天皇、皇后両陛下、皇居で「講書始の儀」【朝日新聞】

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天皇、皇后両陛下が学術研究の第一人者から講義を受ける新年の恒例行事「講書始(こうしょはじめ)の儀」について、朝日新聞が報じています。

天皇、皇后両陛下、皇居で「講書始の儀」【朝日新聞】

日本・東洋絵画思想が専門の佐々木正子・嵯峨美術大学前学長が
「江戸時代の日本絵画」、
日本政治外交史が専門の御厨貴・東京大学名誉教授が
「オーラル・ヒストリーとは何か」、
天文学が専門の家正則・国立天文台名誉教授が
「観測天文学最前線と日本の活躍」との題で、それぞれ講義を行った。

大河ドラマで江戸時代の創意工夫の粋が凝らされる様子が描かれた直後に
「絵画が時代のニーズに合わせて描かれ、それに対応して表現技法などが発展、展開していく」との講義も、
歴史研究のために関係者から直接話を聞き取り、記録としてまとめる口述歴史の講義も、
天文学の最前線の講義も、如何に新しい時代の流れに合わせてアップデートしてゆくか、
皇室が率先して学んでおられることがご進講をする方々のラインナップを見ても
よく伝わるように思います。

御厨氏は「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」の座長代理で、平成の有識者会議で座長代理を務めた園部逸夫氏と2020年に「愛子天皇論」について週刊朝日で対談しています。

「40年はやらないよ」。
安倍政権が「愛子天皇論」の議論を封印してきたという皇位継承問題。
過去に皇室に関する有識者会議の座長代理を務めた2人が、あるべき皇室の姿やその未来について語り尽くしました。

天皇の退位を検討する有識者会議の座長代理を務めた御厨貴氏(東大名誉教授)と、小泉内閣で皇室典範に関する有識者会議座長代理だった園部逸夫氏(最高裁元判事)の2人が皇位継承問題をテーマに対談しました。
対談から見えて来たのは、安倍政権は「女性宮家」や「女性・女系天皇」を視野に入れた議論をすすめる意思はないということや、男尊女卑の価値観が想像以上に残っていること……皇室の未来はどうなるのか、激論150分の詳細を掲載します。
週刊朝日 2020年3月6日号

天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議 ウィキペディア

皇室典範に関する有識者会議 ウィキペディア

女性宮家の創設を求めていた御厨氏がご進講に招聘されたことそのものが、
皇室の御意向を表しているようにも感じます。

女性宮家創設、安倍政権で着手を【毎日新聞】2017年4月23日

昨年の講書始の儀においては、安定的皇位継承のための素晴らしい示唆がなされました。

今年のご進講は、どのような内容だったのか、動画公開、内容の掲載を待ちたいと思います。

講書始の儀におけるご進講の内容【宮内庁】

「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ

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