愛子天皇こそ日本の未来

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木曜日担当の
ナースマン ふぇいでございます。
自己紹介の続きです。
私は「なんとなくダンケー」でした。
私は昭和天皇から浩宮さま(当時)まで
男性で皇位継承されるのを見て

「そういうものか」

と、思い込んでいました。
(こちらをご覧ください
https://aiko-sama.com/archives/3010

しばらくして小林先生の「天皇論」を読みました。
そこに書かれていたのは、
女系継承の話が!
「なんとなくダンケー」の私には
価値観がひっくり返る衝撃で、
これは小林先生の作品で1~2を争う衝撃でした。

言われてみれば確かに「女だから」天皇になれないのは
おかしい。
そう思い始め、「ゴー宣道場」に参加し、刺激を受けていくうちに
「なんとなくダンケー」は卒業しました。

2月13日のゴー宣道場「愛子天皇の理由」に参加してきました。
馬淵澄夫議員の皇室を想う気持ちと気迫が伝わってきました。
参加者の熱気も議員に届いたと思われます。
議員を動かすのは有権者
私たちが皇室のことを考え、議員の背中を押さないとと考えております。

その絶好の機会が
3月13日 石破茂議員をお迎えして開催される
ゴー宣道場「愛子天皇こそ日本の未来!」
是非こちらに参加してください。
石破議員の背中を押しましょう。
日本の将来を楽しく議論しましょう!
https://www.gosen-dojo.com/blog/33815/


2月のゴー宣道場に参加した後
「来てよかったな」「本当に皇室は大事で私たちがなんとかせねば」と改めて感じました。
そしてゴー宣道場は楽しいです!
将来に希望が持てます!
皇位の安定継承からはかなり外れてしまった「有識者会議の報告」を聞いても、
馬淵澄夫議員から各党の話を聞いてまだ希望があると思えました。
なお、当日はプロの方が淹れたコーヒーが参加者全員に振る舞われましたが、これがまた美味しかった!

元「なんとなくダンケー」からのお願いです。
3月13日はゴー宣道場に集合しましょう。
皆さまのお申し込み
お待ちしております。

文責 群馬県 ふぇい

6 件のコメント

    ぺんぎん!

    2022年2月18日

    我が家は子どもが3人ですが、皆女の子の所謂
    〝3人娘〟です。
    母親である私のきょうだいも、妹1人の2人姉妹です。
    どちらかと言うと、
    男の子より女の子の方が、イイよね、「女系」
    で羨ましい、イイやん、みたいに思われたり、言われたりする事に違和感を前から感じてました。
    女性の方が、従順そうとか、可愛い感じがするとか、
    そう言うイメージがあるんでしょうね。
    或いは女の子の方が、いつまでも親、特に母親と仲良くしていられるとか、
    姉妹だと年取ってからもずっと仲が良い、
    など、所謂女系の?家系の私から言わせれば、全て根拠が無い事なのにな、と前から思ってました。
    ふぇいさん、お姉様と仲良さそうですものね?
    なんとなく
    「ジョケーがイイ」のと、
    皇室の
    なんとなくダンケー
    がイイと言うのは
    表裏一体だと思います。
    それって一種の差別だと言うことに、皆んな気が付かなくては、、
    と思いました。

    呪術高専京都校のS

    2022年2月18日

     小林先生と西部先生の対談(原典は思い出せず)の中で、「皇太子夫妻に男子が生まれなければ離婚もあり得る?」みたいな会話が交わされていたことを記憶しています。私は西部先生も深く尊敬しているので、その会話に何となく納得していました。ゆえに当時の私は「なんとなくダンケー」に分類されると思います。
     しかし『天皇論』に「女性の天皇が誕生しても失望しない」旨を書かれていても全く違和感なく読めましたし、別の機会に「三島由紀夫も女性天皇を認めていた」旨も書かれており、「もう天皇が軍服を着る時代は終わったんだから」と深く納得しました。やはり天皇論シリーズには「ダンケ・シェーン!」ですね。
     そして、男系固執論は早く特級呪物として葬らなければなりません。

    基礎医学研究者

    2022年2月17日

    共感を持って読ませていただきました。確かに、これまでのよしりん先生の著作には驚かされることが、たびたびありました。「脱正義論」しかり、「戦争論」しかり。そして、自分も当時はハード保守派の方が言われていることにシンパシーを感じておりまして、間違いなく自分自身「なんとなくダンケー」だったと思います(戦争への考え方など、それなりに筋が通っているように見えたのです)。
     なので、最初に「新天皇論」を読んだときには、かなりの衝撃を受け、内心反発もありました。が、考えてみれば、すでに「ワシズム!」という雑誌で「天皇制特集」を行っていたときに、高森先生の現在まで一貫した意見も掲載され、他の識者の意見も含め、決して男系主義一本ではない柔軟な議論が展開され、すでによーく考える萌芽はあったのだと思った次第です。
     そして、現在は本来の歴史・伝統に沿った考え方は、少しは理解できるようになった次第です。
     でも、まずは安定的な皇位継承を!!(これは、心ある国民の願いです)。

    チコリ

    2022年2月17日

    「なんとなくダンケー」言い得て妙、ですよね。
    私の周りには「女性は男性に仕える者」と刷り込まれてる人がいます。「中心は男性」という考えです。なんでも夫に相談し(これは良し) 夫に反対されると「無条件で」従ってしまう。
    え?なんで?って思うんだけど、「そういうもの」って思っているみたいだ。そういう人も「なんとなくダンケー」だったりする。
    日本って、無意識に男尊女卑がべったり染み付いているんだなあっておもう。そもそも家庭生活が男尊女卑の温床だったりするもんね。

    道場では、本物の政治家、馬淵議員に心を鷲掴みにされました。
    よくぞ、立ち上がって下さった!まさに崖っぷちの奇跡!です。
    ダダさんが書いてくださっているように、「私たち一人ひとりの力を信じて前に進みたい」です。
    馬淵議員のお話を聞いて、きっと日本は覚醒出来る、全力で援護射撃しよう、と決意しました。
    石破議員にも、決意して立ち上がって頂きましょう!

    洗面台の鏡に、「政治家に手紙を書く」ってメモを貼った。
    道場以来、いろんな事で心身が張り詰めていたせいか、暴飲暴食気味でもあり、昨夜は久々に胃腸の不調で苦しんだ。うう、苦しかったよー。
    休憩しながら、楽しく、やっていこー。
    愛子天皇万歳!

    よっしー

    2022年2月17日

    なんとなくダンケー
    これ、ほとんどの国民がそうだったのではないでしょうか。

    女性は、愛子さまが天皇になれないのは変だ、と思いながら、周りに同調して声を出せなかった人多いのでは?
    もしくは、今までやってきたことなんだから間違ってるはずないだろう…と思い込んでいたり。

    でも、日本や皇室の歴史を知れば知るほど今の男系男子=伝統 の方が間違ってる事がわかります。

    愛子天皇待望する8割の国民こそ、真の日本の伝統を知っていた!としか思えないです。

    ダダ

    2022年2月17日

    ゴー宣道場参加者の熱は、確実に馬淵議員に伝わりましたよ!
    表情で分かります。

    私たち一人ひとりの力を信じて前に進みたいですね。
    党派を超えて、安定的な皇位継承を!!

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