テレビドラマから、愛子さま皇太子を考える(その2)

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私は先日こちらのブログを投稿しました。


「テレビドラマから、愛子さま皇太子を考える」(令和3年8月22日)

https://aiko-sama.com/archives/6573


テレビドラマ 『3年B組金八先生』の平成11年(1999年)に放映されたシリーズで、


進学校を受験し不合格になったガリベンの生徒に、金八先生は「諦」の字を書かせ、

声掛けをしているシーンについてです。

前回は金八先生のセリフ


「今は諦めるだけど、昔はね、物事を明らかにするって言う意味もあったんだって」を取り上げました。

このセリフの後には


「(進学校を)すっぱりと諦めろ。


そうしたら、君の将来は、すっきりと明らかになる。」


と話し、定時制高校のパンフレットを読むよう勧めます。

このガリベン生徒(と母)は、進学校に入ることに固執したようなキャラクターでしたが、


定時制高校に進学したことで視野を広げ、後にベンチャー企業を立ち上げます。


進学校に入っていたら別の人生があったと思います。


が、どうなってたことでしょう…。

私たち日本人は、現在の男尊女卑感情、そして皇室への無関心を明らかにし、認め、


すっぱりと諦め次の行動に移すことができたら、愛子さま立太子という輝かしい未来がやってきます。


逆に言えば、ここを認めないと、皇室の、日本の未来は厳しいものとなります。

愛子さまを皇太子に!実現のためにも


私たちのマインドチェンジをしてまいりましょう。

文責 群馬県 ふぇい

5 件のコメント

    ただし

    2021年8月30日

     皇統を男系男子にすることに固執している人たちは、男尊女卑の男性優位な社会への甘えと、甘い汁の記憶を捨てきれないのでしょうね。
    『すっきり』と『はっきり』という2つの言葉が、ポイントかと思いました。
     潔くすっきりと認め、すっきりと捨て去り、はっきりと輝く明るい未来へ向けて、はっきりとした道を歩いてゆきましょう☆☆☆

     マインドチェンジをいたしましょう!!

    タヒガシ

    2021年8月26日

    私は皇室イコール日本だと思っていますので、皇室の存続に対して無関心だという事は、日本という国の存続に対して無関心だという事が明らかではないかと思います。皇室そして日本という国が時代に通用しない因習の為に消滅するかもしれない認識を持てるか、
    持つ事によってマインドチェンジが出来るかによって皇室、日本の未来は大きく変わると思います。
    マインドチェンジをして愛子皇太子を実現して明るい未来にしましょう。

    基礎医学研究者

    2021年8月26日

    マインドチェンジ(正確にいうと、明治憲法以後からということになりますが)。成程、非常に説得力を感じました。そして、ここでマインドチェンジをしないと取返しのつかないことになる、と言われることにも、激しく同意であります。

    かずず

    2021年8月26日

    マインドチェンジするためには、現状認識をきちんとする事が大事ですね。凄く参考になります!

    ダダ

    2021年8月26日

    男系男子にしか皇位継承を認めない現在の皇室典範、空しいものがあります。
    双系継承を実現させ、皇室に新しい風を吹き込みましょう!

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