小林よしのり先生にご指摘いただいた件について

Post's thumbnail

本日、小林よしのり先生より当サイトについてご指摘いただきました。

「愛子天皇への道」サイトを開くと、まず目に飛び込んでくるのが乙武氏だ。
まるで乙武氏の宣伝活動サイトのようだ。その乙武氏は「どちらとも言えない」に区分されている。ふざけるんじゃないよ!わしはなんかこのサイトの見せ方に不満だ。
「愛子天皇への道」サイトを見て。

以前アップして 、この位置に表示していた乙武氏のインタビューブログがそのままになっており、ブログ「女性・女系・双系」に賛成の候補者は?_東京 で示した見解と齟齬が生じておりました。

サイトとしての見解にブレが生じてしまっていたことをお詫び申し上げます。

該当のブログは以下になります。
【独自】乙武洋匡氏に直接聞いてみた!~女性天皇は?
https://aiko-sama.com/archives/11886

内容は、5月始め頃にサイトが独自に入手した、乙武氏のインタビューの様子を載せたものです(掲載は5月末)。
その中で「愛子天皇、賛成です」など、明確に女性天皇に賛意を示す発言があったため、愛子天皇賛成の輪を広げようという意図でトップページに表示していました。
しかし今回、公的メディアのアンケートで回答をされていたことを受け、国会議員(候補者)としてのスタンスは「態度保留」であるという判断をし、トップページから外しました。
対応が遅くなり申し訳ございませんでした。

「愛子天皇への道」サイトは、皇室を想う人が広くつながれるようなサイトを目指していますが、皇室が残っていくための唯一の答えは、愛子天皇だと考えており、そこに妥協の余地はありません。
「態度保留」は男系派の主張と同じように、皇室を滅亡に向かわせるものだからです。

今後は、読者視点で分かりやすい情報発信を一層心がけ、安定的な皇位継承に向けた「愛子天皇への道」をさらに押し進めていく所存です。

7 件のコメント

    チコリ

    2022年6月30日

    いやはや、小林先生はやっぱり鋭い!電光石火!
    選挙を前に、どちらとも言えないに変わってしまった乙武氏が、
    ブログを開くとどっどーんと乙武氏の写真が出てくることに、
    これは、ええと、ん?違和感があったのに、スルーしていました。
    こういう事をあやふやにしてはいけないのですね!
    運営スタッフの皆さんは、選挙報告に忙殺されているのだから、
    読者の自分が気づかなければいけなかったと反省しました。
    傍観者じゃいけなかった。

    teatea00

    2022年6月29日

    迅速なご対応に感謝します。
    油断できませんね。殉教@中立派さんのおっしゃる通り「小林先生を裏切った政治家」を思い出します。
    今回も勉強になりました。

    殉教@中立派

    2022年6月28日

    現在の「態度保留」は、価値相対主義・・ロシアもウクライナもどちらも悪い、的な罠に落ちるだけで、むしろ有害かなと思う。
     乙武氏以外に「皇位の安定継承に尽力します」という「政策目標」を出している議員は(このサイトで紹介された人を含めても)少ないが・・・問題は「皇統問題は良いが、他の政策が全部ダメじゃねーか!」に近い政治家もいる事。何にせよ、特定の政治家を「サイトの顔」にするのはリスキーだ。「小林先生を裏切った政治家」など、今までに何人いただろうか・・・・

    ダダ

    2022年6月28日

    当サイトには、皇室に詳しくない人が態度決定できる程の熱量があります!
    これからも応援します(`・ω・´)ゞ

    urikani

    2022年6月28日

    インタビュー当時と、先日公開されたアンケートの間に乙武氏に何があったんでしょーね?
    ( º言º)

    わたしは、乙武氏がインタビューでははっきりと「愛子天皇に賛成です」と答えていたのに、その後の公的メディアのアンケートでは「未回答」という最も卑怯とも言える愚行に気が付きながら、よしりん先生のご指摘されるような事には思い至りませんでした。
    未熟者です(;-;)

    roku

    2022年6月28日

    対応が迅速でした。
    改めて、当サイトの方向性を確認でき良かったと思います。

    マーちゃん

    2022年6月28日

    小林先生の指摘に対し、ここまできちんと説明されるとは…。感服いたしました。

コメントはこちらから

全ての項目に入力が必須となります。メールアドレスはサイト上には表示されません。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。