12/1 愛子さまのお誕生日と成年皇族へなられたことに日本中が盛り上がりました。
私も大変嬉しいですし、コロナ禍で落ち込む日本と日本人の心を華やかにしてくれた
数少ない明るいニュースであることは間違いありません。
しかし、一方で有識者会議はどうなのかというと、安定的皇位継承に貢献する案を
たてられているとは到底思えないといわざるを得ません。
そこで、我々ボーカルマジョリティを目指す者たちが何をすべきか?
それは”国会議員を動かすこと”以外にほかありません。
11月10日ブログ ”ボーカル・マジョリティの今後の展望”
https://aiko-sama.com/archives/8238
現在の皇位継承に関する議論はこちらのリンクにある展望に、
なりそうな気配が強くなっています。
有識者会議は年内にまとめを行い、それを政府が受諾し検討結果を
来年の通常国会で国会へ報告するとのことです。
そして、その報告は期待できるものになっているのだろうかというと
残念ながら否と思わざるを得ないでしょう。
そこで、上述にあるように我々が国会議員を動かすことが必要になってきます。
今年の衆院選では、私を含む皆様は自身の手紙と高森先生の新書を届けにいき
そのあとは私の呼びかけで当選した国会議員の皆様に当選の祝福と愛子皇太子誕生の要望の
お手紙を送る行動をしていただきました。
来年の通常国会で、皇位継承に関する議論が活発化した際は
上記の2つのような行動をするということもありうるでしょう。
2022年こそ、愛子さまを皇太子に!
P.S 最大野党、立憲民主党の代表が泉健太氏になりましたね。
泉氏は、女性天皇賛成派の議員ですので皇位継承に関しては期待はできるかもしれません。
テレ朝ニュース “皇位継承”有識者会議 4カ月ぶり議論再開
参考文献 https://news.yahoo.co.jp/articles/b38b5636e41ac2af7f85b591bfa92041d0d2a749
産経新聞 年内に最終答申へ 皇位継承有識者会議
https://news.yahoo.co.jp/articles/5568873bf1dd9f0bc174599f42ab1851c73164d6
文責 山梨県 JACKER
3 件のコメント
ただし
2021年12月16日
泉健太議員、女性天皇に賛成なのですね! 西村幹事長と言い、期待をしてしまいます☆♪
2022年こそは、愛子さまの皇太子への道をハッキリと切り拓きましょう!!
基礎医学研究者
2021年12月12日
いつもながら、貴重な情報をありがとうございました。”国会の意地を!JACKERさまのこのタイトルに、今回は特にすべての意味が込められていると思います。そして、その国会における役者である国会議員に熱量を与える観客は。。。我々、心ある国民でしょう。
役者は観客にそして、監督に奉仕するのが重要な役目であると思いますが(決して、役者個人が目立つためではない)、今回のJACKER様の論考を読んで、そのようなことを考えました。
ダダ
2021年12月12日
ご紹介の産経記事。
有識者会議の清家座長「わが国同様、男系男子継承制であるリヒテンシュタインで、継承者が不在となった際に継承養子を迎える制度があることは、今後の検討で参考となるのではないか」
→リヒテンシュタイン、初耳です。外務省データによると人口3万9千人。一院制で全25議席。政府は首相を含めて通常5名の閣僚で構成。軍隊廃止。憲法改正の実績あり。とのことです。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/liechtenstein/data.html
ここに男系男子継承制の情報はありませんでしたが、ウィキペディア情報によると国連から女性差別にあたる可能性を指摘されたことがあるようです。
・・・参考に値する国なのか疑問が湧きますが、事務局はよく探してきたなぁと変に感心しました。政府や座長から圧力を受けて、何とか探したのでしょうね。
議論の場がが国会に移ったら、立憲民主党に頑張ってもらいたいです。
自民党にも尊皇派はいるのでしょうが、首相が男系派ですから。。
首相発言「旧宮家の男系男子が皇籍に復帰する案も含め、女系天皇以外の方法を検討すべきだ」
→愛子天皇なら認めているのでしょうか。男系・女系を分かっていない気もします。