【論破祭り】生命への敬愛とは?

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生命への敬愛なきものに、皇室を敬うことが出来るのだろうか?

山口真由に果たして、生命への敬愛があるのか?人間としての最低限の「礼儀」があるのだろうか?

と思ってしまいます。

「血の穢れ」?

遠い遠い遥か昔、人間を含む哺乳類のご先祖様がウイルスに感染したことで、「胎盤」を獲得したんですよね。
この「胎盤」を獲得したことで、卵生生物より行動範囲が広くなり、恐竜絶滅の期に乗じて哺乳類の爆発的進化が始まったんですよね。そして数千万年の時を経て、我々人類が生まれました。その哺乳類の進化の過程で「生理」という現象も人類についてきたわけで・・・これは生命進化の過程のことであって、女性に非があるわけでは当然ないのに、「血の穢れ」と公共の電波で話せる学歴秀才の山口真由にはそれが判らないってことですよね。

昭和天皇も上皇陛下も今上陛下も生物学に精通されていますね。その知識が代々受け継がる生命への敬愛につながっておられると感じます。でも山口真由には知識はあるかも知れないけど、その生命への敬愛はないですね。そうでなければ「血の穢れ」など口に出来はしないでしょう。山口真由のような人間が容易に「ユダヤ人は人種的に劣るから処分しなければならない」という思想にハマるのでしょうね。アイヒマンのように。生粋の文系人間の私ですが、あえて理系的アプローチをしてみました。大御心と共にあらんことを・・・!

文責 東京都 yan ryu

4 件のコメント

    基礎医学研究者

    2022年8月16日

    興味深く読ませていただきました。まず、理系的人間の意見で恐縮ですが(;^_^A、哺乳類が胎盤を獲得できたのは、yan ryuさん言われるように、まさに生命の神秘ですね。実際には、恐竜が存在する時期に哺乳類の祖先と思われる動物は存在しており(食虫目というネズミのような動物)、この時期すでに胎盤形成があったようなので、恐竜が絶滅したすき間に適応放散が起こって、爆発的な進化がおこって人類誕生!繰り返しになりますが、まさに生命の神秘(≒進化)かと。閑話休題。
     私、学歴秀才については、ある程度は認められます。それは、少なくとも、”怠惰”ではそれを獲得するのは無理で、効率よく努力する知恵はシボッタハズですので。ただ、結局のところ、それは”自分”というところにしか向いていなくて、”他者への配慮・気遣い”というところには、決していかないのでしょうね。だから、あのような「差別的」言動を平気で弄してしまう、ということなのだとm自分は思った次第です(言い換えると、決して「公論」の形成には向かわない、ということになろうかと思います)。

    京都のS

    2022年8月16日

     私は以前、コロナ自粛禍が全盛の頃の小池百合子を「陽性 要請 うっぜーわぁ 貴女の脳内 不健全でーす 一切合財凡庸な~ 貴女はアイヒマン かもね~♪」とADOの流行歌の替え歌で評したことがあります。これは山口真由にも共通しますが、非道なことを平気でやれるのは彼女らが「凡庸な悪」だからでしょうですね。

    ただし

    2022年8月15日

     アイヒマンになりやすい人、それが山口真由のような無知な学歴秀才なのでしょうね。
     情報は脳ミソにいっぱい保留しているけど、知識として消化しきれていないのでしょうね。

    殉教@中立派

    2022年8月15日

     (血の穢れ発言は)まあ、芸人が良くやる「自虐ジョーク」の亜種だろう(テレビ芸の範囲では)が・・・結局は、自分や他の女性の尊厳を「生贄」に差し出し、自分をちやほやしてくれる「世間」に迎合している。高学歴特有の「無難な世渡り」を実践したつもりだろうが、その裏では女性たち・皇族方の尊厳が踏みにじられている。
     テレビで過激なパフォーマンスをする芸人も、(放送コードに引っ掛からない言ように)計算ずくでやっているらしいが・・そうした「テレビの芸風」が染みついた「2週間後は地獄おばさん」「ベルト歌舞伎学者」の延長線上に、山口真由がいる。
     生命への畏敬(シュヴァイツァー)のような大それた言葉でなくても、素朴な「共生への情」があればいいと思う。しかし、それが無くても学歴秀才にはなれるのだから、この国の教育は壊滅的すぎるよなあ。

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