茨城県の加藤明良参議院議員が、
天皇侮辱男系カルト協会=旧統一教会の関連団体の
弁論大会であいさつしていたことがわかりました。
加藤議員、
ご自身のプロフィールに
牛歩戦術を見て、
政治とは、弱い立場にある人や困っている人を助ける優しさを持ち、
より良い社会やまちづくりに情熱を傾けるという高潔なものだと思っておりましたから、その報道に強い憤りを感じました。
と書かれているのに、
2017年6月に天皇の退位に基づく特例法の成立時の
付帯決議で、施行後速やかに
安定的な皇位継承や女性宮家の創設を
検討するよう政府に求めていたのに、
去年の12月6日、皇位継承の有識者会議では
国会を無視して、
女性宮家の創設ではなく、
皇族数の減少に対応する
女性皇族が結婚後も皇室に残り
夫と子供が国民のままの案と、
旧皇族の男系男子を養子に迎える案
という、
1つの家庭に皇族女性と国民の夫や子供がいて、
皇族女性にはない選挙権、被選挙権、
集会、結社、言論など表現の自由、居住・移転・職業選択の自由、
外国に移住し国籍を離脱する職業選択や信教、移動などの自由があり、
結婚しているのに一緒に、様々なことができないこと、
憲法14条の門地による差別を禁止に該当し、
養子がほしい宮家と
宮家に養子になりたい旧宮家の人たちを見たこともない
実現不可能な案が出されたことに、
強い憤りを感じて、
皇位を継げるのが実質若い悠仁さまお一人で、
男子を必ず授からなければならない圧力を無くし、
天皇陛下のご長子の愛子さまが、
今年の3月17日のご成年の記者会見で、
これからも長く一緒に時間を過ごせますように
と仰っていることと、
2021年4月に共同通信が実施した世論調査で
女性天皇に賛成が87%だったことから
愛子天皇実現して行きましょう
文責 秋田県 秋田のタカ