高市首相「女性天皇への道を閉ざした」に反論、改正皇室典範「皇族数の確保が目的」「皇位継承のあり方含まれず」【読売新聞】臨時国会で「愛子天皇への道」を必ず開け

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「愛子さま排除法」を先導した首相のXについて、読売新聞が報じ、ヤフーニュースになっています。

高市首相「女性天皇への道を閉ざした」に反論、改正皇室典範「皇族数の確保が目的」「皇位継承のあり方含まれず」【読売新聞】

高市首相は5日、先の特別国会で成立した改正皇室典範について「皇族数の確保を図るのが改正目的だ」と説明した。「女性天皇を認めるかどうかは皇位継承のあり方に関する論点であり、皇族数の確保には含まれていない論点だ」とも指摘した。自身のX(旧ツイッター)に書き込んだ。

首相のXの内容を改めて記載します。

先月閉会した国会で成立した『皇室典範改正法』について「女性天皇への道を閉ざした」といったご意見を始め、様々なお声を頂いています。

今回の『皇室典範』の改正が、「何を目的として行われ、何を変え、何を変えなかったのか」、改めてご説明したいと思います。

最初にご説明しなければならないのは、秋篠宮皇嗣殿下、次世代の悠仁親王殿下までの皇位継承は、これまでの儀式(立皇嗣の礼)や『皇室典範』により、既に確定しているということです。

今回の改正の前提となっている「次世代の悠仁親王殿下までの皇位継承の流れをゆるがせにしてはならないこと」とは、そのことについては変更を加えない、変更を及ぼすような検討は行わないということでした。 その上で、急いで「皇族数の確保」を図らなければならないというのが、今回の改正の目的だったのです。

このことについては、まず、令和3年に設置された政府の有識者会議で、
・次世代の皇位継承資格者として悠仁親王殿下がいらっしゃることを前提にすると、悠仁親王殿下までの皇位継承の流れをゆるがせにしてはならない
・次代以降の皇位の継承について具体的に議論することは、現状は機が熟しておらず、かえって皇位継承を不安定化させるとも考えられる
・悠仁親王殿下の次代以降の皇位の継承については、将来において悠仁親王殿下の御年齢や御結婚等をめぐる状況を踏まえた上で議論を深めていくべきではないか
・皇位継承の問題と切り離して、皇族数の確保を図ることが喫緊の課題である といった議論があり、『有識者会議報告書』がとりまとめられました。

『有識者会議報告書』を受けて、最終的に、全国民の代表によって構成される国会において、衆参両院正副議長のもとで「立法府の総意」としてとりまとめられた『議論のとりまとめ』では、次のことが確認されました。
・次世代の悠仁親王殿下までの皇位継承の流れをゆるがせにしてはならないこと
・その上で、『有識者会議報告書』に記載された第1案と第2案の法制化を進めていくこと
ここで、第1案というのは、「内親王・女王が婚姻後も皇族の身分を保持することとすること」、
第2案は「皇族には認められていない養子縁組を可能とし、皇統に属する男系の男子を皇族とすること」で、いずれも「皇族数の確保」を図るための方策です。

今回の『皇室典範』の改正において、「皇位継承のあり方」の問題を切り離し、「皇族数の確保」を図ることとなったのは、こうした経緯によるものであり、政府としては、立法府の方針に従い、「皇族数の確保」を図ることを今回の改正目的とし、作業を進めました。

お声をいただいている「女性天皇を認めるかどうか」は、「皇位継承のあり方」に関する論点であり、今回の『皇室典範』の改正目的である「皇族数の確保」には含まれていない論点です。
これまでの『皇室典範』では、「女性皇族」は、婚姻により「皇族の身分」を離れることとなっていました。 つまり、「婚姻により女性が皇族となること」と「皇族の夫婦から子が生まれること」以外に、皇族数が増加することがなく、皇族数の減少を食い止めることは正に喫緊の課題でした。

今回の改正により、「女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持する道」を初めて開くことができました。 戦後に皇籍を離脱した、いわゆる旧11宮家(現行の憲法や皇室典範のもとでも昭和22年まで皇族だった方々)の子孫である男系の男子を皇族の養子とすることにより、新たに皇族とすることができるようになったこととともに、皇族数を確保するために大変重要な方策です。

なお、『皇室典範改正法』では、附則第6条に見直し規定を設けており、改正後の法律の施行の状況を踏まえて、必要な検討や見直しがなされることとされています。

要するに、「女性天皇への道を閉ざした」と言われるのは心外、
特別国会は「皇族数確保」の方策しかしていないので、
『皇室典範改正法』の附則第6条で見直しできると言いたいようです。

愛子天皇については、これまで蓮舫議員が二度、首相に問いただしています。

蓮舫議員:憲法で皇位は世襲と定められ、いま答弁のあったように皇室典範では男系男子。現行法規で、愛子さま、女性天皇は誕生できません。では、維新と自民党の連立政権合意書、自民党の総選挙の公約に掲げた皇室典範改正では、女性天皇は認められますか?

高市首相:皇室典範は、皇位は皇統に属する男系の男子がこれを継承すると定めております。ですから、認められません。

蓮舫議員:38親等より1親等の方が世襲原則、憲法に沿っていて、国民の理解と支持が得られると、私たちは考えてますが、いかがでしょうか。

首相:例えば過去にですね、第 122代明治天皇の御代でございますが、天皇と 32親等の隔たりのある皇族たる男系男子が養子になられた例があるものと承知を致しております。今回は取りまとめ、国会における取りまとめに記載のないところは変更しませんでした。つまり現行の皇室典範第一条によって、これは男系男子とされておりますので、ここは変更いたしておりませんので、現行法通りということになります。

蓮舫議員:取りまとめに記載がないものを踏み込んだんですよ。養子の子供が、なんで皇位継承資格を持てるんですか?私はやっぱり何度聞いてもわからないんですね。今、国民の 7割から 8割、あるいは調査によっては 9割、女性天皇を認める。あるいは愛子様への理解と支持の広がりがあるんですが、総理はこの国民の声には応えないということですか。

首相:総理が応える、応えないということではなく、これは衆参正副議長、しかも正副両議長の下で開かれた国会における取りまとめに従って、私どもは法律案を書いたわけでございます。「具体的な制度設計に進むべき」と記載されておりますので、取りまとめに従って、これは法律のを作ったということでございます。

愛子天皇を求める国民の声に応えるか問うた蓮舫議員に対し、
まさに木で鼻を括った(態度が冷たいこと)ような答弁をした首相。

「女性天皇への道への道を閉ざした」に、本当に反論したというのなら、
「皇族数確保」の議論は終了した今、今月末にも開催される臨時国会で
安定的皇位継承についての議論を早急に行い、必ず、
「愛子天皇への道」を開きなさい。

「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ

ヤフーニュースのコメント欄は非常に真っ当な意見が集まっています。
ヤフコメAI要約
「皇位継承問題の多角的な視点」に注目
主なヤフコメは?
・皇室典範の改正は皇族数の確保を目的としているが、養子の子の皇位継承を認めることは目的を逸脱しており、女性天皇の議論を進めるべきだと考えています
・高市首相はSNSではなく、国民の前で直接皇室典範改正について説明するべきだという意見もあります
関連ワードは?
・皇室典範改正・皇位継承・女性天皇

・皇室典範の改正は、皇室の将来にも関わる非常に重要な問題です。それなのに、高市首相はまたXでの発信ですか……。国民にとって重要な問題だからこそ、SNSで一方的に説明するのではなく、堂々と国民の前に出て、ご自身の言葉と声で、考えや方針を丁寧に説明していただきたいと思います。国民と正面から向き合う姿勢を示してほしいです。

・確かに今回の皇室典範改正は皇族数確保が目的だ。だから旧皇族の養子縁組は立法府の合意として認められた。だが養子の子の男子の皇位継承を認めることまでは合意していない。それを政府は従来の皇室典範の解釈で養子の子の男子の皇位継承を認める法案として提出した。

これは皇族数の確保という目的からは外れているのではないか。皇位継承にまで踏み込むのであれば改めて立法府の合意が必要なのではないだろうか。

・天皇陛下のお言葉は、国民の理解を得られるようにとの事です。国民統合の象徴でおられる天皇陛下なら、人々の意見をも汲み取って頂きたく思います。人々の心に宿る天皇陛下ご一家に対しては信頼関係を築き、心の拠り所となっています。皇族や人々からも天皇陛下直系長子の敬宮愛子内親王殿下が立太子されます様に願っています。 皇室典範の再改正を望みます。

・そうだよ。その通り。 立法府の総意も、あくまで皇族数確保に関する総意だったはず。 それが、その養子が男性なら皇位継承できると踏み込んだから、 野党からは「だまし討ちだ」という批判が出ている。 女性天皇を認めるかどうかが改正目的に含まれていないのであれば、 養子に皇位継承権を与えることも改正目的には含まれていなかったはず。

・総理の詭弁は許されない。 皇族数の確保を目的として皇室典範の改正は、単にその範囲に限らず、旧宮家の養子の子が皇位継承権を得られる新たな法制度を創出したといえる。新たな皇位継承権者は、皇族以外の血筋であっても皇位を継承できる。 ところで、もし女性天皇を認める皇室典範の改正を行ったとする場合にも、これまでの属性と異なる皇位継承者が生じるわけだ。 そうである以上、総理の皇位継承に関する法改正は、一方を認め、一方を認めない選択をしたということだ。 確かに新たに女性天皇を認める法改正は将来、一見できるともいえる。しかし、総理が選択した「男系男子」理論に基づく皇位継承権の創出の理屈は「女性天皇を否定する」ことを内包する。 「皇族数の確保が法改正の目的」という詭弁で総理は上記の選択の事実を否定する。さすがに、うそと詭弁と「米国立法調査官」の総理の、SNSのなせる業としか言いようがない。

・そもそも思うのは養子を入れてまで天皇制を維持したいと考える次世代の人達がどれだけいるんだろうかと思ってしまう。養子はごく一部の男系論者にしか歓迎されないだろうし、ほとんどの国民が反対だろう。秋篠宮家に皇統が移り愛子さまが皇室に残っている場合、いきなり皇位継承権を与えられた旧宮家の養子が愛子さまよりも前を歩く姿を国民は見ることになり、それはいわば男女格差を目の当たりにすることにもなる。 養子案なんていう考えの政治家ばかりではこの先の日本の国力は落ちる一方だろうし、何故天皇は男性ということにそこまで拘るのかが理解ができない。

・はじめは皇族数確保と言いながら、現状の皇室典範を踏襲するとして旧宮家の養子の子どもが男性なら皇位継承になるし、女性天皇も認めていないので、結局女性天皇は認めていない事になる!違うと言うのなら早急に皇位継承で女性天皇や女系天皇を認めるかどうかの議論をすべきだと思う!

・あくまで皇族数確保の結論にとどめるべきでした。 養子の子の皇位継承権や女性皇族の夫子の身分にまで言及するのは、明らかに今回の目的を逸脱しています。 次段階として、早急に女性天皇を含む皇位継承問題に論を進めるべきです。 国民の7割以上が女性天皇支持という現状は憲法上も無視できず、又当事者である皇室のご意見も無視できません。 これは天皇家の継承問題でもあり、100%政治マターとは言えないでしょう。 広範な議論を尽くし、皇室典範の早急な再改正が求められていると思います。

・安定的な皇位継承が最大の課題だということぐらい認識すべき。 しかも、今回の改正により、女性皇族を結婚後も皇族とするだけでは皇族数の確保にはならない。女性皇族のお子様を皇族としてこそ、悠仁様世代の皇族数を確保できると認識すべき。 また、旧宮家養子を皇族とすることに何の伝統の欠片もないことも認識すべき。

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