宮内庁HP 眞子内親王殿下と小室圭氏のご婚約内定についての記者会見
https://www.kunaicho.go.jp/activity/activity/03/gokekkon/konyaku-kisyakaiken.html
※「眞子さまの報道を受けて」より改題しました。
「愛子さま 皇太子への道」実行責任者のL.Kです。
昨日の宮内庁の会見により、眞子さま、小室さんのご結婚の日程とともに、眞子さまが複雑性PTSDに罹られていることが発表されました。
週刊誌報道に煽られた国民の誹謗中傷により、美智子さま、雅子さまに続き、女性皇族が三代続けて精神疾患に苦しめられる事態が起きてしまいました。
この連鎖が今後も続いていってしまうのでしょうか。
私達に、本当に皇室を戴く資格はあるのでしょうか。
国民はそのことを深く考えなければなりません。
●先に悪人と決めつけて、相手の主張を聞かないマスコミ、国民
小室さんは、いわゆる「金銭トラブル」に対する説明文書を4月に公表されました。
A4で24枚にも及ぶという、非常に丁寧な説明の中で、いわゆる「金銭トラブル」の経緯を詳しく(婚約を解消したのは元婚約者の方だったことも含め)伝えてくれた他、
- それまで説明することができなかった事情
- 元婚約者の「代理人」が「週刊現代」の記者であること
- 解決するまでは話し合いの内容を公開しない、という当然の条件を断られたこと
などについても説明してくれました。
これほど誠実に説明してくれたにも関わらず、マスコミや国民は「長すぎる」「自分本位だ」などとしてまともに読むこともせず、バッシングはさらにエスカレートする始末です。
相手の主張を聞かない、自分の求める答えしか求めないマスコミ・国民の醜悪さが浮き彫りになりました。
●皇室は国民の飾りではない ~国民の皇室への敬意は本物か~
あきれ果てたことに、眞子さまの病状が公表された後も、むしろ以前にも増してネット上では誹謗中傷の嵐が吹き荒れています。
その中で気になったのは、「皇室への敬意が裏切られた」といった類のコメントです。
しかし、彼らのいう「皇室への敬意」とは何なのでしょうか。
眞子さまは、好きなお相手と結婚したいと願われていただけです。
小室さんは、上記の通りいわゆる「金銭トラブル」に対して説明をしました。
それによって、週刊誌報道がいかにいい加減で、疑わしいものであるかもわかるはずです。
皇族の結婚相手として、法的措置を取ることも難しい立場にいます。
そうした事情も考慮せず、週刊誌報道をうのみにして疑心暗鬼を膨らませ、挙句
「皇室への敬意が裏切られた」というのです。
「皇室への敬意」とは、結局のところ、
皇室スゴイ ⇒ 皇室を戴く日本スゴイ ⇒ そんな日本の国民であるワタシスゴイ
と、自分の自尊心を保つ道具としかみなしていないのではないでしょうか。
当たり前のことですが、皇室の方々は皆様人間です。
人を、自分のために存在する飾りか何かのように見なす心性に、おぞましさを感じずにはいられません。
●このままでは、悲劇の連鎖を止められない
今回の件で、天皇陛下、上皇陛下、皇族の方々すべてが傷つけられたことでしょう。
愛子さまからすれば、眞子さまは従妹のお姉ちゃんです。
自分が歩みうる道を先に進む、人生の先輩でもあります。
その人が、自分の思いを貫いたことで国民から誹謗中傷にさらされた姿を見て、何を思われたことか。
気になる記事がありました。
眞子さまが「複雑性PTSD」報道 皇室ジャーナリストは「不思議ではない」(10月1日配信、デイリースポーツ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e504b7e62efc05d2c240b385dfb6fcbac905634
皇室ジャーナリストである山下晋司氏が、今回の宮内庁発表を受けて、テレビ番組で
「以前から心配しているのは、眞子さま、秋篠宮殿下、秋篠宮妃殿下もご体調が大丈夫なのかというのはある」
「今日は眞子内親王殿下のことだけだが、こういうのは(他の方々にも)あっても不思議ではない」(カッコ内、L.K注)
と発言されたとのことです。
誠に畏れ多いことながら、私もその心配に同感です。
一億総モンスターカスタマーと化した国民の前に立たされた皇室の方々は、生贄も同然です。
早速、今度は佳子さまをターゲットにしたバッシング記事も出てきました。
国民が、皇室の方々を意思のある人間と認めないのであれば、悲劇は繰り返されるばかりです。
私は、そうまでして皇室を存続させるべきとは、とても思うことはできません。
●皇室の方々の自由意思を認めよ ~ボールは国民側にある~
佳子さまは、紀子さまとの口論の中で、次のように述べられたとの記事があります。
「お母さんは結婚するときに納得した上で皇室に入ったのでしょう。でも、私とお姉ちゃんはちがう。生まれた時からここしか知らないのよ。」
(「「私とお姉ちゃんは生まれた時から皇室しか知らない」 佳子さまが紀子さまとの口論で漏らした不満」(9月23日配信、デイリー新潮)
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d49b44dd6cc187dac7b85b6b68097f6c42714dc より)
例によって、匿名による真偽不明の週刊誌記事ではありますが、そのように思われて当然でしょう。
皇室に生きる方々の不自由さを、生身の人間が「伝統」を背負わされる苦しみを、もっと国民は知らなければなりません。
国民とすべて同じように、とはいかないまでも、皇室の方々の自由意思を尊重し、極力それに沿うように、制度も、国民の意識も見直さなければなりません。
どうすれば、皇統を安定的に存続させることができるのか。
制度面の合理性だけでなく、それを担う方々の立場に立った議論が、早急に求められます。
眞子さまは、とても重大な課題を国民の前に示されました。
いま、ボールは国民の側にあります。
皇室と国民が、真に相互を理解し、信頼関係を築いて、ともに歩んでいけるかどうかは、国民の態度如何にかかっています。
最後になりましたが、眞子さま、小室さんのご結婚を、心よりお祝い申し上げます。
御二方には、末永くお幸せに過ごされることを願ってやみません。
そして、眞子さまのご病状が一日も早く快復されることを、衷心よりお祈り申し上げます。
25 件のコメント
のんくん
2021年10月7日
「皇室は日本人の誇り」という言葉がありますが、それに続く言葉が「だから皇族は~であるべし! 皇族の結婚相手も~であるべし!」自分も以前はそういう気持ちもありましたが、最近の皇室バッシングを見ていると、皇族の方や小室さんなど皇族の婚約者に対して、「何でそこまで偉そうなことを言えるのだと、言うにふさわしい人格者だと自分で思ってるのか」と思い、国民のほうがしっかりしなければ、国民が皇室に寄り添わなければ、皇室は終わってしまう! 誹謗中傷からは憎しみ悲しみばかりで何も生まれない!
もっと器量を大きくして眞子様小室さんの結婚を大いに祝って皇室の安泰を願う国民でありたいです。
佐々木 朋丈
2021年10月6日
眞子さまがPTSDを患っていると公表されたことは、
おめでたい小室圭さんとのご結婚発表の喜びを
吹き飛ばすほどの衝撃でした。
しかも、眞子さまがPTSDを患っていると発表された後も
誹謗中傷が続くことに、昔よしりん先生がSPA!から
今はなき小学館のSAPIOに移った経緯と被って見えました。
当時、よしりん先生はオウム真理教から訴えられ、
同時にVXガスで暗殺されようとしてる危機的状況の中で、
必死に戦っていたよしりん先生に対して、当時のSPA!は
オウム真理教を大々的に持ち上げていました。
裁判はオウム真理教側の放棄により、よしりん先生が
勝訴しましが、そのよしりん先生が戦ってもぎ取った
勝利に対して、SPA!編集長は「うちがオウム真理教を
持ち上げていたおかげでは?」とよしりん先生に
失礼極まりない発言をしました。
これをきっかけによしりん先生は初期ゴー宣のSPA!連載を
止めようと判断してSAPIOに移りました。
皇室の方々に国民の安寧の為に働くことを求めながら、
人権に関しては一切配慮せず、それどころか
反論できないことをいい事に誹謗中傷を繰り返す。
今、眞子さまと小室圭さんにぶつけられている誹謗中傷は
かつてよしりん先生が味わった事の繰り返しに他なりません。
PTSDを患ったにも関わらず、それ自体を公表したことを
国民に責任を転嫁しているとするコメントには、
皇室と国民の間にあった深い信頼は既に切れていて、
もう天皇陛下をはじめ、皇室の方々がいつ何時
皇籍を離れてもおかしくはありません。
眞子さまが一時金の受け取りを断られたのも、
二度と皇室と日本に戻る気はないという
決意の表れのように思えてなりません。
初期ゴー宣最終回の最期に、よしりん先生は
新たなる価値を創造するためにSPA!を去ると
セリフを残して去りました。
自分には、愛子さまはじめ、皇族の方々は皇室を去る時が
来たのではないかとあらぬ考えが浮かびます。
チコリ
2021年10月6日
「今、ボールは国民の側にある。」
とはいえ、国民がこの体たらくで、今後もこの「残酷な」皇室制度のありように、限界を感じるとともに、
もうこれ以上、皇室の方々を苦しめたくない気持ちで、今は胸がいっぱいです。
ただ、ただ、眞子さまのお気持ちが安らかでありますように。
ご結婚とお幸せを、心からお祝い申し上げます。
ただし
2021年10月5日
今、国民は、皇室の方々からの信頼を失いつつある、その過程にあるのですね。
普通、人から信頼されようと思う時には、誠実にふるまうものかと思います。
一切、反論出来ない人間に対して、全くの遠慮なしに好き放題なことを言う。
耐えに耐えて、ついに説明をしても、丁寧に丁寧に説明をしても、聞く耳を持たない。
方や、何処の誰か名前も顔も明かさない人の、一方的な言い分、悪評は、丸々信じて便乗し、袋叩きにする。
どこに誠実さがあるのでしょう。こんなことをされて、精神を保っていられる人間が、一体どれほど居ますか?
自分の誠実さは顧みようともしないくせに、相手には誠実さを求める。こんな人間を信頼など出来るのでしょうか。
ボールを誠実に、丁寧に、皇室の方々の方へ投げ返せたらいいなと思いました。
眞子さま、小室圭さん、ご結婚、おめでとうございます。国民の一人として、心よりお祝い申し上げます。そして、お二人が末永くお幸せであられますことを願ってやみません。
応援しております。
タヒガシ
2021年10月4日
眞子さまがPTSDになったと知った時にショックと怒りが同時に頭にめぐり冷静さを失いました。いっその事皇室が無くなって皇室の方々を自由にしてあげたい、愛子さま、佳子さま、悠仁さまの未来をこんなアホな国民の為に尽くされるのはあまりにももったいないとすら思いました。
皇室と国民の相思相愛というキャッチボール。
そのキャッチボールを続けていきたい皇室の方々が投げたボールを国民がキャッチしようとしない、あるいはキャッチしても皇室のミットには投げず反対の所へボールを投げる今の国民。
皇室の方々から愛想をつかされて
キャッチボールを辞められても仕方がありません。
皇室から愛想をつかされない為にも国民が皇室とのキャッチボールの相手にふさわしいかをきちんと考えないといけません。
今は眞子さまが一日も早く回復されて小室さんとアメリカで幸せになって頂きたいと願うばかりです。
小新斜馬
2021年10月4日
愛する人と結婚する。人間として当然のことです。皇族であろうと国民であろうと。
皇族を税金奴隷のように思い上がってると、逆に、国民が見限られても仕方ないでしょう。
黙っていては、姉上のお苦しみが佳子様の上にも圧し掛かる。もう、黙ってはおれん!タイプなんでーす、佳子様。
あ、でも、皇太子は愛子様で。当然。
ちゃらリーマン
2021年10月4日
私は未婚で子供もいませんがwww、世の親御さんは、ご自身のご子息がこういった境遇に置かれる可能性について、想像力が働かないのでしょうか?それとも、今般の騒擾と同じく、匿名の傍観者(しかも、小姑根性丸出し)の立場を決め込むのでしょうか?どうでもイイ事を云々されて、若いお二人が人間不信、ひいては、日本国(民)不信になってしまわれても、我々は、何も言えないですよね?
くろひょう
2021年10月4日
私は一度だけ、文春オンラインの小室さん関連の記事にコメントを付けたことがあります。
しかし、そのコメントに対する返信コメントは罵詈雑言であふれかえっていました。
一度読んだだけで気分が悪くなる非常に不愉快なものであり、中には私が小室さんの関係者だと決めつけ、だからそんな馬鹿げたことが言えるのだと非難するものもありました。
一度だけでもそれなのに、毎日インターネット上に書かれ続けては、眞子様が精神的に参ってしまうのは火を見るよりも明らかです。
おそらく小室さんもそうでしょう。
さらに、海外メディアの記事のコメントにまで名誉を棄損するようなことをコピペして回っている人もいます。
そしてTwitterなどのSNSは、アカウントがあればその国の言葉に簡単に翻訳できます。
日本人としての醜悪さを、これ以上世界中に拡散するのはやめていただきたいものです。
両陛下への結婚報告は眞子様がお一人でなされるそうですが、それでは国民感情というより中傷を行っている人に配慮したという印象を私自身は持ってしまいます。
同じように中傷を受け続けた両陛下には、お二人ともにお会いしていただきたいと思っています。
かずず
2021年10月4日
秋篠宮家に対するバッシングが、本当に酷い。日本国民の1人として、申し訳ない気持ちで、いっぱいです。
ブログにも書かれてましたが、自分の承認欲求を満たす為だけに、ご皇室を利用する人が、多すぎです。恥ずかしい。自分の身は、自分で納めてほしい。
じーま
2021年10月3日
眞子さまの複雑性PTSDの報道を知って、自分も過去に仕事で上司から散々やいのやいのと言われて、精神的に参りそうになったのに、それ以上の言葉の暴力を眞子さまが受けて何も心に影響がないはずがないだろう、そうなってもおかしくないだろうなぁと最初に感じました。
そして、マスコミやネットでの誹謗中傷に対する怒りとともに国民の一人として非常に申し訳ない思いもいたしました。
今後、皇室と国民がともに歩んでいけるかどうかは眞子さまと小室さんの結婚に対して良識的な態度を国民の一人一人が示していけるかどうかだと思います。後ろ暗い感情で結婚に反対する悪意に対して一人一人が素直にご結婚をお祝いする善意の態度を示していくことが必要ではないでしょうか。
私は眞子さまと小室さんのご結婚をお祝いしたいと思います。そして、末永いお幸せをお祈り申し上げます。
くりんぐ
2021年10月3日
眞子さまと小室さんのご結婚が確定したことはホッとしました。
ですが眞子さまがPTSDを患われていること、その報道があってもなお眞子さまをバッシングする身勝手な国民には怒りしか感じられません。
「皇族方の暮らしが税金で賄われている」から、皇族方の人生に国民が好き勝手に口を挟んで言いなりにしていい訳がありません。
親が子供の生活費を賄かっているからと子供を自分の言いなりにしようとすれば虐待ですし、生活費の多くを賄ってる夫が妻に「誰のおかげで生活できると思ってるんだ」と罵れば精神的DVです。
「暮らしが税金で賄われている」のは皇族方だけではありません。
公務員も、その暮らしが賄われています。
政治家も公務員に該当していますが、国民として基本的人権を保障されています。
なので自由に反論できますし、法的措置も可能です。どんな酷い報復を受けるか分からないからこそ、皇族方のようなバッシングは行わないのです。
皇族方は基本的人権を制約されていて反論もできない。法的措置も取る事ができない。
身勝手な国民からすればバッシングし放題、叩き放題。
国民は調子に乗り過ぎています。
皇族方への侮辱罪を問えるように、皇室典範を天皇陛下にお返しすることを真剣に検討しなければなりません。
眞子さまと小室さんの幸せを心から願っています。
なのフェイ
2021年10月3日
不敬罪で逮捕せよ❗学校で皇室の存在意義とマスコミはウソをつくことを教えた方が良いです。
マメ菓子
2021年10月3日
バッシングする国民は皇族方を「養っている」とでも思っているのでしょうか。だとしたらおこがましいにもほどがあります。
皇族と国民の関係は「苦楽を共に」する関係です。眞子さまの結婚には喜び、病気には悲しむのが普通です。
ふぇい
2021年10月3日
黙っている者も
反論できない眞子さま小室さんの
いじめに加担してるのと一緒です。
声をあげてまいります。
眞子さまと小室さんを支持します。
ダダ
2021年10月3日
ネットコメントは過剰代表であって世相を反映したものとは言えませんが、民度の低さは問題です。
日本人の陰湿さとネットの匿名性の相性が良いこともありますが、自分が何者かにでも成ったとうぬぼれているのでしょうね。慎むということを知りません。裏切られたのは国民ではなく皇室です。
皇室の未来に希望は灯るのか。令和で終わるのか。
私は道を開いて行きたいです。
三重県民です。
2021年10月3日
正直に言いますが小室圭氏と眞子様の件において興味ありませんでしたが今回のこのバッシングにはさすがに腹が立ちました。美智子様、雅子様も被害にあっていますね。反論することができない人を執拗に叩きまくる。もう色々とほんと絶望的になります。
しろくま
2021年10月3日
心から眞子さまのご回復をお祈り申し上げます。
ここまで追い詰めた日本のマスコミ、大衆の残酷さ、あまりにも酷すぎます。直接、ご本人に会ったこともない知らない者が、一方的に悪者に仕立て上げ、バッシングを浴びせる日本のこの状況を見て、眞子さまと小室圭さんは日本を離れた方が良いと思います。
バッシングしてる人たちは自分たちがしたことを悪いと思っていない、それが多くいることに、本当に皇室を戴く資格はあるのでしょうか。
長い歴史のある皇室に対する現代の日本人は、ずっと先の未来を見ようとしない。いや、見えていない。今しか見えてなく近視眼的な見方でただバッシングするだけで、それが皇室を危機的に追い詰めてることにも気づいていない。
このままではあまりにも理不尽すぎます。皇室を守らないといけない、皇室の制度を抜本的に変えなければいけないとそう思います。
だふね
2021年10月2日
眞子さまのご回復をお祈りいたしております。
もう、日本のこと、皇室のことは、我々にまかせてください。
(正確には、そう言い切れるほどの力が欲しい、ということですが。)
眞子さまには、小室さんと支え合い、温かな家庭を築いていただきたいです。
これからの人生の方がずっと長いのですから、どうかお幸せに。
我々は、皇室のために戦ったのだと胸を張って言えるように、これからも活動してまいります。
ねこまる
2021年10月2日
ブログを読んで、皇室バッシングの本質は、ネトウヨの心理と全く同じだと思いました。
日本人はいつの間にか、こんなに薄っぺらく劣化していたのですね。
きっと自由が当たり前過ぎて、皇室の方々が基本的人権のほとんどを放棄している事の意味が理解できないのでしょう。
このコロナ禍でロックダウンを望むなど、自ら自由を手放そうとしている事にも通じていると思います。
星空
2021年10月2日
皇室が末長く続いて欲しいと願っていましたが、眞子様のご病気を聞いて、その願いを口にすることも申し訳ない気持ちになりました。眞子様のご病気が快方に向かうことを切に祈ります。
てるてる
2021年10月2日
卑劣なコメントをするような、「税金を払っているから、皇室への敬意があるから、皇室に意見を言う資格がある。」と思っている愚劣な人間は、少ないと信じたいです。
でも、このような悲劇を繰り返さないためにも、「我々は皇室を戴く資格があるのか」について、熟考すべきだと思います。
基礎医学研究者
2021年10月2日
自分もまさにおっしゃる通りかと思います。眞子さまにおかれましては、このような報道に煽られる形の誹謗中傷が続けば、PTSDに罹られる可能性があることを想像しにくいのではないかと思います。結局、かつての上皇后さまや皇后さまが同じような形で失語症や適応障害に罹られことが、教訓となっていないということであります。そして、佳子さまが上記のように発言されたのも、結局のところ、国民が「皇室」を静かに見守る、という成熟した態度がとれないからなのでだと、改めて思う次第です。
ともあれ、最後にL.K様も言われておりますように、眞子さまのご病状が一日も早く快復されることを、心よりお祈り申し上げます。
jacker
2021年10月2日
所詮、今の日本人は皇室を敬う”ふり”をしていただけだったんですね・・・・。
京都のS
2021年10月2日
「子供は親を選べない」とはよく言われますが、「生まれてくる家」も「生育環境」も選べません。生涯を通して不自由な環境に身を置くことが決まっており、最高額の有名税を払わされ続けることも決まっている皇族という境遇に、もし自分が置かれたら?と誰も想像しないのでしょうか。
このような例にメリットとデメリットという言葉が相応しいとは思えませんが、皇族に生まれつくことは明らかにデメリット>>>メリットでしょう。デメリット(不自由・反論できない・逃げられない・ストもできない)を無視してメリット(税金で生活できる・無条件に承認される)だけを過大に言い募り、匿名で口汚く罵るのは卑怯の極みです。もし批判するなら「自分なら民の批判に対して反論もせずに耐え続けられるぞ!」と断言してから、実名を晒して批判すべきでしょう。
卑劣な我々は皇室を戴く資格を完全に失った感があります。皇族の皆様方はストを起こしてしまわれても構わないのではないでしょうか。
まえだ
2021年10月2日
まさにその通りです。
昨日、今日と眞子様の記事に対するコメントは、誹謗中傷ばかり。
しかし書いている人は「オノレこそは正義」と自分の都合を眞子様、小室さんに押し付けいているだけ。
読むだけで涙が出てきます。
自分が眞子様の立場だったら?という単純な想像すらも出来ない人しか居ないようです。
これも何を書いても自分に反撃が来ない匿名SNSのなせる業かもしれません。
もはや絶望しか感じないです。