9月10日付産経新聞社説で、ついに統一協会を反日カルトだと認めました。
主張　旧統一教会調査　自民はきっぱり手を切れ
新聞社への意見投稿の報告です。

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産経新聞に、「嬉しく思います」と意見を送りました。
あと、「欲を言えば、本当の供養のために、安倍晋三氏と統一協会との関係の調査も二の足を踏んでる政府に進言して下さい」と付け加えてみました。

千葉県　ゴロン

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自分も、産経新聞に意見・コメント送りましたので、皆様と共有します。

産経新聞さま
9月10日に掲載されました、上掲記事を読ませていただきました。まず、自民党と統一教会における国会議員の関わりに関して、きちんと数字を出した上で、タイトルの内容をはっきり言い切ったのは非常に興味深く、一歩踏み込んだ記事として評価できます。また、産経新聞さまのスタンスが反共や反リベラルであることは理解していますが、そのために「敵の敵は味方」あるいは、「(-)*(-)=+のような怪しい思考法で「統一教会」を擁護することなく、宗教カルトに日本人の一般庶民がかなりの被害を受けたことを伝えているのは、「公器」としての役割を発揮していると、私見では思います。また、「信教の自由」についても、「信仰の内面」については理解を示しつつも、「宗教的行為の自由」については、他者の自由の侵害につながることから（例えば、「霊感商法」）、当然一定の制限がかかることについて言及されたのも、バランスが良い、と思いました。
　強いていいますと、最後の短絡に触れられました「自民党が特定の宗教団体や利益集団に左右されない「真の国民政党」に脱皮することができれば・・・（中略）」の部分についてはは、私見では、供養というよりも、むしろ後世の歴史家が安倍晋三首相を評価する、１つの指標につながると思いますが、いかがでしょうか？
　いずれにしましても、今回は週刊誌や怪しい主張を掲載する「オピニオン誌」とは異なる、新聞としての役割を見事に、果たしていると思いました。今後も、継続してこのような輿論を啓発される記事を、期待致します。

大阪府　基礎医学研究者

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　9月10日に掲載された「旧統一教会調査　自民はきっぱり手を切れ」を拝読しました。「衆参両院の３７９人中、半数近い１７９人に何らかの接点があり、そのうち選挙でボランティア支援を受けるなどした１２１人の氏名を明らかにした」とありましたが、公選法で規制された議員にとって無償ボランティアによる支援は喉から手が出るほど有難いだろうと容易に察しがつきます。たとえ宗教団体に動員されたものと後から知ったとしても手を切り辛いでしょう。しかしながら「旧統一教会と関連団体による…被害は今も続いている」ゆえ「彼らが引き起こした問題への認識が甘過ぎた」という貴紙の問題意識は非常に重要だと感じます。
　また「日本人は敗戦までの３６年間統治していた韓国への贖罪のため徹底的に貢がなければならない、という教祖・文鮮明総裁の『反日色』が濃い考えに裏打ちされたもの」という分析は、日本悪玉史観から一歩も出られないリベラル系紙誌とは一線を画すものとなっており、心強く感じました。一方で他の保守系紙誌では積極的なカルト擁護に走る者もあり、一体どこが保守でどこがナショナリストなんだ？と目眩を覚える程です。本記事の終盤にある『信教の自由』を重視する立場からも『行き過ぎではないか』との異論もあるが、『信教の自由』は『言論の自由』とともに、『公共の福祉に反しない限り』の範囲にあると解釈すべき」という一文では、「公共の福祉」はリベラル方面からの評判が頗る悪い中でも臆さず時所位に応じた対応を試みておられ、保守を名乗る者の矜持を感じました。　しかし、旧統一教会には天皇を模した人物を故文鮮明の前で平伏させる儀式を行うという明白なる反日カルト団体なのですから、そうした点にも触れ、皇室を守るためにもカルトを許さないという方面にも歩を進めていただきたく思った次第です。もちろん皇室を守ることには皇位継承問題を疎かにしないという側面を孕むことは言うまでも有りません。これからも良記事を期待しております。よろしくお願いします。
一読者

京都府　京都のS

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夜中にこっそり産経新聞に、10日と11日掲載記事2つまとめての感想を送りました。

こんばんは。新潟県在住のurikani（名前）と申します。
『自民はきっぱり手を切れ』と『旧統一教会と酷似 韓国の歴史認識は宗教的だ』記事を拝読致しました。
まず、産経新聞さまに謝罪いたします。私は、「どうせ産経新聞は安倍晋三氏と自民党を庇うんだろう」と思っていました。まさかここまで踏み込んだ記事を掲載されるとは、おみそれしました。見くびっておりました。すみませんでした。
それぞれの記事の中で、統一教会の教えや歴史認識が完全に反日的であり、日本から搾取することしか考えていないことが分かります。
そんな教団に何故「保守政党」のはずの自民党議員の多くが関わってしまったのか？支持層から批判の声があまり聞こえてこないことも気になります。
この一件には信教の自由、政治と宗教、宗教二世、自虐史観、政治家のあり方、選挙方法の問題点など多くの論点が含まれていると思います。貴紙ではコラムなどでも取り上げられていますが、今後とも忖度無しの記事の掲載を期待しております。

新潟県　urikani

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やる気出してもらいたいので、ちょっと産経に寄り添ってみました。

北海道の会社員のsa（名前）と申します。
旧統一教会と政権与党が癒着し、政策にも影響を与えている可能性が高い事、名称変更による正体隠しにも手を貸している可能性が高い事、そして保守派の論客の多くがそれらを擁護している事について、私は非常に危機感を持っています。
保守系と言われる論壇誌も揃って統一協会の広告塔のようになっている中、御社の記事を拝読し非常に胸が熱くなりました。
真の保守は、真の愛国者はいないのかという絶望感の中で、気概を感じた記事を読んだからです。
韓国の反日カルトが、ここまで政権与党に食い込んでる事に、多くの国民は衝撃を受けており、自民党の危機感の無い対応に怒っています。
安倍やその一派を擁護する発言を続ける保守派は、後に必ず売国奴やエセ保守と認識される事になると思います。
今の状況は宗教を利用した外国からの攻撃を受けている状態だと感じています。
この非常に重要な局面で、売国保守とは一線を画す御社の報道姿勢を、今後も切に期待しております。

北海道　sa