持統天皇の功績について、プレジデントオンラインが記事を出しました。
日本の骨組みは女性の持統天皇が作った…前APU学長が高く評価する「国のトップとしての資質」【プレジデントオンライン】
概要
・持統天皇(在位690〜697)は日本の律令国家と天皇制の骨組みをつくった人物
・中国史上唯一の女帝・武則天をマネて夫・天武天皇(在位673〜686)が病弱になると政治の実権を握り、夫の死後も称制(正式に即位せずに政務を執ること)を続け、有力な貴族たちの承認ではなく「神々に委任されて天皇になった」演出で自ら即位、「天皇」の称号を確立、上皇制度も創設
・藤原京の建設に着手 富本銭を製造
・豪族向けの宣伝書「古事記(712完成)」・中国に示す公的な史書「日本書紀(720完成)」編纂に着手
・記紀の天孫降臨神話は天照が孫に王位を譲る設定 持統天皇が孫の文武天皇に皇位継承したから
・大宝律令が完成した701年に持統上皇と文武天皇は、日本の天皇からのはじめての正式な使者として遣唐使を派遣、冊封(さくほう)体制に組み込まれないポジションを獲得 「日本」の国号を正式に使用
・持統天皇がまさに「日本」をつくったと言える
「新・天皇論」にも描かれている持統天皇の大活躍、
本当に誇らしいですね。
今年、世界遺産に藤原京が登録されたら、奈良から輩出された女性天皇が
「日本」をつくったことが世界中に知れ渡ることになるでしょう。
そして、1300年前に、すでに卓越した女性天皇を戴いていた日本に
愛子さまという素晴らしい御方がいらっしゃることが、いよいよ
クローズアップされ、立太子への機運を高めることになるでしょう。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
1 件のコメント
京都のS
2026年3月25日
ご紹介ありがとうございました。日本史上で最も凄い業績を残した帝ですよね。彼女に並び立てるのは神功女帝と推古女帝ぐらいです。
この間の「英雄たちの選択」は「推古天皇」を扱い、スタジオ外で解説したのは義江明子氏でしたが、「持統天皇」回も里中満智子氏をゲストに呼ばず、義江明子氏に話を聞いていたらと思うと残念でした。