信が報じました。

皇后さま誕生日で祝賀行事 皇居・宮殿【共同通信】

皇后さまは9日、62歳の誕生日を迎え、天皇陛下と共に皇居・宮殿で祝賀行事に臨まれた。秋篠宮ご一家ら皇族のほか、高市早苗首相ら三権の長や閣僚、宮内庁長官らからお祝いを受けた。

三権の長からお祝いを受ける。
皇后陛下の地位の揺るぎない高さが感じられます。

現在、三権の長は、「立法権 衆議院議長 額賀福志郎議員 参議院議長 関口昌一議員」、「行政権 高市早苗首相」、「司法権 最高裁判所長官 今崎幸彦氏」とのこと。

秋の臨時国会で取りまとめを目指す」と、今年の通常国会で「女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持する」先行合意さえ出来ないことが判明した際に発言していた額賀議員は、いったいどのような面持ちで皇居・宮殿に足を運んだのでしょうか。

皇族確保、秋に結論目指す 与野党協議「今国会は困難」―額賀衆院議長【時事通信】

皇后陛下の御誕生日の前日、12月8日に配信された「女性天皇“愛子さま”時代は訪れるのか?皇位継承の歴史と掟⋯そして日本の課題とは⋯【NoBorder NEWS 】」に登壇された
小林よしのり先生と、進行の上杉隆氏によって、皇室の御意向は、
愛子さまが次代の天皇になることであると明らかになりました。

上杉氏:保守派と言われてる人たちからの反論っていうのは、もうたくさんあるんですよ。小林さん以外、ほとんど反論と言ってもいいぐらいなんですけど、それは後ほどいくんですけど、実はこの「愛子天皇論」っていうか、女性天皇、女系天皇論っていうのが決して、空想っていうか、机上の空論でないというのは、実は小林さん、皇室というか宮内庁関係者に10年ぐらい前でしたっけ?呼ばれて話をされてますよね。

小林先生:してますね。

上杉氏:あれは普通だったら、皇室の今の今上か、あるいは上皇かは別として、誰かの意思が働いてないと私も取材しててそう思うんですけど。決して宮内庁が単独でやらないんですよ。小林さんを呼んでて、これ実は小林さん呼ばれたんですよ。ということは、もしかして今の皇室もその部分を望んでるか、あるいは検討してる可能性があると、こういう風に見てるんですが、その辺り。

小林先生:わしは望んでると思ってますよ。

上杉氏:その話はどう、具体的には?

小林先生:それは具体的に本当、言っちゃこれいけない話なんですよ。本当はね、わしがもう、当時の宮内庁長官から呼ばれたとかね、言っちゃいけないけど。けどもう描いてしまったんですよね。もう漫画にもそれを描いてしまっちゃった。でもその時に問題は、「このことは内密にしてください」と、「漏らさないでください」っていうことが宮内庁の方から言われたんだったら、わしも言わなかったけど、それ言われてないんですよ、わし。

上杉氏:これ珍しいんですよ。まず政治家が呼ばれる時は大臣も含めて、しょっちゅう会うんですけど、内奏って言ってこれもう漏らしちゃいけないんです。大臣更迭になっちゃう。あと評論家とかジャーナリストとかも中には呼ばれてる人いるんです。私は知ってる人も何人も呼ばれてるんです。必ず事前に、当然ながら、これはここだけの話ですって言ってご意見を伺うんですね。だからそれを言ってないってことは、言えってことじゃないですか?

小島氏:すごい。

小林先生: そうかもしれない。

上杉氏:だって言えってことですよ。それは。

小林先生:それは言っていいのかな?全然、これ言うなっていう、内密だ、ここだけの話だっていうことを言ってくれないから、じゃどうすればいいの?これこんな話聞いてしまってと、もう戸惑うよと、 困っちゃうよと。っていう感じだったんですよ。

上杉氏:それ何言われたんですか、結局は。

小林先生:いろんないろんな話があったんですよ。それで状況を色々聞かれたんですよ。だからこう…あのなんて言うのかな。こっち側の、女性天皇でも女系でもいいっていう人はこういう人、こういう人、こういう人がいますとか。それでも絶対反対する人はこういう人、こういう人、こういう人がいますとか、そういうことを、わしがどんどん話してるんですよ。宮内庁の方は、長官とかは特に慎重に頷くだけなんですよ。こうやって、言葉はなるべく開かないでわしの言うことを聞いてうんうんと言ったり。

上杉氏:言質を取られないように。

小林先生:そうやってるんですよ。だからなんて言うのかな、そこの慎重さがあるのに、なんでわしにこの話は秘密ですって言わなかったのかなって。

上杉氏:そもそも呼ばれたこと自体が僕は大ニュースだと思うんですよ。その頃はだって小林さんはあれですよね。 もうすでに女性天皇、女系天皇

小林先生:描いていたんですよ。

上杉氏:OKっていう話ですよね。

小林先生:そうなんですよ。

上杉氏:「おぼっちゃまくん」で呼ばれることは絶対ないと思うんで、 間違いなく、ここの件で呼ばれてるんですよ。

小林先生:そうですね。

上杉氏:だから、皇室の方も、そういう意味では、そこのところの認識があったんじゃないかと。私自身が符合するのは 2005年に、実は皇室典範のことについて話し合う有識者会議っていうのが開かれて、当時、吉川( 弘之)さんという方が座長でですね、所(功)さんとかもう有名な、本当の保守論壇ですね。その人たちと、あと皇室の方も結構、関係者も入ってたんですけど、事務局長っていう方が、実は古川貞次郎さんていう、当時の歴代の官房副長官の最多の人ですね。この方が、厚生労働省の次官の頃に、平成の変更で、天皇家含めた連絡役みたいなのをやったんですよ。その方が実はもうかなり小泉さんに信頼を1番受けてたので、2005 年の郵政選挙、前後なんですけど、もうこれを任せたと。

実はその有識会議の答申、事実上の答申っていうのが、小林さんがおっしゃってることなんですよ。つまり女性天皇、女系天皇4 つ位、あったんですけど、カテゴリーが。その中のトップが、それだったんです。

小林先生:だから小泉純一郎の時の考え方が1番正しいんですよ。 そこに持っていかなければいけないんだけれども、安倍晋三からそれが全部変わっちゃったんですよ。

同じく祝賀行事に臨んだ宮内庁長官は、昨年、秋篠宮さまの御誕生日会見における「生身の人間」御発言を受けて「反省」を表明、今年の御誕生日会見では「宮内庁のしかるべき人たちは、そのことを真に受け止めてくれている」とのお言葉をいただき、翌日、宮内庁次長を通じて皇室の御意向を伝えています。

安定的皇位継承のためには、上杉氏が指摘した安倍晋三氏が内閣官房長官を務めていた小泉純一郎内閣の際に行われた「皇室典範に関する有識者会議」の4つの皇位継承原理案のうち、1番目の案に基づいて、報告がなされています。

  1. 第一子優先 – 男女にかかわらず、直系の長子が皇位を継ぐ。
  2. 兄弟姉妹間で男子優先 – 姉と弟では、弟が優先して皇位を継ぐ。
  3. 男系(父系)男子優先 – 従来の「皇統に属する男系(父系)の男子」が優先される。
  4. 男子優先 – 男系女系(父系母系)に関わらず、男子が優先される。

現在は、DOJOブログでのみ閲覧できる平成17年・2005年に提出された「皇室典範に関する有識者会議 報告書」の結びを全文、掲載させていただきます。

結 び
象徴天皇の制度は、現行憲法の制定後、60年近くが経過する中で、多く
の国民の支持するものとして定着してきた。我々は、古代から世襲により連
綿と受け継がれてきた天皇の制度が、将来にわたって、安定的に維持される
ことが何よりも重要であり、また、それが多くの国民の願いであるとの認識
に立って、検討に取り組んできた。
象徴天皇の制度は、国民の理解と支持なくしては成り立たない。このこと
を前提に、冒頭述べたように、制度の成り立ちからその背景となる歴史的事
実を冷静に見つめ、多角的に問題の分析をした結果、非嫡系継承の否定、我
が国社会の少子化といった状況の中で、古来続いてきた皇位の男系継承を安
定的に維持することは極めて困難であり、皇位継承資格を女子や女系の皇族
に拡大することが必要である
との判断に達した。
古来続いてきた男系継承の重さや伝統に対する国民の様々な思いを認識し
つつも、議論を重ねる中で、我が国の将来を考えると、皇位の安定的な継承
を維持するためには、女性天皇・女系天皇への途を開くことが不可欠であり、
広範な国民の賛同を得られるとの認識で一致するに至った
ものである。
検討に際しては、今後、皇室に男子がご誕生になることも含め、様々な状
況を考慮したが、現在の社会状況を踏まえたとき、中長期的な制度の在り方
として、ここで明らかにした結論が最善のものである
と判断した。
ここでの提言に沿って、将来、女性が皇位に即くこととなれば、それは、
近代以降の我が国にとっては初めての経験となる。新たな皇位継承の制度が
円滑に機能するよう、関係者の努力をお願いしたい

皇位の継承は国家の基本に関わる事項であり、これについて不安定な状況
が続くことは好ましいことではない。また、皇族女子が婚姻により皇族の身
分を離れる現行制度の下では、遠からず皇族の数が著しく少なくなってしま
おそれがある。さらに、将来の皇位継承資格者は、なるべく早い時期に確
定しておくことが望ましい。このような事情を考えると、皇位継承制度の改
正は早期に実施される必要がある。

当会議の結論が、広く国民に受け入れられ、皇位の安定的な継承に寄与す
ることを願ってやまない。

20年前に、現在の状況を予見する完璧な提言がなされ、当時の小泉首相は平成18年2006年1月20日「第164回国会における小泉内閣総理大臣施政方針演説」の「むすび」において「象徴天皇制度は、国民の間に定着しており、皇位が将来にわたり安定的に継承されるよう、有識者会議の報告に沿って、皇室典範の改正案を提出いたします。」と宣言。

一国の首相の言葉は非常に重く、前参議院副議長・長浜博行議員は、「平成の皇室典範改正法案を提出しないという行政文書は存在しない」という官僚からの言質を参議院予算委員会で取っています。

安倍晋三氏が内閣官房長官を務めていた時に提出された平成の有識者会議に基づく
愛子さまの御即位を前提とした皇室典範改正法案実現こそ、皇居・宮殿に臨んだ
一国の首相が成すべき道です。

「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ

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1 件のコメント

    SSKA

    2025年12月10日

    悠仁天皇(仮)即位の場合の数十年後の皇室を想定してみれば分かる事ですが、数歳年上の愛子様が当然残られた状態で現在の今上陛下から見た直系傍系間の系譜の議論が余計に拗れてまともな女性女系を論ずる事は一層難しくなります。
    その問題の芽を今のうちに摘む為に皇室に残らせない制度=皇族の身分のままの結婚を許さない内容を強引に通そうとする自民高市の所業は戦後憲政史上に残る汚点、最大の悪と断じても過言では無いでしょう。
    水面下で検討された90年代後半から全て予測されていたのが当時の天皇陛下、現上皇様です。

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