伊勢神宮参拝後に高市首相が行った年頭記者会見を日本テレビがノーカットで公開しています。
皇室典範改正について言及した部分を文字起こしでお伝えします。
17:12~
政治の安定なくして力強い経済政策も力強い外交安全保障も推進できません。
日本維新の会との連立合意を基礎としつつ国民民主党をはじめとする野党の皆様にも協力を呼びかけてまいります。
さらには皇室典範や憲法の改正。
今、やらなければならない 課題が山積している時に立ち止まっている暇はありません。
本年は政治の リーダーシップをしっかりと発揮していく年にしなければなりません。分水嶺となるか もしれない丙午の年頭にあたって、そう強く感じています。
さて、ここ伊勢では次の式年遷宮に向けて本年、御木曳初(おきひきぞめ)が行われます。
神宮は20年ごとに新しく作り替えながら1300年に渡る歴史を紡いできました。
新しくするからこそ永遠となる。守るためにこそ、チャレンジを恐れてはならない。
国民の皆様の暮らしと命を守り、日本の誇るべき国柄を、未来を担う次の世代へとしっかりと引き継いでいくために本年も果敢にチャレンジしてまいります。
神宮のある、この伊勢の地で、そう強く決意しております。本年が国民の皆様にとりまして希望の年となるよう全力を尽くしてまいります。
神宮は20年ごとに新しく作り替えながら1300年に渡る歴史を紡いできました。
まさにその式年遷宮を始められたのが持統天皇(645年〈大化元年〉- 703年〈大宝2年〉)。
式年遷宮の歴史【伊勢神宮】
女神である天照大神が祀られ、女性天皇によって歴史が紡がれている地で、皇室典範改正にむけて、新しくするからこそ永遠となると高らかに宣言した女性宰相。
これで明治に始まった伝統にはなり得ない男系男子の継承への拘泥を続けるとしたら、いったい後世からどのように見られるのでしょうか。
さらに高市氏は、故・安陪首相の写真を胸に参拝されたとのこと。
「憲法においては、憲法第二条に規定する世襲は、天皇の 血統につながる者のみが皇位を継承するということと解され、男系、女系の両方がこの憲法においては含ま れる」
「これまでの男系継承の意義についてはさまざまな考え方があります。これは学問的な知見や個人の 歴史観、国家観にかかわるものでございまして、私も官房長官として政府を代表する立場でございますの で、特定の立場に立つことは差し控えさせていただきたい」(二〇〇六年一月二十七日 衆議院予算委員会 安倍官房長官)」
ご自身の質問への答弁を、昨年12月12日に提出されたれいわ新選組・たがや亮議員の質問主意書で、今一度、確かめてみるべきです。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
3 件のコメント
突撃一番
2026年1月6日
つまり、アップデート。
SSKA
2026年1月6日
今更ながら伊勢の式年遷宮が20年周期ですが、古代とは時間の速さが全く違うのに現代の事象もそれに近い年数で繰り返すのは変わらないのかと不思議な感覚があります。
高市の言動にも見られる通り男系説においては伊勢を奉る振りをしながら神武を皇統の第一に置くフェイク、最大の矛盾が罷り通っていますが、皇祖神との関係が寸断されれば歴代天皇へ継承されるものがなくなり何故神宮を丁重に祀っているのか全く意味が分からなくなります。
心理的な遠近感を惑わすトリックに過ぎないのですが、男系説は距離の違う太陽と月が地上では同じに見えるから大きさも変わらないと説くのに近く、遥か彼方にいる天照と人間の神武や後の天皇とが歴史の縦糸で繋がるのを意地でも考えたくないのか、両者を無理やり等間隔で並べて男系は女神と同等かそれ以上だと強弁するのも古き時代の大陸文化の悪弊や名残でしかありません。
本来であれば直列や直結等の日常語に表される感覚で直接的に古い過去の意識と経路を繋ぐ事が出来るのが皇統の凄みだと我々が感じるからこそ、現代における直系の持つ意義がより重みを増すのだと思います。
言うまでもなく遷宮で作り替えられ再生するのも全て人の手によるものですから担い手が自然に慕う対象は男女関係ありませんし、昨年のラオス訪問も将来の我が国と同じ様に感じられたはずですが、政治家は自分達は泥にまみれるのが余程嫌なのか何時まで目を背ける気なのでしょう。
L.K
2026年1月6日
「新しくするからこそ永遠となる。守るためにこそ、チャレンジを恐れてはならない。」
ならば、双系継承、愛子天皇の実現だね!
皇室を守るためには、チャレンジを恐れてはならない。がんばれサナエ!
(ん?「皇室を」守るとは言ってないなんて言わないよね??)