2月ゴー宣道場の感想紹介。最終回です。
その1、その2、その3はコチラよりご覧ください。
尚、文中の「「先週の」ゴー宣道場」とは、2月ゴー宣道場を指しているものとご承知おきください。
12. エゾリスさん (北海道、女性)
2月道場有難うございました。
本当に来てよかった、と思える道場でした。
皇統問題の現状からすると、悲観的なまま議論が終わる危惧もありましたが、馬渕議員の清々しい話しぶり、有識者会議報告書での問題点を自分事として考える(皇族と民間人が結婚した場合、民間人の配偶者が国会議員になった時のおかしさ)真剣さ、最後の議員事務所訪問に関する質疑応答で、有権者に親身になって耳を傾けられない議員は政治をやる資格がない!との誠実な姿勢を見せたこと、こんな政治家が居るなら希望はまだ捨てなくても良いんだと思わされました。
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迷いの一切ない話しぶりでしたね。
立民が頑張ってくれているのは知っていたけど、ここまで覚悟を持って臨んでくれていると知って光明が見えた気がしました。
諦める理由は何もありませんね!
13. 基礎医学研究者さん (大阪府、基礎医学研究者、(一応)研究者、男性、52歳)
一言でいうと、今回のテーマである「愛子天皇の理由」ということを本気で議論するすごい“熱気”を感じました。かなり建設的な議論が行われましたが、その中でも以下のことが、心に突き刺さっています。
- 今回ゲストで登壇された馬淵議員は、「皇統問題」に関して、これまでの経験と確かな知識に基づいた“信念”を持った政治家であることが、良く伝わってきました。そして、この時に何か“吹っ切れている”迫力および覚悟を感じました。
- 高森先生が提唱された昨年の衆議院選挙における事務所の選挙事務所訪問については、馬淵議員が、ポジとネガのような関係でその有効性を政治家サイドの見解として表明いただいたので、高森先生が“今回私、ドヤ顔ですよ!”と言われたのは、痛快でした。
- そして、よしりん先生が、「(もはや)ゲーム的な議論をする時間がない。(愛子さまを次の天皇にするために)1番の近道として「皇室典範」の改正をやってしまえるのならば、ワシは誰とでも組む!」と喝破されたのは、「皇統問題」における現在の危機感および、どうすればそれを打破できるのか?という、“信念”に裏打ちされたダイナミズムを感じました。
この流れで3月も「皇統問題」のテーマで開催されることに、自分の心に光明が差した次第でございます。
<<コメント>>
信念を持って行動してくれる人を応援しましょう。
希望はそこから見えてきます。
14. Richard Tigerさん (宮城県、男性)
先週のゴー宣道場に参加いたしまして、最も印象に残った事。
もちろん、皇位継承問題はとても重要ですし、早く解決しなければいけない…しかし、政治の世界ではまるっきり話が進まない事に、私も苛立ちを感じました。
しかし、それと共に、馬淵議員がまるっきりマスクをしておらず、それなのに堂々としておられる事でした。
もちろん、馬淵議員が、コロナ禍に関してどのような考え方を持っているかは、私には分かりません。
しかし、馬淵議員は少なくとも、理屈・ロジックをちゃんと理解出来る議員なのかもしれないと、私の中で希望を感じた次第です。
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Youtubeチャンネル「まぶっちゃんねる」の動画をいくつか拾って見てみましたが、コロナ対策についてはうーん・・・、という印象です。
しかし、衆院選時の街頭演説でもマスクを外しているので、少なくともマスクが何よりも大事、という認識ではないようですね。
15. ぷにゅっくすさん (福岡県、男性)
先週のゴー宣道場では、皆様大変お世話になりました。
馬淵議員が、第2部の最後まで出席され、真摯に質問に答えていらっしゃったのがとても印象的でした。
大体政治家の人って、支持者集会でも中座したり、秘書が代理したりっていうイメージでしたので良い意味で裏切られました。
<<コメント>>
なるほど!
ゴー宣道場に登壇される議員の方々は、ほとんどが最後までいらっしゃるので、そこは盲点でした。
よしりん先生の期待を裏切るのがコワい、というのもあるかもしれませんが、それほどこの場を重視してくださっているのでしょうね。
また、登壇された議員は皆さん、観客の熱量に驚くそうです。
その熱に煽られて、登壇された後、しばらくは言動が過激になるのだとか(笑)
感想のご紹介は以上です。
ゴー宣道場ほど政治家の話を楽しく聞ける場は、他にないと思います。
政治家の方々にとっても、道場ほど生き生きと持論を展開できる場は無いのではないでしょうか。
その要因は、登壇される方々と、よしりん先生の下に集まる、公に対する意識を持った参加者が、一体となって作り出す熱気にあります。
3月ゴー宣道場に登壇される石破茂議員も、その空気の中で思う存分議論を尽くしてくれることでしょう。
リモートでは味わえないこの空気をぜひ感じてほしいです。
3月ゴー宣道場は、3月13日(日)、東京都内で開催です。
応募締め切りは本日いっぱい。
こちらから奮ってご応募ください。
↓↓↓
https://www.gosen-dojo.com/event/33198/
文責:静岡県 L.K(「愛子天皇への道」実行責任者、30代、男性)
5 件のコメント
ダダ
2022年2月28日
みなさんの仰る通り、希望はあります!
その光に向かって突き進みましょう!
基礎医学研究者
2022年2月28日
じーまさん
基礎医学研究者と申します。私、今回のブログの感想を書いた1人ですが、まったくその通りか思います。会場いても、ニコニコ動画で視聴されていても同じような感覚になれますのは、非常に光栄です。話ついでに、じーまさんは、自分と同じ大阪府の方と認識しているからというのもあるのですが、我々の地元大阪でも、5月に「テーマ:愛子天皇とコロナ禍、憲法の弱点!」という形で引き続き皇統問題を取り上げた道場を開催しますので、是非宜しくお願い致します。
urikani
2022年2月28日
この道場にわたしも参加しておりました。
馬淵議員の熱の篭ったお話しぶりに、涙しそうになりました。
エゾリスさんのおっしゃる通り、希望は捨てなくていい、まだ希望が持てると思います。
愛子さまを皇太子に!
愛子天皇こそ日本の未来!
じーま
2022年2月27日
2月のゴー宣道場はニコニコ動画の配信で拝見しましたが、暗礁に乗り上げている安定的な皇位継承の議論について希望が持てるものと感じました。
安定的な皇位継承の議論に関しては、馬淵議員、立憲民主党には頑張っていただきたいと思います。
基礎医学研究者
2022年2月27日
今回は自分自身が感想を書いておりますが、それ以外の方の感想を見て、「なるほど~」と思う事がございました。エゾリスさんにおかれましては、自分とかなり感覚が近い印象がございます(信念を持った政治家がいる限り、希望はあるという点が)。Richard Tigerさんの馬淵議員が、マスクをしないでずっと堂々としゃべられているは、ある意味「灯台下暗し的」な感じがしておもしろかったです。そして、ぷにゅっくすさんのいわれる点は、「ほ~」という感じがして意表をつかれました。なるほど、少なくとも馬淵議員は自分の言葉で語れますし、やはり信念を持った政治家ということに、なりましょうか。
ともあれ、全体を通じて「皇統問題」にとって非常に意義のある道場でございました。