「立法府の総意」案=とりまとめ案が提示された全体会議と会見における共産・小池議員の発言を、赤旗新聞が報じています。
皇位継承「とりまとめ(案)」に反対 正面から女性天皇議論を 憲法の精神に反する 小池氏が批判【赤旗新聞】
・憲法に照らせば、国民の統合の象徴を男性に限定する合理的理由はなく、憲法制定時の政府見解も「根本的な支障がない限り男女の差別を置かない」となっていた
・憲法法上の問題についてまともな検討もせず、広く国民の意見を聞かないまま「立法府の総意」として取りまとめることに強く反対
・養子案は2005年の有識者会議の報告書で否定された内容
憲法が否定した「『門地による差別』に抵触することは明らか
養子の子孫に皇位継承資格を持たせようとする議論と一体のものであることは看過できない
政治的利用は決して許してはならない
・世論調査で大多数が女性天皇に賛成 国民の総意に応える議論を進めるのが立法府の責務
・(全体会議後の記者会見で)「憲法上の根本問題にかかわる反対意見を一顧だにせず、次の会議で『立法府の総意』としてまとめるなどあり得ない」
森衆院議長の発言によって、小池議員が指摘した
養子の子孫に皇位継承資格を持たせようとする議論 そのものだったことが
判明した全体会議。
この赤旗新聞の記事は、共産党への意見投稿の返信にリンクされていました。
日本共産党へのご意見をありがとうございます。
日本共産党は、衆参正副議長による皇位継承全体会議の「議論のとりまとめ(案)」を、「立法府の総意」として立法作業に進むことに断固反対です。
「とりまとめ(案)」は、男女平等を掲げる憲法の精神に反して男系男子による皇位継承を「不動の原則」としている点でも、一般国民を特別な身分である皇族にすることが「門地による差別」に当たるという点でも、憲法上重大な問題があります。
日本共産党は、天皇の地位を「国民の総意」に基づく「国民統合の象徴」と定める憲法に照らせば、国民の大多数が賛成している女性天皇について正面から議論すべきだと要求してきました。引き続き、この立場でがんばります。
国民の大多数が賛成している女性天皇について正面から議論すべき
まったく同じ主張を、読売新聞、朝日新聞も社説で述べているこの日、奇しくも
天皇皇后両陛下の御成婚33年目の今日、右から左まで、
こぞって祝福したあの日のように、国論はまったく一致、国民の総意は、
愛子天皇への道を阻む男系固執派の皇位簒奪の野望がむき出しになったことで、
さらに明らかとなりました。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
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