安定的皇位継承について、[論点 皇位継承]<6>退位特例法の制定に関わった元衆院議長・大島理森(おおしま ただもり)氏の言説を読売新聞が報じました。
国民に敬愛される姿へ世襲が要、環境をどう作るかの政治判断が非常に重要…元衆院議長・大島理森氏[論点 皇位継承]<6>【読売新聞】
・特例法成立の際にまとまった「安定的な皇位継承を確保するための諸課題」「女性宮家の創設等」の検討を求める付帯決議に基づいて行われている全体会議
・女性皇族の配偶者を一般人のままにするなら国民の共感と理解が得られる説明が必要
・養子案も国民の理解と共感が必要で、敬愛が醸し出される制度にしなければならない
・皇統のあり方を考える上で最も守るべき基本は、憲法が明記する世襲の原則
皇位の世襲とは、皇統とともに象徴天皇として日本と世界の平和や、国民の安寧を祈る姿を世襲なさること 主権者たる国民全体から敬愛される環境をどう作るかが、政治の判断として非常に重要
・国会は各党・会派の総意を探る責務 意見が違う点は理由とともに説明し、明らかにすることが必要 立法府として内閣と国民に説明する責任を果たす時期に来ている
それを受けて政府がもう一度、有識者の意見、幅広く国民の意見を聞いたりすることがあっていい
その上で政府には皇室典範の改正案を作成していただきたい
女性・女系天皇の排除、すなわち
愛子天皇を阻止するための「夫と子も皇族にしない」「養子案」が
国民の理解と共感、そして敬愛が醸し出される制度になるわけがありません。
意見が違う点は理由とともに説明し、明らかにすることが必要
立法府として内閣と国民に説明する責任を果たす時期に来ている
男系男子で続いてきたとするための女系天皇排除に端を発している
「夫と子も皇族にしない」「養子案」。
令和の有識者会議に百地章氏が説明資料として提出した天皇系図は、
男系男子で続いてきたと言うために、非常にある意味で簡略化し、
女系天皇ラインを消去しているため、根拠となり得ません。
宮内庁の天皇系図で、女系天皇がいないので男系男子で続いてきたと
立法府として内閣と国民に説明することなど、出来はしません。
寧ろ「女系天皇はいらっしゃったので、男系でずっと続いてきたというのは
誤りでした」と釈明するべきです。
皇位の世襲とは、皇統とともに
象徴天皇として日本と世界の平和や、
国民の安寧を祈る姿を世襲なさること
タイトルにも文中にも、何度も登場する「敬愛」は、明らかに
上皇陛下、天皇陛下から、祈る姿を世襲なさっておられる
敬宮愛子内親王殿下を示す言葉。
皇位の継承とはかけ離れた議論で進んでいる
全体会議の仕切り直しと、
愛子天皇こそが皇位の世襲をされていると
大森氏の論考で示唆した読売新聞を賛美します。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ